Beyond the Race -722ページ目

今日のおまけ




6セル仕様の車に5セルを搭載してみました


ここから、サスジオメトリーを見直します(^-^)/

5セル 23T用カーセッティング

5セル 23T用に車体のセッティングを見直しています

とは言う物の1度も走行させたことが無く妄想するしか

無いのです・・・・・


ラジコンの1つの楽しみ妄想が続く日々です(*^.^*)


では、何から始めようと考えれば重量物をからでしょうか!?

やっぱり“バッテリー”搭載位置を一般的なスロットの後ろ側へ

固定を決定


左右の重量については過去の記事

http://ameblo.jp/rc-meister2/entry-10066604053.html

に書きましたがほぼ同等です


ならば1セル分フロント側が軽量になります

と言うことは右フロントの加重が特に少なくなりロールスピード

も早くなるはず・・・どぉすれば良いか?


今のWANGANサーキット・レイアウトは全ての高速コーナー、

特にストレスが掛かるコーナーは左コーナーです

当然 右フロントタイヤの磨耗が激しく次に右リア→左フロント

→左リアの順で厳しくなります


この1セルが少なくなったことで右側タイヤのストレスは軽減

されそうです そしてバランスを考えリア側のサスブロック前後

スペーサーを現在2mm/2mmから前4mmへ変更します


これはリアタイヤから1番の重量物バッテリーを離しマス中心へ

持って行く為です 当然ホイルベースが2mm延長されます


妄想ではホイルベースが伸びてもOKと考えています

いや!ホイルベースは伸ばそうと思っていました(^_-)☆


最近の噂やみなさんのブログを観ているとやはり軽量/ロー

パワーで車体自体の動きが軽くなっているようです しかも

6セル時代と同じタイヤを使用するようですのでハイスピード

コーナーのスタビリティーを考慮すればロングホイルベースは

有り! と妄想しています


ここから先はサスセットを考えて行きます


では!また明日(^-^)/

5セル 23Tモーターについて

今日は寒いですねぇ~ 先ほど近所の実家へ行く為に

車を出しましたが車載温度計が


な!なんと 2℃ 


おまけに雨かと思っていたら雪まで降っています

とりあえず用事を済ませ帰宅しましたが、やっぱり寒いです


ここで 5セル仕様にプライド23Tのセットについて考えてみます


とりあえずR/C Meister の方程式から全体で失われたワパー

10%を少しでもチューニングで補うにはと思いイジッテみます


今月のWANGAN決勝レースでのチューニングは

7.2V 8.5A 31500RPM  ギァ比 5.283 : 1


このモーターを6.0Vで計測すると

6.0V 8.0A 27000RPM


電圧が1.2V降下(83.3%)した予想数値26145RPM

よりは回っています ここから6.7%回るようにした場合

27896RPMになり今のチューニング実測値からまだトップは

回さないと遅いと予想します


ここで考慮しなければならない事はレース時間が8分間から

5分間へ短縮されたことです

発熱によるタレもこのままでは無くモーターにとっては良いこと

ですが遅くてタイムに与える影響は大きいと考えます


いろいろな人のブログなど参考にさせてもらうとトップの回転数

も重要ですが失われた電圧によりトルクをより一層必要として

いるようです


と言うことで低速域のトルクはESCのプログラムで補い中間トルク

をより一層増やしたチューニングにチャレンジしてみます 

とりあえずトップは 6.0V 28500RPM 11.0Aです


そしてギァ比を 4.74 : 1 で行きます

これは6セル23Tのギァ比の約10%増の数値です


これでパワー関係のイニシャル・セットは決定しました

明日からは、軽量になった車体のセットについて妄想してみます

平成20年 厄除け

小正月も明け 昨年までの厄年が無事終わったお礼の参拝と

嫁さんの厄除け祈祷に地元の【護国神社】にお参りして来ました

ここ数年 お宮参り・厄除け祈願などで ここへ参拝に来る機会が

あり日々日常大きな事(小さな事は色々ありますが)が無く過ごせ

お守りして頂いていることに感謝しています


そして石段を登り

本殿で玉串をお供えし祈祷して頂きました

ここで毎回思うのですが宮司様の声の良さに感動します

あのように通った声で物事を伝えることが出来ればと思い

日々精進を感じます


帰り際に本殿の写真を1枚

神聖な場所“後光”が射しています


また来年のこの頃頂いたお札・お守りをお返しにお礼参り

に来させて頂きます


そして、明日はやはりR/C 5セルで失ったパワーを何で

補うか妄想していることを書いてみます(*^.^*)

5セル 23T R/C meisterの方程式?

今日は レギュレーション変更点の数値を比較し妄想に更けています


①動力(電源)の変更《マイナス要因》

 6セル(7.2V) →→→ 5セル(6.0V)

   100%    →→→  83.3%

          -16.7%

 パワーダウン = ラップタイムが落ちます


②全備重量の変更 《プラス要因》

   1520g   →→→  1450g

   100%    →→→  95.4%

          +4.6%

 車体全体へのストレス軽減 = ラップタイムが上ります


③レイダウンブラシ・モーター使用禁止へ変更

 5mm X 4mm のスタンドアップブラシ仕様のみ使用出来る

 パワーダウン = ラップタイムが落ちます

 ※ 私の場合『モーターマニア/プライドストック』発売以来

 レイダウンブラシ・モーターを使用していない為関係ありません

 しかし、レイダウンブラシ・モーター愛好者にはマイナス要因


①②③と大きな変更点で私の場合は①②のみ対応します


①②のマイナス数値とプラス数値から計算し

 -16.7 + 4.6 = -12.1%

と言うことは 2007年6セル・レギュ時代の87.9%で何もしない限り

ラップタイムが落ちると考え・・・・めんどくさいから90%と仮定し

10%ダウンしたとします


となれば

WANGANサーキットのレイアウトが2007年10月に変更され4回

レースが開催され 私の記録から

a) トータルLap数  = 389Lap

b) トータルタイム  = 5611.218s

c) アベレージタイム = 14.425s / 34Lap 8'10"45 となります


このアベレージの10%増しと考えた場合

15.87s / 19Lap 5'01"53 となり、まず最下位メイン行き確定

です


もし!

上手くはまり 10%を補えたとすれば

14.425s / 21Lap 5'02"925 が記録されます


先月のレース前やレース後、みなさんがテストを精力的にやって

おられるようで・・・0.3s落ちなんて噂も聞こえてきています

これが事実ならトップドラーバーは6セル時代アベレージが14.0s

位ですから 14.3sで走りきり結果21Lap 5'00"300が記録されます 


何処かで0.3sを削りアベレージ14.27s 22Lap 5'14"00がでると

思います


単に予想すれば2・3人のドライバーは22周を記録し Aメイン

ボーダーが21Lap 5'05"00位?か、易しければ21Lap 5'10"00位

になりそうです


ここでR/C Meister の方程式

6セル23Tで記録していた結果(アベレージタイム)を5セル23Tでも

維持しなければ面白くないことになる!


ゆえに!5セル23Tは、見た目は遅くてもタイムは変わらない!

(目標)


と妄想する日々です(?_?)