■ 2024年1月の蒲郡方面訪問(今月2回目)
昨年の10月に初めて竹島水族館を訪れ、今年の新年早々には(JRではなく)名鉄電車で吉良吉田を経由して訪れた蒲郡駅。
最近の重点訪問場所となっている蒲郡を、しつこく訪れる今回は第3回目。
(参考)
#1 蒲郡 竹島水族館 深海魚まつり 竹島 GG【おでかけ2023年10月】マツダCX-8「ねこなで」
#2 【おでかけ】名鉄電車でいろいろまわってみた#1 蒲郡駅まで行ってみた【名鉄】
本内容は管理人が行った活動の記録だったりする。
各名称等は管理人が使用しているもので正式なものではないかも。
こんな記録を参考にせず、正しい情報を入手して、正しく活動されたい。
万一、参考にしてしまう場合には自己責任で。
■ 軽く竹島水族館
「たまにはエンジンを回さないといけない」という強迫観念に駆られて、無駄に山道を走ったりするこのごろ。
子どもが深海魚や恐竜・化石等に妙に興味を持っているということもあって、昨年10月に続きマツダCX-8「ねこなで」で蒲郡方面に向かってみる。
今回も前回同様、山の中を抜けて、
名鉄蒲郡駅前へとやってきた。
前々日に名鉄蒲郡線に揺られてやってきたばかり。
駅前を通過してすぐ、前回同様に竹島水族館に到着。
今回も従業員並みにサービス精神旺盛なカブトガニが蠢く足を披露する。
手前のパイプから何か(水とか?)出ているのだろうな。
そして今回もおしゃれな水玉模様のエイ。
やはりこの柄の迷彩効果が高いので、選択されて生き残ってきた結果がこの模様なのだろうな。
この水玉迷彩が効果を発揮する、エイが本来生息していただろう海底の模様を(水槽の底に)再現してもらいたい気もするが、そうすると展示されるエイが目立たなくなってしまうか。
竹島水族館自体は、
前回同様に盛況で、
ハコフグは相変わらず箱だし、
幻惑迷彩の魚も相変わらず。
てずるもずるとかはうねうねするし、
タカアシガニも触られ放題。
大量の赤白エビ(レッドビーシュリンプだったか)が蠢く水槽とか。
「くらげになりたい」とか
基本的に竹島水族館異状なしなのだが、
今回、特に変わったところといえば、アラビアハタゴイソギンチャクとかが、
ずっと水槽の底に居たものが、
1月1日の元旦からなぜか上に登り始めたとか。
アシカ(オタリア)ショーも人気を集める。
飼育員によって態度が違うのは人間と同様。
出演オタリアが一頭のみという綱渡りの方が、玉キャッチとかよりもスリリングかと思う。
■ 生命の海科学館(いのちのうみかがくかん)
竹島水族館に続き、すぐ近くにある生命の海科学館を訪れてみた。
今回、ここを初めて訪れる管理人。
1階のエントランスからすぐ、インカクジラの骨格とか、
大きな珪化木。
輸入の際の税関とか検査とかどうしているのだろう。
骨格標本とか、レプリカなのか本物なのか、勉強不足でよく分からなかったりする。
化石とか、標本の他にも、
進化の可能性というか確率とかを表す展示物とか。
ボールを上の凹みに入れると、球体に刺さるピンではじかれながら各種生物種類のどれかに辿り着くというもの。
回らないルーレットのようなものだが、進化の枝分かれや偶然とか、少しは伝わったのかもしれない。
子どもが大好きダンゴムシとか。特別展示されていたような。
時代ごとの説明とか、
格闘状態のまま化石になった肉食&草食恐竜たち。
そういえば下の子どもがいつも読んでいる図鑑に、この恐竜たちの写真&解説が載っていた。
上の「ルーレット」と同様、化石等の直接的な展示物ではないが、進化の分岐を示す円盤。
途中の分岐によってはヒトではなく、菌類になっていた可能性とか話をしておいた。
なんとなく宗教的な話になってしまうような気もする。
庭園には恐竜の像とか。
大きな恐竜の骨格も展示されている。
3階部分に行くと、大きな隕石の展示とか、
まだ宇宙とか、子どもにはよく分かっていないようだが。
ユカタン半島に隕石が落ちて、恐竜とかが大量絶滅した話とかは大好きだったりする。
化石とか、
詳細を確認できなかったのだが、探査車とかの展示もあり。
この日、付近にある博物館も訪れる計画もあったのだが、水族館と科学館を訪れただけで閉館時間になってしまった。
近いうちに再度訪問する可能性が高いかも。
すっかり日が傾いてしまった。
ひさしぶりに夕陽を眺めながら走る気もする。
次回は博物館の方も訪問するつもり。
20240125 タイトル修正「ねこうめ」→「ねこなで」