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【田中しんすけ事務所】第35期インターンブログ!!!

今期は、大学生1年生の岡本くんが参加しています。このインターンでどんどん成長していきます!

こんにちは!

岡本です。


9月も末になると気温が少し下がり、以前よりも過ごしやすくなってきました。やっと秋が来たようで、大変嬉しく思っています。

少し涼しい空気を吸うと、昔の秋の記憶を思い出すようで、地元が恋しくなったりもします。「郷愁」という言葉に秋の字が入っているのも納得です。

 

さて、本日平尾事務所に着くと机の上に本が1冊置いてあり、その上に付箋で私へメッセージが書いてありました。その本は「探偵ガリレオ」シリーズの第1巻でした。

以前、田中議員、石川さん、近藤議員とお食事をした際に「探偵ガリレオ」のドラマの話になり、近藤議員が小説を貸して下さることになりました。

そう言えば大学入学以来、小説を読む機会もありませんでしたので、このインターン期間中に読了して感想を報告できるようにしたいと思います。

 

本日のお昼は、鮭のお弁当と野菜ジュースでした。

↑普段食べることが少ないので、魚を食べようと思います。

お昼から五右衛門さんで作業がある予定だったので、急いで食事を済ませました。

本日の主な作業は、

①「ひらぐらフェスティバル」関係資料の配布

②田中議員が議会質問で使用するパネルの作成

でした。

 

まず、①についてです。

本日は、「ひらぐらフェスティバル」に出店されるお店に、出店マニュアル出店計画書をお届けに行きました。

↑写真がこれだけでした。すみません。

 

次に②についてです。

①の作業がお昼頃と夕方の2つの時間帯にまたがっていたのでその合間の作業でした。田中議員が9/24(水)に行われる決算特別委員会(総会質疑)で使用するパネルの作成を五右衛門さんに依頼されていたので、私もそのお手伝いをいたしました。

具体的には、仮止めのテープを剥がす作業と、印刷した資料をプラスチックの板に張り付けるサポートでした。印刷した資料を板に張り付けたり、余分な端を切り取ったりする石川さんの作業が非常に正確で、流石プロだなと傍で見ていました。



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それではコラムに参ります。

今回のテーマは「映画に出なかった設定」です。


まず1つ目は、「ピーブズ」です。これは、学校に出没するポルターガイストで、よくいたずらをして人を困らせている存在です。実は、初回で触れた、鍵穴にガムを詰め込んだオバケは彼のことです。


2つ目は、「聖マンゴ魔法疾患傷害病院」です。これは、魔法界の病院で、かなり作りこまれた設定だと思うのですが、映画では描写されませんでした。確かに、大方の話は学校が中心となっているので、外部の病院を描かなくとも、学校の医務室だけで成り立つのかもしれません。

 

今回はこのあたりで失礼します。

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岡本怜大

こんにちは!
岡本です。

実は先日まで体調を崩しており、自宅で療養しておりましたが、今日から活動に復帰いたしました!活動も残りわずかとなりましたが、無理なくきちんとやっていこうと思います。

 

本日の活動は、

①地域の運動会のプログラムのポスティング

②地域のお祭りに出店される店舗への訪問

というものでした。

 

まず行ったのは地域の運動会のプログラムのポスティングです。平尾小学校で開催される運動会のプログラムを配布して回りました。


本日のお昼は、まだガッツリしたものが食べられなかったので、「ウエスト平尾店」さんの月見うどんを頂きました。

↑月見うどんを頂きました。

 

午後も同様に、運動会のプログラムを配布しました。

これまでも何度かポスティングに回ったことのある地域でしたが、1人で回ったのは今回が初めてでした。ですので、配りきることができるか不安でしたが、何とか4時ごろに終えることができたので一安心しました。

 

夕方には、②地域のお祭りに出店されるお店に案内の資料をお届けしました。

このお祭りは、平尾八幡宮の「奉納秋祭り」と平尾商工連合会の「ひら・ぐらフェスティバル」の合同祭で、商店街のお店も多く出店されるものだそうです。


私がお訪ねしたのは「小料理季いろ」さんです。

今回うまくいったと感じたことは、事前に先方とのやり取りをしていたことです。お祭りへの出店料が3000円だということを事前にご了承頂く必要があったのですが、その支払いがいつになるのか気になったので石川さんにお尋ねしていました。

