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【田中しんすけ事務所】第35期インターンブログ!!!

今期は、大学生1年生の岡本くんが参加しています。このインターンでどんどん成長していきます!

こんにちは!

岡本です。


未来国会も一段落して、肩の荷が下りたような感覚です。残り半月も精一杯精進して参りますので、よろしくお願いします。

 

本日は、町内会のお仕事のお手伝いをしました。内容は、敬老のお祝い品であるお茶・小学生からの手紙・QUOカードをお届けして回るというものでした。田中議員が実際の受け渡しをし、私はお祝い品を運ぶ役割でした。

お手伝いする中で私が感じたことは、多くの方がとてもにこやかで、お元気そうにしていたということです。訪問しても、ゴルフに行ってしまい本人が不在というケースもありました。近頃私は自分の体力の無さを痛感しているところだったので、そこまでの体力やバイタリティーを持っているというのが、とても尊敬すべきことだなと感じました。

↑配布リストもチェック!


本日のお昼は、「天鼓」さんのちゃんぽんと焼飯でした。まず、野菜の状態が非常に素晴らしいなと感じました。

キャベツ・もやしはフニャフニャでもなく生っぽくもなく、ちょうどよくシャキシャキしていました。それから、イカのゲソが入っていて食感がとても豊かでした。また、スープはこってりしすぎないスープで、アクセントでラー油を入れてみると、また違った味わいになりました。

↑美味しいちゃんぽんでした。

また、私にとって初めてだったのですが、テーブルの上の薬味や調味料と並んで梅干しが置いてありました。珍しいなと感じたので書いておきます。
↑梅干しも頂きました。

↑美味しくいただきました!


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それではコラムに参ります。

今回は、前回のコラムでも少し触れた、瞬間移動について詳しく触れようと思います。


まずは、「姿現し」術です。

これは呪文を唱えないタイプの術ですが、日本語版では「どこに」「どうやって」「どうしても」の3Dを意識したあとにその場で1回転する、というやり方だそうです。ただし、不十分だと、体の一部が置いてけぼりになる危険な術でもあります。


2つ目は、暖炉を用いた移動です。

「フルーパウダー」という魔法の粉を暖炉の炎に振りかけると炎がエメラルドグリーンになり、その炎の中に入って行き先を口に出すと目的地に到着するそうです。

この他にも様々移動方法があるので、気になった方はぜひ作品に触れてみてください。


本日はこの辺りで失礼します!

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岡本怜大

皆さんこんにちは!

岡本です。


これまでの数日間、ブログの投稿が滞っておりましたが、その理由は皆さんご賢察の通り「未来国会(政策提案コンテスト)の準備でそれどころではない!」という状況だったことが理由です。

ただ、本日をもってその取り組みも終了しましたので、今後は引き続きブログ投稿を行います。どうぞご期待くださいw


…ということで、本日は未来国会の本番の日でした。

発表当日になってもまだ発表の練習が十分ではなかったのを見かねて、早朝から田中議員が最終確認に付き添ってくださいました。

完成版だと思っていても、かなり改善点がありました。特にIoT(Internet of Thingsの略。モノにインターネット機能を搭載する考え方)家電にさらっとだけ触れたとき、先ほどの説明を加えた方が良いとご指摘を受けました。

↑スマホで原稿を調整してます。

 

本番発表は福岡市立博多市民センターで行われました。

↑駅から博多市民センターに向かう道中にて。



↑発表中の様子です。

本番中は、やけに気分が高揚していたのか、とにかく耳に入ることが全て興味深く感じられ、質疑応答では、他全てのチームに真っ先に質問をするようになっていました。

後から気づいたのですが、本番中にほとんど水分を取っていませんでした。テンションが上がっていたのは、体が生命の危機を感じて興奮状態になっていたからなのでは?と推測しました。

そんなこんなで本番は終了しました。

結果は、4チーム中3位というものでした。決して胸を張って報告できる結果ではありませんが、結果は結果として受け止めたいと思います。

 

未来国会の準備から本番までを通して振り返った反省点としては、

①そもそも準備不足・知識不足である

②政策提案のパートでは何から手を付けたらよいか分からずじまいだった

③本番の声が小さかった

④正確に読み上げることに終始し、練習段階で指摘されていたにも関わらず、聴衆に自分のアイデアを伝えるということに意識が向かなかった

⑤練習ではスムーズにできていたつもりでも、所々言葉に詰まってしまった

⑥質疑応答では、勉強不足のため「新しく制定する家庭用ロボットに特化した法律には、現行法には無いどのような点を盛り込むのか」という質問に対して「安全基準を厳しくする」という返答しかできなかった

⑦他のチームに質問をできたことは良かったが、初歩的な内容になってしまった印象がある

といったことが挙げられます。

※良かった点は、質問を積極的にできたことです。

 

