- ダイアナ・ウィン ジョーンズ, Diana Wynne Jones, 西村 醇子
- 魔法使いハウルと火の悪魔―ハウルの動く城〈1〉
- ジブリ版ハウルは何だかジゴロのようにも見えたものだったけれど
- 原作ハウルは年齢設定が映画よりも上(だと思う多分)にも関わらず
- 本当に情けない野郎だと読むたびに思う。
- そして作者であるDWJは物語のための物語しか書かない人なのだなと改めて
- 感じさせられる。後半の疾走感に頭がぐわんぐわんとなりました…。
- 南 伸坊
- モンガイカンの美術館
日頃から悩みまくっていることがまるごと活字化されたような本書、
著者の「ゲージュツは面白くてナンボ」というあっけらかんとした姿勢にホッとしたり、複雑になったり。
小難しく考えすぎ、……なのだろうか。
分厚いけれど軽い文体ですいすいと読む事が出来ます。お薦め。
作家が描くローマの歴史小説という宣伝が気になったので一冊読んでみた。
小説…ではないな。どちらかというと学術書的。
作者の視点や思想がところどころ強く出てきている部分が面白いけれど、
小説家ならもう少し面白く書けたのではないかと思ってしまった。
- ブルーノ・タウト, 森 【トシ】郎
- 日本文化私観―ヨーロッパ人の眼で見た
- まだ中途なのだけれど、書きたいので書く。
- 日本の文化に興味を持った一人のドイツ人の視点から描かれる日本文化の「今」。
- これが書かれた戦前当時の日本も、現代の日本が抱えている諸問題と
- 殆ど変わらないことに気付かされる。
- 筆者の慧眼に身震い。特に絵画の項目に関しては大きく頷く事、数度。
- 本書、このまま家宝になりそう。





