先日、【安全で心地いい夫婦関係のための心の境界線講座】があり、

 

私も境界線をひくことがそんなに得意ではないので

 

復習という感じで、一緒に楽しく学ばせていただきました。


二人でザワザワしながらワークをしました。笑

 

 

 

 

でね、その中で、改めてお伝えしておきたいことがあったので、お話します。

 

 


「自分の機嫌は自分で取る」

 

この言葉、よく耳にするようになりましたよね。

 

 


ちなみに、この意味ってわかります?

 

 

自分が機嫌悪い時は、気分の良くなることをすること?

 

みたいな、ちょっと曖昧な感じですよね。

 

 

 


これを、誰の責任か?というところにフォーカスすると

 

よく意味がわかります。

 

 


これを【安全で心地いい夫婦関係のための心の境界線講座】

 

では、ワークで学ぶのですが

 


私はこう思うっていうのをお伝えします。

 

 

 

何か夫のことでイライラすることが起きた時

 


モンスター妻であれば、

 

それは夫の言動のせいだ!

 

夫が何度言っても行動を改めないから!

 

人としてありえないことをするから!

 


って、どう考えても夫が悪い!おかしい!

 

という理由を述べられるかもしれませんが

 

 

いくらそれが夫に非があったとしても

 

そこでどう捉えるかは、「妻次第」なんですね。

 

 

 

また、その怒りをどう扱うか?

 

表現するか?しないか?

 

するとしたらどのように?

 

というのを選択決断するのも「妻次第」なんです。

 


「妻次第」とは、「妻に責任がある」という意味です。

 

 

 

それを

 

暴言で伝えようと

 

嫌味で伝えようと

 

暴力しようと

 

不機嫌オーラを撒き散らそうと

 

無かったことにと我慢しようと

 


そこに、旦那さんの責任はありません。

 

自分で決めたことなのでね。

 

 

 


そこを、自覚せずに

 

夫のせいだ!

 

夫がそうさせるからだ!

 

お前がなんとかしなさいよ!

 

変わってくれないと私は不幸!

 

 


と、なってしまうのは

 

自分でどう捉えるか?や、

 

その後の感情を表現するか?

 

するならどのようにするか?

 


という、「自分の責任を放棄して、相手に押し付けてる」

 

ということになるのです。

 

 

 

つまり、言い方を変えると「依存」ということです。

 

 

「依存」って聞くと

 

「あなたがいないと生きられないの…」

 

のような、べったりした関係をイメージすることもありますが

 

 


「相手のせいだ!」と言ってるうちは

 

「その相手に依存してる」と言っても過言ではありません。

 

 


で、もっと言うと、

 

イライラの本当の理由は、夫ではなく「親」に対してのもの。

 

と、お伝えしていますよね。

 

 


ということは、いつまで経っても親を責めたり

 

親に対して怒りがあるということですよね。

 


自覚、無自覚は関係なくです。

 

 


親のせいで、今自分は辛いんだ…と、言う人も少なくありません。

 


「毒親」とか「親ガチャ」って言葉も浸透してきて

 

心に問題がある人は、「親や幼少期の環境のせい」

 

と言っている人も増えたし

 

周りもそれを理解する風潮にもありますね。

 


(犯罪が起きたとしたら、加害者の幼少期の話になり、事件のことは許せないけど、事件を起こしてもおかしくない家庭環境だったんだね…みたいな感じで)

 

 


傷ついたことはわかるし

 

子供の頃は、親の存在が脅威だったり

 

心の傷は、癒すのに時間がかかったり

 

生きづらさにやっと気付いて、初めて親のことを考え出したりして

 


「親のせいだ!」

 

「あんな家庭環境のせいだ!」

 

「あんな親に育てられたら不幸になる!」

 

 

って言いたくなる気持ちも、本当に!わかりますが

 

 

いつまでも親のせいにして

 

それを何とかしろ!