また、審査員の方の講評では、

①政策のターゲットを明確にした方が良い

→例「スマート」といった言葉は人によって基準が変わる

②AI・デジタル技術を過信しない方が良い ときにアナログなものが役に立つこともある

③問題点や政策に対して、具体的な事例を加えた方が良い。

→問題意識に共感してもらいやすくなるため。

④仮にどれだけ提案のクオリティーが低くとも、問題意識に共感できれば周りの人間が知恵を貸してくれる

といった点が指摘されました。

 

いろいろと大変なことがありましたが、無事に発表ができて良かったです。



その日の夕方、田中議員、石川さん、近藤議員のお三方が「博多中洲ぢどり屋」さんで慰労会を開いてくださいました。

話題は主に、

・未来国会の反省

・趣味の話

・友達の見つけ方

などでした。

 

未来国会の反省では、先ほど挙げたことを話しました。

趣味の話では、「趣味はなければならない」と無意識に考えていた私に、田中議員から、

「別に趣味がないなら無理に見つけなくて良い。というかそもそも趣味は見つけに行くものではない」

というお話がありました。


友達の見つけ方の話では、私が学食を1人で食べている話から始まり、友達を見つけるには「自分から昼ご飯に誘ってみる」ことから始めるべきだそうです。

 10月から後期日程が始まりますが、その際にはこの点を実践したいと思います。

 

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それではコラムに参ります。

今回は、「魔法界よりこっちの方が進んでいる」というテーマでお届けします。


イギリス魔法界では、私たちの住んでいる世界は「マグル界」と呼ばれています。そんな「マグル界」ですが、魔法界よりも進んでいる技術があるのでは?と考えています。


それは、通信手段です。

作中の主な通信手段は、フクロウを用いた郵便です。また、特殊なパターンとして、守護霊を用いてメッセージを伝える方法や、ハーマイオニーが用いた、コインに刻まれた文字を変更すると他のコインも同じように変化する変幻自在術、また、ハリーの父が学生時代に友人と連絡を取るために用いた、対になった鏡などがありますが、いずれも高度な魔法であったり、一般的ではない魔法です。


一方、私たちには携帯電話があります。これは恐らくフクロウよりも速い連絡手段であるといえます。

このような違いが生じる理由の1つとして、魔法界には、「姿現し」術や暖炉を用いた瞬間移動する術が存在しているためではないかと思います。何か緊急の連絡があれば、瞬間移動して、直接話せば良いからですかね。

 

本日はこの辺りで失礼します!

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岡本怜大

こんにちは!

岡本です。


私は電車で立つことが多く、そんなときにスマホを使って目が疲れてくると、窓の外を見たくなります。

しかし、私がスマホから窓の外に視線を向けると、目の前に座っている人が、自分が見られていると思ってか、若干こちらに向かって顔を上げるように見えることがあります。

妄想かも知れませんが、実際にそうだとしたら申し訳ないと感じてしまって、またスマホに戻ってしまうことがよくあります。

もう目を閉じた方が楽ですかねw


本日の午前中は、未来国会に向けて作業をしていました。


お昼は、マックスバリュエクスプレスさんのお惣菜でした。最近は専ら事務所で未来国会の作業をしているので、なるべく事務所から近いお店のお惣菜を買って、時短しようとしています。

本日は、チキンカツカレーと、さつまいもの天ぷら野菜ジュースでした。

↑カツカレーを買ったのは初めてでした。


午後も、未来国会に向けて、インプットをしていました。

改めて社会保険の制度について調べたのですが、聞いたことはあっても実態を知らなかった制度や、関係が曖昧だった制度について整理することができました。

作業が進んではいますが、私はかなり進みが遅いと感じています。未だに予算を組めていないのはかなり問題だと思います。



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それでは、コラムに参りたいと思います。

今回のテーマは、「許されざる呪文」です。


「許されざる呪文」とは、服従の呪い「インペリオ(服従せよ)」、磔の呪い「クルーシオ(苦しめ)」、死の呪い「アバダ・ケダブラ」です。

訳の通り、「インペリオ」は人を意のままに操る呪い、「クルーシオ」は苦痛を与える呪いで、拷問に用いられました。また「アバダ ケダブラ」は命を奪う呪いです。これらは基本的に犯罪に使われ、ヒトに対して使用することは魔法界の監獄「アズカバン」で終身刑を受けるのに相当するそうです。


いずれも恐ろしい呪いですが、作中で恐らく一人だけ、全てに耐性を獲得したと言える人物がいます。

それは主人公ハリー・ポッターです。

彼は、幼い頃に母親のおかげで「アバダ ケダブラ」を跳ね返していますし、第4作「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」では、服従の呪いを振り払い、第7作「ハリー・ポッターと死の秘宝」では磔の呪いをかけられても苦痛を感じない状態になりました。

周りから愛され、自身も優秀だったためになしえたことだと思います。


今回はこの辺りで失礼します!

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岡本怜大