その思考は見えない鉄格子なのかもしれない

早朝、霞んで見える真っ白な富士が

徐々にピンク色に染まり
そしてやがてオレンジ色になる
そんな変化をボーッ眺めながら

何も考えないで空気に溶け込んでいるような感覚になる
自称「破戒僧」の竜二です。

自信というものと持つのは大切だけど
自分の考えを大切にしすぎると
必ずその先にあるのは「限界」という言葉で表せるようなもの。。。

その限界を感じるからこそ
他の人にも頼ろうとは思うのだけど
結局その他人に対しても「限界」を感じてしまう。。。

そして現実的に妥協してしまうかもしれない。

まわりの人からすれば
あの人はしっかり自分の考えを持ったひとだから
何か意見をしたとしても
こちらの意見は受け止めてくれないか
スルーされてしまう感じがしてくる

そして関わればかかわるほど
自尊心が傷つくから
そしてその人は放っておいても自分でなんとかするだろうから
自分も何かを大切にしたいような気持になって
嫌な想いをしてまで
自分を犠牲にしてまで
手を貸そうとするのは控えるようになるかもしれない。

自信というものもなんとなくあるものの
自分の考えをある程度手放した感覚でいると
その先にあるのは「可能性」という言葉で表せるようなもの。。。

その可能性を感じるからこそ
自然に他の人が集まってきて
色々助けてくれて自分が思っていた以上のことが起るから、
他人にも「可能性」を見出すようになる。

まわりの人からすれば
あの人は輝いているからなんとなく関わり合いたくなるし
実際に話してみると
すんなり受け入れてくれるようなところがあって
なんとなく自分の居場所が感じられ
ほっとするようなところがある

そして関わればかかわるほど
自尊心が満たされて
その人のために何かをすると自分がうれしくなるから
積極的にかかわろうとして
自分の手間など惜しむことなく
手放した感覚になって
関わり続けようとするかもしれない。

今、自分がどちらに偏っているのか
解ったうえで自分で選択してそうあると
自覚しておきたいな～と思う今日この頃。。。

今日も心が響くような１日を創造しましょう。

満月の遠隔ヒーリングをお受けになった佐藤清さんよりこのような感想をいただきました。
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満月の遠隔ヒーリング、試してみました。
昨晩は、パーティーに行く途中に満月を見つけました。パーティー終了後に時間を合わせて、試してみました。
最初、遠くにあった満月にどんどん近づいて、気がつくと目の前が明るく真っ白になってました。
胸のあたりは、なんとなく温かく感じたり、手のひらというか指先あたりからビリビリと何かが響いているようでした。
そう感じながら、何度か、もう時間かな～と思うのですが、もう少しこの状態を味わっていたく、もう少し・もう少し…と味わっていました。
何もかも、真っ白になった感じがしたよい時間を過ごしてみました。
佐藤清さん（40代男性　埼玉県在住）
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満月のヒーリングなので満月の光を浴びながらというのが理想です。
そして満月を眺めながら視線を動かさないでじーとしているとより一層エネルギーが感じられるようになります。
もちろん冬の寒い時期は、防寒対策も十分になさるといいでしょう。
そして真っ白になった体感覚というのが「問題が消えている」本来の自分を体験につながっていくように思えます。
ありがとうございました。

（猫写真：エンジェルパートナー）