閲覧ありがとうございます!
自然なくらし研究所の湯木に代わりまして、
料理研究部門からRです。
読みたい話題リクエストなど、
どうぞコメント欄から
教えてくださいませ~♪
本日は、
熱中症予防から続いて、
ビタミンCの摂取についてです。
香害に苦しんでいるような
過敏度の高い方や、お子さんたちは
熱中症リスクが高いため要注意です。
詳しくは↓
常飲する水において、
自然塩(天然塩)と果汁を加え、
予防に力を入れましょう。
マグネシウムとビタミンCとDの補給も
意識することが大切です。
ビタミンCについては、
上限摂取量は設定されていません。
余分に摂取しても排泄されるからです。
美味しく感じるならば、体が必要としている
証拠ですので、心置きなく摂取しましょう。
化学的には、アスコルビン酸です。
ラクトン構造を持つ有機化合物の1種、
光学活性化合物で、
ビタミンCとして知られるのはL体の方
(D体は生理作用が無い)です。
ビタミンCに期待される効能としては、
病気に対する抵抗力向上、
抗酸化作用が代表的でしょうか。
食事から摂取する場合は
1日あたり200㎎程度までは
90%が吸収されるといわれます。
ただ、それが1,000㎎以上になると
吸収率は50%以下になり、
サプリメントでの摂取時は要注意でしょう。
一度の多量摂取においては
吐き気や下剤としての効果がみられるようです。
何であっても、摂取しすぎると
おなかを壊してしまうのですね。
アスコルビン酸は
粉末やサプリメントを購入できます。
食べ物に含まれているビタミンCについては、
……
次回、お話します!!
お楽しみに♪
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