- トマス ホーヴィング, Thomas Hoving, 雨沢 泰
- にせもの美術史―メトロポリタン美術館長と贋作者たちの頭脳戦
- 固有名詞が多すぎて、想像力をフルに働かせないと付いて行けない所が
- 難ですが(笑)美術界の裏側が描かれている分、興味深い。
- 今市場に出回っている美術品の、実に七割近くが贋作!
- 子供騙しから誰も見破れない傑作品までその内容は幅広い。
- ……安田生命の持ってる「ゴッホのひまわり」も贋作(というか弟子作)の疑いが
- 持たれてるんだってね…。
- アイ・ヴィー・シー
- 黒いオルフェ(ポルトガル語版)
- 今では映画そのものよりも挿入歌の方が有名ですが、
- 映画そのものも印象深い鮮烈な作品です。
- ギリシャ神話に登場する「オルフェ」の物語を、リオデジャネイロの
- サンバカーニバルを舞台として、現代に再演させた名作です。
- あの場面とかあの場面とかどういう風に演出するんだろうなーと思っていたけれど
- 予想以上に良い感じに纏めてあって良かった。
- その内自分でも買っておこう。
- ルドルフ シュタイナー, Rudolf Steiner, 西川 隆範
- シュタイナーの美しい生活―建築から服飾そして言語
読書中、ずーっと、宗教の勧誘を受けているような気分でした……w
要は禅のようなものか?と思ったがどうも違う気がする。
自分用語満載な上に「難解な文書を理解しようと努めなければ精神の向上は
有り得ません」と主張するシュタイナーさんの文章は極めて飲み込みにくい。
それでも言っている事は的確、結構面白いです。
- Guns N' Roses
- Appetite for Destruction
- 01:Welcome to The Jungle の冒頭って、物凄い期待させるよ。
- そしてその期待を軽く飛び越えていくブッチギリ感が最高。
- そしてそれをラストまで維持していくテンションの高さ!
- ここまで聴く度に興奮させてくれるアルバムって矢張り中々ない。
- 個人的にはQUEEN||のブラックサイドくらい。
- クイーン
- シアー・ハート・アタック/III
- 通称「じょんがら節」の01:Brighton Rock が大好きです。
- 男声と女声を一息で使い分けるフレディもさることながら 、五分の殆どを
- ギターソロのみに費やすブライアンの分かり易い(笑)自己主張も最高。
- 02: Killer Queen は名曲すぎてもはや言うことなどない。
- 06:Now I'm Here は和解するまで相当時間かかった憶えが…。
- 千住 博, 野地 秩嘉
- ニューヨーク美術案内
- モダンアートの最先端を駆けるニューヨーク在住の日本画家、千住博と
- 作家の野地秩嘉が共同執筆した、「美術の見方」本。
- メトロポリタンやフリック・コレクションのような大御所から
- 個人運営の画廊まで、時代や作品も幅広く取り上げているので
- アート入門にはもってこいかと。
- 梨木 香歩
- 沼地のある森を抜けて
「ぐるりのこと」と続けて梨木作品なのは、
この「沼地」と「ぐるり」が元々は一つであった為です。細胞分裂したんですよ。
梨木さんお得意の「不思議な者」も交えつつ、
物語は分裂と結合を続け、予想だにしないテーマを導き出します。
……作家がリアルタイムで成長していく様を見るのは嬉しいね。

