- ジュノ ディアズ, Junot D´iaz, 江口 研一
- ハイウェイとゴミ溜め 新潮クレストブックス
表紙の写真から「ライ麦畑」や「スタンド・バイ・ミー」と同質の匂いを感じ取る。
ただ一つ違うのは描かれている対象が欧米人ではなく、ドミニカ人であること位か。
救われたい、救われない。
この「ハイウェイ」と「チキンスープ」とは全く異質の内容でありながら
その実、表裏一体のアメリカの本質そのものなのだと感じる。
表紙の写真から「ライ麦畑」や「スタンド・バイ・ミー」と同質の匂いを感じ取る。
ただ一つ違うのは描かれている対象が欧米人ではなく、ドミニカ人であること位か。
救われたい、救われない。
この「ハイウェイ」と「チキンスープ」とは全く異質の内容でありながら
その実、表裏一体のアメリカの本質そのものなのだと感じる。
「心があったかくなり、前向きになれる素敵な話」
内容を真摯に受け止められない人は読んではいけない類の本です。
しかしまあ、クリスマスボックスといい、チーズはどこへ消えた?といい、
アメリカってつくづくこういう本多いよねえ…と思いながら読了。
心の実用書扱いさせて頂きます。
とても個性的な文体で綴られるのは、一人のジャズピアニストが
ナチ時代のドイツにタイムスリップし、そこで若かりし頃の祖母に出会う物語。
過去の現実はカルト的世界を彷徨いながら宇宙の心理を求める。
果たして、オルフェウスの音階とは?そして表題の鳥類学者とは?
――読み終わった時思わずニヤリとなる優作。
祭日、冬のコートを着込み、タダ券持って時期外れの「蝉しぐれ」を観に行く。
テーマは「初恋、嗚呼青春の美しき思い出」といったところ?
そんな絶賛するほど良い映画とは思わないけどね…
しかしフク役の人は、子役も含めてとても善かった。夏の映像も綺麗でした。