閲覧ありがとうございます、
自然なくらし研究所の湯木です。
今回は、機能性医学に注目です。
暑い日が続いていますので、
香害に苦しんでいるような過敏度の高い方や、お子さんたちは
熱中症リスクに要注意↓
常飲する水において、
自然塩(天然塩)と果汁を加え、
予防に力を入れましょう。
マグネシウムとビタミンCとDの補給を
意識することも大切です。
ビタミンCは、添加物として
酸化剤や、品質改良剤の目的で用いられ、
栄養強化の目的で使用される場合は
表示が免除される仕組みなので、
要注意です。
現状では
表示を盲目的に信用してしまうと
意図しない不利益が……
安全な食品を選べる表示になるよう
知識を深め、広めましょう。
ビタミンCといえばレモンが有名ですが、
柑橘類で比較すると↓
丁寧に解説されていて情報収集に適している
と思った動画があります。
小西康弘医師の解説です。
慢性疲労症状についての解説も
英語の論文にアクセスする機会が少ない
日本の医師の多くが、適切に診断できない現状が
踏まえられています。
生体異物の影響という考え方は、香害を始めとする
化学物質の影響や電磁波の悪影響に注意喚起したい
私たちの考えに合っています。
著書でもわかりやすくまとめられていたので、
医学的知識が十分でない場合の情報収集には
まとまっていて読みやすいと思います。
ただ、実際にどのような治療を指導して
実践していって効果的なのかという
具体的なところはノーヒントでした。
患者ごとに違ってくることだとは理解できるのですが
実践編ですら詳細が不明な点は
残念です。
↓クリックして詳細を確認してくださいませ