5セル 23T用カーセッティング
5セル 23T用に車体のセッティングを見直しています
とは言う物の1度も走行させたことが無く妄想するしか
無いのです・・・・・
ラジコンの1つの楽しみ妄想が続く日々です(*^.^*)
では、何から始めようと考えれば重量物をからでしょうか!?
やっぱり“バッテリー”搭載位置を一般的なスロットの後ろ側へ
固定を決定
左右の重量については過去の記事
http://ameblo.jp/rc-meister2/entry-10066604053.html
に書きましたがほぼ同等です
ならば1セル分フロント側が軽量になります
と言うことは右フロントの加重が特に少なくなりロールスピード
も早くなるはず・・・どぉすれば良いか?
今のWANGANサーキット・レイアウトは全ての高速コーナー、
特にストレスが掛かるコーナーは左コーナーです
当然 右フロントタイヤの磨耗が激しく次に右リア→左フロント
→左リアの順で厳しくなります
この1セルが少なくなったことで右側タイヤのストレスは軽減
されそうです そしてバランスを考えリア側のサスブロック前後
スペーサーを現在2mm/2mmから前4mmへ変更します
これはリアタイヤから1番の重量物バッテリーを離しマス中心へ
持って行く為です 当然ホイルベースが2mm延長されます
妄想ではホイルベースが伸びてもOKと考えています
いや!ホイルベースは伸ばそうと思っていました(^_-)☆
最近の噂やみなさんのブログを観ているとやはり軽量/ロー
パワーで車体自体の動きが軽くなっているようです しかも
6セル時代と同じタイヤを使用するようですのでハイスピード
コーナーのスタビリティーを考慮すればロングホイルベースは
有り! と妄想しています
ここから先はサスセットを考えて行きます
では!また明日(^-^)/
5セル 23Tモーターについて
今日は寒いですねぇ~ 先ほど近所の実家へ行く為に
車を出しましたが車載温度計が
な!なんと 2℃
おまけに雨かと思っていたら雪まで降っています
とりあえず用事を済ませ帰宅しましたが、やっぱり寒いです
ここで 5セル仕様にプライド23Tのセットについて考えてみます
とりあえずR/C Meister の方程式から全体で失われたワパー
10%を少しでもチューニングで補うにはと思いイジッテみます
今月のWANGAN決勝レースでのチューニングは
7.2V 8.5A 31500RPM ギァ比 5.283 : 1
このモーターを6.0Vで計測すると
6.0V 8.0A 27000RPM
電圧が1.2V降下(83.3%)した予想数値26145RPM
よりは回っています ここから6.7%回るようにした場合
27896RPMになり今のチューニング実測値からまだトップは
回さないと遅いと予想します
ここで考慮しなければならない事はレース時間が8分間から
5分間へ短縮されたことです
発熱によるタレもこのままでは無くモーターにとっては良いこと
ですが遅くてタイムに与える影響は大きいと考えます
いろいろな人のブログなど参考にさせてもらうとトップの回転数
も重要ですが失われた電圧によりトルクをより一層必要として
いるようです
と言うことで低速域のトルクはESCのプログラムで補い中間トルク
をより一層増やしたチューニングにチャレンジしてみます
とりあえずトップは 6.0V 28500RPM 11.0Aです
そしてギァ比を 4.74 : 1 で行きます
これは6セル23Tのギァ比の約10%増の数値です
これでパワー関係のイニシャル・セットは決定しました
明日からは、軽量になった車体のセットについて妄想してみます
平成20年 厄除け
小正月も明け 昨年までの厄年が無事終わったお礼の参拝と
ここ数年 お宮参り・厄除け祈願などで ここへ参拝に来る機会が
あり日々日常大きな事(小さな事は色々ありますが)が無く過ごせ
お守りして頂いていることに感謝しています
ここで毎回思うのですが宮司様の声の良さに感動します
あのように通った声で物事を伝えることが出来ればと思い
日々精進を感じます
また来年のこの頃頂いたお札・お守りをお返しにお礼参り
に来させて頂きます
そして、明日はやはりR/C 5セルで失ったパワーを何で
補うか妄想していることを書いてみます(*^.^*)
5セル 23T R/C meisterの方程式?
今日は レギュレーション変更点の数値を比較し妄想に更けています
①動力(電源)の変更《マイナス要因》
6セル(7.2V) →→→ 5セル(6.0V)
100% →→→ 83.3%
-16.7%
パワーダウン = ラップタイムが落ちます
②全備重量の変更 《プラス要因》
1520g →→→ 1450g
100% →→→ 95.4%
+4.6%
車体全体へのストレス軽減 = ラップタイムが上ります
③レイダウンブラシ・モーター使用禁止へ変更
5mm X 4mm のスタンドアップブラシ仕様のみ使用出来る
パワーダウン = ラップタイムが落ちます
※ 私の場合『モーターマニア/プライドストック』発売以来
レイダウンブラシ・モーターを使用していない為関係ありません
しかし、レイダウンブラシ・モーター愛好者にはマイナス要因
①②③と大きな変更点で私の場合は①②のみ対応します
①②のマイナス数値とプラス数値から計算し
-16.7 + 4.6 = -12.1%
と言うことは 2007年6セル・レギュ時代の87.9%で何もしない限り
ラップタイムが落ちると考え・・・・めんどくさいから90%と仮定し
10%ダウンしたとします
となれば
WANGANサーキットのレイアウトが2007年10月に変更され4回
レースが開催され 私の記録から
a) トータルLap数 = 389Lap
b) トータルタイム = 5611.218s
c) アベレージタイム = 14.425s / 34Lap 8'10"45 となります
このアベレージの10%増しと考えた場合
15.87s / 19Lap 5'01"53 となり、まず最下位メイン行き確定
です
もし!
上手くはまり 10%を補えたとすれば
14.425s / 21Lap 5'02"925 が記録されます
先月のレース前やレース後、みなさんがテストを精力的にやって
おられるようで・・・0.3s落ちなんて噂も聞こえてきています
これが事実ならトップドラーバーは6セル時代アベレージが14.0s
位ですから 14.3sで走りきり結果21Lap 5'00"300が記録されます
何処かで0.3sを削りアベレージ14.27s 22Lap 5'14"00がでると
思います
単に予想すれば2・3人のドライバーは22周を記録し Aメイン
ボーダーが21Lap 5'05"00位?か、易しければ21Lap 5'10"00位
になりそうです
ここでR/C Meister の方程式
6セル23Tで記録していた結果(アベレージタイム)を5セル23Tでも
維持しなければ面白くないことになる!
ゆえに!5セル23Tは、見た目は遅くてもタイムは変わらない!
(目標)
と妄想する日々です(?_?)