 

幸せに育てる責任取れ!

 

ちゃんと育てられないなら産むな!

 

と、責めているのは、親にまだ依存してると言えます。

 

 

 


毒親だったから、早く一人暮らししました!

 

親には経済的に頼ってません!

 

里帰り出産しませんでした!


なんて言ってても、精神的には依存してるのです。

 

 


で、鏡の法則でお伝えしてるように

 

“要素が鏡となる”こともあるので

 


その「依存的な部分を映し出した」

 


いつまでも親の元で甘えてる人にイライラしたり

 

子育てを親に丸投げしてるママ友にイライラしたり

 

マイホームを親に建ててもらったママ友にモヤモヤしたり

 

すぐに人を頼る人が目の前に現れてイライラしたり

 

夫が義母からお小遣いもらってるみたいなことが起きたり

 

子供に「お母さんのせいだー!」ってキレられたり

 


周りに、依存的な人が集まる。

 

頑張ってるのに責められてる気がする。

 

甘えてるやつ、簡単に人を頼るやつに腹が立つ。

 

というようなことが、サインとして起きてきます。

 

 


心当たりありませんか?

 

 

 

 

何が言いたいかというと

 

傷つけられても、酷いことされても

 

それをどう扱うか、どう表現するかは

 

あなた次第!!ってこと。

 

 


「自分の機嫌を取る」とは

 

「真の自立をすること」と言えます。

 

 


いつまでも夫のせいで怒ってる!

 

親のせいで不幸な人生!


っていうのは、やめませんか?

 

そんな不自由で、不安定な人生嫌ですよね。

 

 

 


で、さらに

 

親からの傷を、「私は親のせいでこうなったんだか、仕方ない!」

 

と、夫や子供にぶつけちゃってるかもしれません。

 

 


ぶつける以外にも、親のせいにしてること全部です。

 

あの環境だったから片付けが苦手!

 

母親も料理下手だったから私も苦手!

 

傷ついてるから不倫しちゃうんです!

 

父が憎いから男性(夫)を尊敬できないんです!

 

アダルトチルドレンだから働けません!

 

自己肯定感低いから何でも上手くいきません。

 

貧乏だったので、連鎖して貧乏です。

 

みたいなものも

 

 

 


それ、旦那さんやお子さんには「全く関係ないこと」ですからね。

 

 


親からの傷や、親への不満は、「親に返しましょう」

 

自分の人生「自分で幸せにしましょう」

 

 

 

大切な家族に「なんとかしてよ!私傷ついてるの!」

 

をやるのはやめませんか?

 

 

 


でもそれにもやり方があります。

 

毒親にキレてもあんまり効果ないですからね。

 

 

健康的なやり方で、しっかり不満を吐き出して

 

傷を丁寧に癒して

 

さらに毒親に見えなくなるという視点の変化があって

 

依存から抜け出して

 

真の自立から、本当の意味で自由で愛に溢れた世界に

 

誰でも行けますからね。

 

 


親を責めたり、家庭環境悪かったことにハンデを感じたり

 

こんなに不幸だったのに今更なぁ…とか

 

自分責めて絶望しかない人も大丈夫!!

 


↑書いてあるの、かつての私のことだから(笑)

ぬくぬく育ったやつが言う綺麗事だろ!ってキレたい気持ちまで理解できるw

 

 


だけど、そうかもしれないなぁって、ちょっと納得できて

 

自分の力を信じたくなって

 

自分の人生を真剣に幸せにしたくなって
(家族を幸せにすることに繋がります)

 

未来にワクワクした人を

 

私は全力でサポートしたいです。

 

 


厳しい声を聞きたくない人は、嫌になったかもしれないけど

 

何度も絶望を繰り返してると

 

私が言ってる意味もわかると思います。

 

 

また、決して傷つけたいわけでも、煽りたいわけでもありません。

 


必要な人に届きますように。

 

 

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