するとお店をお訪ねした際に、実際に支払いのタイミングについて質問があったので、きちんとお答えすることができました。気になったことは聞いておくものですね。



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それではコラムに参ります。

今回のテーマは、「学術法則」です。


魔法界といえども学術的な法則は存在します。それは第6作「ハリー・ポッターと謎のプリンス」に登場した、「ゴルパロットの第三の法則」です。うろ覚えなので正確ではないのですが、「混合された魔法薬の解毒剤の量は、その各成分の解毒剤の総和より大きい」といったものでした。

どうでしょう。なかなか科学的に見えませんか?


私はこれと似た表現を目にしたことがあります。それは、「ホーキング、宇宙を語る ビッグバンからブラックホールまで」(スティーヴン・W・ホーキング 林一訳 早川書房)に出てきた、『二つのブラックホールが衝突して合体し、単一のブラックホールを形成するときには、新しくできたブラックホールの事象地平の面積は、もとのブラックホールの事象地平の和に等しいか、それよりも大きい』というものです。ここで事象地平の面積とはブラックホールの境界のことだそうです。


どちらも、「複数の要素から成り立つものが持つ量が、元々の各要素が持っている量の総和以上になる」という点で共通していることが分かります。

魔法界の法則と宇宙論の法則に以外な共通点を見つけられたので興奮しました。

今回はこのあたりで失礼します。

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岡本怜大

こんにちは。

岡本です。


本日は休日なのですが、ブログでお伝えできていなかったことをお伝えするために書いています。

先日、未来国会本番の日付のブログで、本番の振り返りを簡単に行いましたが、「実際にどのようなことを発表したのか」などについてお伝えしきれていませんでした。


まず、私の発表内容についてです。

私は、「介護士の不足」という問題を扱いました。そしてそれを解決する手段として、IoT家電、家庭用品AI、ロボットアームの全戸配布を提案しました。というのも、介護を家庭で受けることを望む声が多かったからです。

そして、それによって家庭での作業を自動化し、家庭での介護の負担を減らすことを考えました。

また、これにより家事の負担が減るので、仕事と家庭の両立がしやすくなり、子育て世帯が増える効果もあると考えました。

以上が私の発表のアイデアでした。


次に、実際のプレゼンについてです。

なんとか発表はできたのですが、個人的には発表のクオリティは高くなかったと感じています。

客観的には、私の発表は量的にも質的に十分とはいえない出来栄えでした。量に関しては、そもそもこの大会は最大3つの政策を考えられるのですが、私は政策を1つだけしか提案しなかったので、不十分だといえると思います。他のチームは少なくとも2つの政策を考えており、それに比べるとアイデア不足であり、発想力の低さが課題であるといえます。


また、質に関しては、政策の練り上げという点が不十分だったといえます。

私は、他のチームほど細かに社会問題を調査できていませんでした。その結果、検索したらすぐに出てくるような問題を扱って、「どうせ誰かが取り組んでいるだろう」という思い込みによってなかなか作業に身が入らない、という事態に陥りました。

もう1つ顕著だったのが、予算が大雑把になってしまったことです。提出物の期限が迫る中、安直にロボットや家電を全戸に配布しようとしたため、予算が膨大なものになってしまいました。他のチームの予算は数百億円ほどの規模だったのですが、私の予算は年間18.5兆円でした。

そして予算の捻出方法に至っては、ほとんど内訳の詳細を考えていないものになってしまいました。

 

このように、私の発表には至らない点が数多くありましたが、最も改善すべきだったのは未来国会に向き合う私の態度だったと思います。

振り返ってみると、この活動に向かう私の態度はあまり積極的ではなかったと思います。日々の活動の忙しさにかまけて現実逃避しようと思っていたのかもしれません。

私にとって興味を引かれないものだったかもしれませんが、やらなければいけないことから逃げ出そうとするべきではありませんでした。せめて、期限内にきちんと終わらせるスケジュールを組むべきでしたし、政策立案のような未経験の作業は、それがどれくらいで終わるかということをきちんと検証すべきだったのです。


今回の未来国会での経験を活かして、今後は様々な場面で「同じことを繰り返さない」よう励んで参りたいと思います。

 

 

岡本怜大