明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
今年の目標は、ちょっと前から決めていた。
家計管理。
2021-10-10
昨年、年金額のことを調べ始めたことで、老後の生活をリアルに考えられるようになった。
それと、私が昔から親しくしている若干名の友人は、第一子が18歳前後になる。
大学受験はいかにお金がかかるかという、リアルな話を聞かせてくれた。
頭が痛い。
18歳以降のいろんなパターンをシミュレーションをしてみる。
わが家は一人っ子。
1人くらいなんとかしなくてどうする!と自分を奮い立たせる。
まじめに家計管理をしよう。
家計管理の本もいくつか読んでみた。
一番心に残ったのはこちらの本。
内容(「BOOK」データベースより)
家計簿は必要ない。黒字システムを作るだけ。これまでの家計管理、市販の家計簿に挫折したすべての人へ。家計の経営は一生の仕事です。絶対に倒産は許されません。お金のことを気にせず暮らすための、「正しいしくみ」作り。
家計管理に対する考え方が、すんなり頭に入ってきた。
そういうことか、という感じで腑に落ちた。
女性誌で紹介されているような記事とは、アプローチがちがっている。
会社で予算とか実績とか、わーわー言われた昔の経験を思い出した。
私は2020年の春に引越したときから、アプリで家計簿をつけている。
それでも手入力が面倒くさくなって、現金を引き出した内容については、使途不明金のまま。
自動引落される内容だけ(自動的に入る項目だけ)、アプリに登録されている。
まったく振り返りもしないし、まさにどんぶり勘定。まったく意味がない。
さすがに心をいれかえた。
発想をかえて、完全にキャッシュレスにして、私が手入力をする必要性がない状態にしてみた。
PayPayとクレジットカードがあれば、現金しかつかえない場所は本当に少ない。
これがものすごくよかった。私にはあっている。
上の本には、クレジットカードは家計管理に不向きと出ていたけれど、そうでもない。
少しタイムラグはあるものの、使った日に支出項目として入力される。
引落の日に、普通預金が大幅に減るだけ。
面倒ごとが一気に減ったことで、今までほとんど使っていなかった、アプリのいろんな機能を触る余裕がうまれている。
自分の性格を考えながら、今年はしっかり考えていこうと思う。
2020-12-31
そういえば昨年は、英語を勉強しようと思っていたっぽい。
英検をうけようと思うとか書いている。
申込期間がくる前に気が変わってしまった。早っ。
家計管理がそうならないよう願いたい。
家計簿はあれこれ使った結果、私にはMoneyForwardが一番使いやすかったです。
楽天のリアルタイムランキングで5位に入っていた福袋を熟視しました。
若い人向けだってわかっているのに、真剣に物色している自分にちょっと引きつつ、暇だったのでついつい。
このお店の福袋は、ちょっとルールが面倒なんです。
A~Dまで、4つのグループから1品ずつ選ぶ仕組みです。よく読まないと間違えるからこそ、お店側もいい商品をそろえてくれているのかな。
紅白をもう一度見ながら、真剣に選んでみました。
せっかく選んだので、数年後に「このころは、こんなの欲しかったのか~」と振り返るために残してみます。
ああ暇人だなあ私って。
対象A
私は今、これとよく似たニューバランスの靴を履いています。
そろそろ二代目を買い替えたほうがいいかな、というタイミングだったのでこれにしました。
対象B
ちょっと羽織ってコンビニへ的な服が欲しくてこちらにしました。
腕が短いのが気になるのですが、モデルさんみたいに着れば素敵ですね。
対象C
Cグループからは、夫のシャツにしようか自分用にしようか悩んで、やっぱり自分用に。
だから妄想ショッピングだってば…。
対象D
Dグループには、娘が好みそうなトップスがけっこうありましたが、妄想ショッピングなのでやっぱり自分用で。
部屋着にします。
痩せてもたくましい二の腕に変化はありませんので、とても出せません。
そんなわけで、私はこの4点にします。総額23,650円ですって。ふふふ。
こういうのって、定価で売っていないってわかっていても、総額を出すのって楽しいですよね。
すっかり買う気マンマンになってるけど我慢します。
妄想でしたが、すごく楽しかったです。
真剣にショッピングしたい方は、説明書きをちゃんと読むことをおすすめします。
福袋チケットをいれる→対象Aのバナーをクリックして商品を選ぶ→次は対象Bのバナーをクリックして…以下、繰り返しでしたよ。
福袋をあっさり諦めたのも、年末にふらっと入ったお店で、このパンツを買ってしまったからなんです。
あったかくて、履き心地がよくて、何年も大事に履いて行こうと決心して買いました。
って、普段はどんなプチプラを着ているんだと恥ずかしいですが。
しつこくすみませんが、紅白で常田俊太郎さんが絶対に出ると思っていたので、残念でなりません。
暗い画面の中で、必死で探していなかった喪失感ったらもう…。
Uには参加されていなかったんですね。にわかファンは知りませんでした。