■ アドベンチャースクーター
本内容は管理人が行った活動の記録だったりする。各名称等は管理人が使用しているもので正式なものではないかも。こんな記録を参考にせず、正しい情報を入手して、正しく活動されたい。万一、参考にしてしまう場合には自己責任で。
■ 今回の経路とか
■ ③ 中島ー戒仏線 開通記念碑
開通記念碑を越えて、今度は下り坂を進む。
■ ④ 謎の分岐点
林道利用上の注意(案内看板)。
まだ中島‐戒仏線の3差路。
林道の終点(末端)という訳でもなさそう。
画像の左側からやってきて、画像の手前側がメインルートなのだろうが、画像右に延びる道も気になったりする。
念のため、メインルート以外のルートもちょっとだけ確認しておく。
少し荒れた道を登り、
道端には廃車とか、
廃屋?とか。
どうやら道がこの先先細りになっている様子だったので、
分岐点に戻ってきた。
帰宅後にマップを確認してみると、r318寒水徳永線の大和町徳永方面(西)へと進む道のショートカットだった模様。(まだ道が繋がっていた)
さらに林道を進み、
だいぶ山から降りてきた。
林道 中島~戒仏線(起点)の案内看板
民有林林道だそうだ。
民有林道ではないので、民有林の中を通る民有ではない道ということだろうな。(たぶん)
■ ⑤ r82
林道を出たところで、県道82号(r82)の舗装路を走る。
バス停
自主バス 中桁 郡上市
振り返れば「中島~戒仏林道 ←八幡町小駄良へ」の案内看板が。
グーグルマップで場所を確認しておいた。
県道82号、交通量も少なく快調に移動。
舗装された快走路。
「岩野~漆林道 ←大和町古道へ」の案内看板が。
川沿いのr82、分岐点を通過
直進 白鳥 → 気良
快走路を進む。
道幅が細くなって、山の木々の中に進んでいき、
林の中を抜け、
■ ⑦ 大林林道終点 奥ノ宮橋
眼の下には沢が流れる場所に出た。
奥の宮橋。
マジェスティSと沢
道の端は断崖絶壁ではないので、ガードパイプやガードレールもない、反射板が付いた棒のみ。
このあたり、案内看板が立っていて、
たぶん非常に珍しい、大八車の交通標識が残っていた。
いかにも歴史がありそうな標識。
軽車両の通行可を示す標識かと思ったのだが、赤色が退色した可能性もあるので、軽車両の通行禁止標識だったのかもしれない。
大林林道 終点
「ここからは郡上市の管理道路です。」
「ここからは岐阜県の管理道路です。」
ここで道路管理者が切り替わるようなのだが、ここで市町村の境界があるのか?
グーグルマップでは付近一帯は郡上市なので、市町村の境界ではなさそう。
理由は確認できなかった。
明宝村重要有形文化財 石造狛犬だそうだ。
砂利道
以前、オイルシールからフォークオイルが漏れて、紙やすりで応急処置を行った左側フロントフォーク。
(参考)フロントフォークオイルが漏れたので応急処置【一時】ヤマハマジェスティS「ねこうめ」
しばらく漏れは止まっていたのだが、症状の再発を確認した。
右側にはオイルシールからの漏れは見られず。
ちなみに、この再発で整備の引き延ばしを諦めて、オイルシール等の交換作業を行っている。
しばらく未舗装路は続く。
ヘアピンカーブを抜けて、
道を横切る沢と、
コンクリートで固められた路盤。
雨が降ったりすると「洗い越し」になるのだろうな。
その先の川。
林の中、
■ ⑧ 三石橋
洗い越しを越えてしばらく、今回のツーリングで最も北東の地点にあたる、
寒水川に架かる橋を渡る。
「三石橋」
(たぶん)「寒水川」
マジェスティS。
すっかりアドベンチャースクーター。
寒水川を眺めてみる。
少し西に進んでから、
分岐点の位置を記録しておくが、分岐の先にはそれほど道が続いていない模様。
グーグルマップには分岐自体が載っていない。
■ ⑨ たずさえの森 白尾山登山道入口
しばらく西に進むと、
道端に「たずさえの森」の石碑を見つけた。
「岐阜市・明宝村分収造林たずさえの森事業契約地概要
明宝村寒水奥ノ宮592-2-11
植栽 スギ 14,100本」
だそうだ。
記念碑現在地 標高1,150メートル
このあたりが大洞峠で、この先が白鳥町。
大洞峠。
簡易的ではあるが舗装された道。
茂みの中に謎のテントがある。
人が居る気配はないが。
舗装の上に落ち葉が溜まった道。
左に白尾林道の看板。
案内「白尾山登山道 ←」
■ ⑩ 林道出口
山もだいぶ下りてきて、舗装路しっかりしてきた。
白鳥町六ノ里
この先に未舗装の林道が繋がっているが、地図を見る限りそれほど続いている様子はない。
今回のツーリングで、未舗装・林道区間は終了。
あとは県道や国道で帰路につく。
県道82号、善勝寺のあたり。
r82とr316が交差する野添の交差点。
走ってきた山を振り返る。
■ ⑪ 道の駅 白尾ふれあいパーク
道の駅で小休止。
マジェスティSとハーレー乗り達。
東海北陸自動車道沿いの道を南進して、
道の駅 古今伝授の里やまとに到着。
長良川鉄道の徳永駅
国道156号線ではなく、長良川の対岸の道(r52)を利用。
ついでに
たまにお世話になるハンバーグ屋とか。
途中、通行止で来た道を戻ったりする。
■ 美濃市
暑い中、走ってきたところで、マンゴーバニラとかを摂取。
日が暮れて、月が出た
郡上八幡方面の「おてがる」林道とか、他にも面白そうな道がありそうなので、またの機会を見つけて別の機械で訪れてみようなどと考えながら「ねこのす2」まで帰っている。