■ 初の名鉄蒲郡駅

 先日、トレーサー900で訪れてみた名鉄広見線の御嵩駅に続き、今回は1日名鉄電車を利用して管理人初となる名鉄蒲郡駅まで行ってみた。

 その後も名鉄線をまわっているのだが、今回はとりあえず蒲郡駅までのはなし。

 時間の都合で途中まで。後で修正追記予定。

本内容は管理人が行った活動の記録だったりする。

各名称等は管理人が使用しているもので正式なものではないかも。

こんな記録を参考にせず、正しい情報を入手して、正しく活動されたい。

万一、参考にしてしまう場合には自己責任で。

■ 朝から一日名鉄 

 珍しく早起きして、
 朝日が出る時間帯には名鉄電車の車内。
 
 慣れないと行きたい方面への列車に乗る事が困難な名古屋駅。
 
 
 
 
 
 
 
 速度が乗った状態で通過する桜駅。
 
 
 
 鳴海駅。
 
 多層構造になった建設中の知立駅。
 上り線はおそらく新線に切替前で地上ホームに行ったはず。
 
 さらに上の階層に続くスロープがある。
 
 
 
 新安城(しんあんじょう)駅では名鉄名古屋本線から西尾線に直通、吉良吉田(きらよしだ)駅まで向かう。
 
 
 
 
 ところどころ複線の区間もあるが、ほぼ単線の西尾線。
 
 
 終点の吉良吉田駅あたりでは、
 左へカーブすると吉良吉田駅。
 
 カーブ部分にある西尾線の吉良吉田駅。
 右手と奥に見えるのが蒲郡線の列車とホーム。
 
 左へカーブした先には蒲郡線とつながっているのだが、直通の営業は行っていない。
 蒲郡へは右手奥にあった蒲郡線の列車に乗り換えて向かうことになる。
 ちなみに、先ほどの画像のさらに右へ、かつては碧南を通って知立まで向かう三河線が繋がっていたようだが、今は碧南と吉良吉田の間が廃止されている。
 
 という訳で、蒲郡に向かうには吉良吉田で乗り換えが必要。
 カーブ部分にホームがあるため列車とホームの間が広く空いている場所があったりする。
 
 吉良吉田駅の改札。
 
 とは別に、蒲郡線への乗り換え改札がある。
 
 ここで乗り換え時間を使って駅の外に出てみる。
 駅前の喫茶店とか。
 
 蒲郡線のホームと列車。
 画像の右にかつては三河線が繋がっていた。
 
 駅舎。
 
 画像奥が新安城方面へとつながる西尾線。
 
 時間になったので再度改札を通過して駅構内から、
 
 のりかえ改札を通過。
 広見線の新可児・御嵩間と、蒲郡線は、ICカードの利用ができない(利用者が少ないので設備を入れていない)。
 
 蒲郡線のホーム。
 
 「ワンマン運転」なので吉良吉田と蒲郡の間は、降りる際には運転席直近のドアを通って降りることになる。
 
 運転席と客室間のドア付近には運賃箱が設置されている。
 
 昔、バスで見かけたような機械。
 
 ちなみに料金表。
 広見線と蒲郡線では同じ「ワンマン運転」+「運賃箱」という関係で、同じ列車が入れ替わりながら運用されているという。
 
 連結部。
 
 蒲郡に向けて出発。
 
 単線の向こうからやってくる対向列車。
 
 海(三河湾)が見える長閑な路線。
 
 そして、吉良吉田駅を出発して、2編成目の対向列車と駅ですれ違うのだが、見覚えのあるカラーリング。
 車体の番号には「6210」の数字が。
 
 6210といえば、
この日の前日に広見線の御嵩駅で、
 前日の御嵩駅
 
 「6210」
 1日のうちに御嵩線から蒲郡線へと移動してきたのだな。
 ずいぶん遠い距離を移動してきているのだが、途中で整備でも行ったのか。
 もちろん、ただ単に移動(車両入れ替え)するだけではなく、移動途中でも営業運転している可能性もあるが。
 詳しくは(たぶん)ネットのブログや動画で分かると思う。
 
 
 
 6210。
 
 
蒲郡駅に近づくと、
 しばらくJRの東海道本線と並走する。
 
 JRの蒲郡駅ホームの隣に名鉄のホーム。
 
 終点。
 
 ホームから見る蒲郡駅前。
 この駅前の道路を利用すると、目に入るヨット。
 
 ホームから下に降りて、
 
 蒲郡駅構内。
 JR蒲郡駅とつながっている。
 
 名鉄側の駅前に出てみた。
 
 蒲郡駅(名鉄側)
 ちなみに翌々日、この駅前を通過して竹島水族館や生命の海科学館を訪れている。
 
 JR蒲郡駅
 
 続いてしまう予定。(御嵩駅とか)