■ GIVIのロングスクリーン(D443ST)にフチゴム
管理人が運用中のヤマハXT660Zテネレ「ねこわさび」
そのメーターパネルの先には防風性を向上させてツーリング適性をより高めるために、GIVI製のロングスクリーン(D443ST)を装着している。
(参考)
そのスクリーンのおかげで、長距離ツーリングでの快適性が大きく向上した。
その後ヘッドライトの光量をアップさせたいということで、ヘッドライトの電球をLED化している。
ヘッドライトをLEDに換装して、その光量が増し、夜間走行時の快適性は一層向上した。
ただ、ヘッドライトからの光がスクリーンの透明板に入射してしまうようで、夜間走行時にはスクリーンの端部分が線状に光り、市街地等ではともかく、夜間に真っ暗な山中等を走る際にはスクリーン端部の光が気になることもあったりした。
夜間走行時の視界。
ヘッドライトからの光が透明スクリーンの内部を通過して、透明スクリーンの縁が明るく光っている。
そこでロングスクリーンのヘッドライト側(=下側)端部にヘッドライトからの光を遮るカバーを取り付けて、スクリーン端が光らないようにしてみるのだった。
本内容は管理人が行った活動の記録だったりする。各名称等は管理人が使用しているもので正式なものではないかも。こんな記録を参考にせず、正しい情報を入手して、正しく活動されたい。万一、参考にしてしまう場合には自己責任で。
■ 作業とか
作業といってもたいしたことはないのだが、
スクリーンの端、ヘッドライト側に市販のフチゴム(コの字型)を取り付けた。
D.I.Y.店で売られている普通のフチゴムで、他の工作で使ったフチゴムの残り物である。
スクリーンの上部分に繋がる端をカバーしただけだが、夜間の端が明るくなるという症状はほぼ治まったといってよかろう。
というわけで、今後は夜間も一層快適にツーリングできるはず。