■ 2023年10月の蒲郡・竹島方面ツアー
このところツーリング用として運用されているマツダＣＸ－８「ねこなで」
最近、蒲郡周辺を重点的に訪れている管理人だが、2023年の10月中に行ってきた「蒲郡 竹島水族館 深海魚まつり 竹島」ツアーに関して、やっぱり（時間もないので）画像だけでもアップしておくのだった。
（ちなみに1月に入ってからも訪問しているので、こちらは別途アップ予定）
本内容は管理人が行った活動の記録だったりする。
各名称等は管理人が使用しているもので正式なものではないかも。
こんな記録を参考にせず、正しい情報を入手して、正しく活動されたい。
万一、参考にしてしまう場合には自己責任で。
■ 国道23号線で蒲郡
ひさしぶり、付近のバイパスが出来上がるまで、何度も通過してきた「細々とした迂回路的な道」を通り、
JR東海道本線の踏切を渡って蒲郡付近までやってきた
蒲郡競艇場付近でCBR250RRか。
蒲郡駅前を通過して、
竹島水族館にやってきた。
■ 竹島水族館
管理人、たぶん人生初となる竹島水族館。
こじんまりとした水族館。
建物外壁には大王グソクムシ（たぶん）の時計。
券売場ががら空きだったので油断した。
狙ってきた訳ではないのだが、この日は隣の空地で深海魚まつりが開催されていた。
さっそく入場すると、
ようこそ竹島水族館へ
タカアシガニ。
券売場の寂しい空間とは違い、大混雑する館内。
サービス精神旺盛なカブトガニが甲羅の中で脚が蠢く姿を見せつけ続ける。
（動画も撮影しておいたが、需要は少なそうなので省略）
スタッフの１日とか。
今回、管理人の周囲（ごく一部）に人気だった、
ポルカドット・スティングレイ
おしゃれな外装。
その他、
イカの姿も美しい。
独特の形状と動きで周囲の人気が高い。
イガグリガニ。
いそぎんちゃくを背負った蟹とか、
ハロウィンの季節だったので、水槽もハロウィン仕様の装飾。
箱っぽいハコフグ
そういえば、大人になると黄色と青のタテジマが特徴的なこの魚。
幼魚のうちはこんな模様なのだという。
迷彩効果というか、幻惑効果が高い。
これが時間が経過すると一つ上の画像の姿（迷彩効果は？）になってしまうという。
（自然の不思議を感じざるを得ない。）
そして、今回の訪問で管理人が興味をひかれた生物は、
トラフカラッパ。
ハサミを格納して、ファイティングポーズをとる姿は表面積を最小にしているのか？
その他、
オオグソクムシや他の魚を触れられるコーナーとか。
別室では、大きな魚とか、
とさか付きの魚とか、
「くらげになりたい」のミズクラゲとか。
おめでたいカラーリングのエビとか。
幾何学模様を思わせる水草とか。
高級なエビの餌を亀や他の生物に与えることができる餌やり空間。
おみやげコーナーでは、チンアナゴ定規とか、
「カピバラの落し物」＆グソクムシ煎餅
顔出しパネルも確認＆実際に使用。
アシカショーでは多数の観客が
アシカショー
アシカ（オタリア）のショーだった。
■ 深海魚まつり
竹島水族館の隣の空地では、深海魚まつりが開催されていた。
意外（失礼）なことに多数の来場者。
多数の露店とか。
深海てんぷらだって。
管理人もてんぷらは買ってみた。
イベントステージでは、
深海魚（ミツクリザメだったか）の解体ショーが行われ、真剣に見つめる子供たち。
解体した鮫に、後で触れることもできるようになっていた。（結構長蛇の列だったが）
■ 竹島
まだ管理人の家族が幸せだったころに訪れた記憶がある竹島。
ひさしぶりに訪れる。
強風のなか、橋を渡り、
竹島に上陸。
水族館前に戻る。
蒲郡みかんポスト。
帰路は国道２３号線のバイパスを使って帰るのだが、道の駅 幸田では、
ホンダのGB350、
ADV-Xとか。