raspberryschool906さんのブログ -95ページ目

初宝塚日記・壱

日比谷駅A13を出ると、着飾ったおば様がたの流れがあり、それに流されて迷うことなく宝塚大劇場に到着。
中に入ると薔薇モチーフの赤い絨毯と、自動のピアノ演奏が。

ショップには、薔薇や菫モチーフのストラップやハンカチ、宝塚の皆様の写真やカレンダーなどなどが並べられているけど雑多なかんじはなく、それをながめるかたがたも、見る順番さえ守って、順序よく購入なさっている様子。

驚くのは、ロビーもカフェブースも客席さえも、女性だらけなのに騒がしくないこと。
なんて静かなのだろう。

そんな事を思いながら御手洗いに。

2Fのトイレは広い作りで、女性客の多さもカバーしきれるほどだ。
ここでまたおどろかされる。
4列に作られたトイレは、端で順番まちをしていると中の様子がわからない。
それを熟知している宝塚ファンのみなさまが、並ぶ見知らぬ方々へと声をかけてゆく。
「奥あいてますから、大丈夫ですよ」
「どうぞ奥へお進みになられてください」
宝塚ファンの方々は、言葉さえ上品でいらっしゃった。
私もならって、まっているご婦人に声をかけてみる。
「まだ7~8は空いてますよ」
…。
上品にはほどとおい掛け声になった気がした。

占いの本

買い物途中、雑誌と小説を見に、ショッピングモールの本屋さんへ足を向けた。
ウィンドウには、オススメの本や話題作がキレイに並べられている。

昔、本屋でバイトしてたころ。
POPやディスプレイが楽しくて楽しくて、飾りすぎたのをふと思い出して足をとめると。
ちょうど、12星座それぞれの占い本が華やかに並べられている場所だった。

普段は占い本は見ない私。
天秤座をなんとなく手にとる。
パラパラとめくるページは、よくある占い誌のように無駄にきらびやかな装飾はなく。
実にシンプルに、落ち着いた文字が綴られていた。


そんななか。
ふと、目にとまった文章がとても印象的だった。


自分の為の何かをなすために他人の力を欲するのではなく。
他人と力をあわせて、何かを築きあげようと考える天秤座。


心にあった形のあやふやな何かが、その言葉でやっと形を持った。

そんな気がした。

私はずっと何かを築きあげたくて足掻いていたような気もした。


なぜかその時は、本を買わずにいたのに。
今、なぜ買わずにいたのか不思議な気がする。
次にあの本を見たら、きっと買うのでしょう。
もし今後見なくても、言葉は心に刻まれた。

これもまた一期一会。

業者ww

ここ2日ほど来てる迷惑メールww


F・雅治「家族になろうよ」さんからです。

一枚目
特殊な仕事…。注目されて、騒がれて…引退だって考えた。だけどここではそんなこと関係ない。プライベートの僕と仲良くしてほしい�

二枚目
今なら特別大チャンス!歌を歌うよ。いや、そういう状況だから…どうせならって思った(笑)電話だから多少の音割れは許してね!しかも僕のギターだけじゃないからね�これは結構豪華だと思うんだ…いわば君の為だけの…って感じかな。

三枚目
僕は仕事柄全国を回ったりもするんだ�今の状態のままでいたら街で偶然会った時に、僕だよ~!って声をかけたりできないじゃない?人だかりが出来ちゃうよ�



ホントは四枚目もあるんだけど、私的主観で気分を害する差別的用語があったので載せません。

しかし…あれか!?
福山雅治を装ってるのか!?
ご苦労さんだな業者ww


メルアドで拒否りたいんだけど、メルアドが表示不可ってなってんだよねー汗