- 有馬 哲夫
- ディズニーランド物語―LA‐フロリダ‐東京‐パリ
ウォルトから香港まで、ディズニーとテーマパークの歴史を紐解いていく、
どちらかというと企業史に近い形態。
東京ディズニーランドに本家が直接関わっていないって、初めて知ったよ。
何方もやっていることはドッコイドッコイの筈なのに
ディズニーへの中国側の対応にはうっかり同情させられてた…。
amazon では在庫切れなようなのでリンクはなしです…当然と言えば当然か。
以前掲載した『JAZZ SINGER』同様、トーキー映画黎明期にフランスで作られたもの。
全篇に渡って流れるシャンソン「巴里の屋根の下」は有名。
映像と音の多種多様な組み合わせが面白い。
その代わりという訳ではないのだろうけれど、ストーリーはあってなきが如し。
人物造形も何というか…・・・あのヒロインはもう少しどうにかならなかったのか?
- R.P. ファインマン, Richard P. Feynman, 大貫 昌子
- 困ります、ファインマンさん
このシリーズ、ファインマン本人が書いたものとされているが
実際は彼の友人の子供が本人から聞いた話を写し取ったもので、自伝ではない。
しかし、だからといって本書の魅力が衰えるわけではない。
嘘か真か分からない話の数々はファインマン氏の優しくユーモラスな人柄を
反映させてなおかつ痛快。しかし政府嫌いの彼が結局は政府に殺されたも同然と
考えると、どうしてもやりきれない。
世界初のトーキー映画であり、また世界初のミュージカル映画でもある。
内容はというと、親子の愛情もの。
親と夢を秤にかけなければならない時が人生の中には存在する…という話。
彼は結局……ということになるけれど、自分は余り納得することが出来なかった。
まあ、単に価値観が違うだけなのだけれどね。






