まず、英語を日本語にしましょう。

NOOBSのOSインストール時に日本語に設定して使う方もいらっしゃいますが、自分の環境では文字化けして使い物にならなかったので、今回は確実に日本語化します。

①メニューを開く。

② Raspberry Pi Configurationを開く。

③上のタブの一番右をクリックする。

④Set Localeをクリック

⑤jaに設定する。一番上を設定するとその下2つも自動的に最適な設定になります。

⑥Setting locale - please  wait と出ている間は待ちましょう。

⑦その下も。

Japanにする。

⑧その下も(キーボード設定)

右側のVariantはお使いのキーボードに合わせて設定してください。

私の場合、109ボタンだったので、

下のように設定しています。

⑨最後に一番下も。

⑩右下のOKをクリック。

⑪要するに、設定を適用するには

再起動が必要なので、再起動してよろしいでしょうか?

って質問。Yesって答えて再起動。

⑫再起動が完了したら、日本語になっています!

⑬次に、日本語入力ソフトをインストールします。

左上の、「LXT Terminal」を開いてください。

⑭以下のように入力してください。

「sudo apt-get update」

と入力。半角で。

コピペすればおk。

⑮終わるとこうなる。

完了しましたね。

⑯次は以下のように入力。

「sudo apt-get install fcitx-mozc」

うん。エンターで実行。

⑰途中で続行してもいいですか?と質問があるのでyと入力して、エンター。

⑱終わると、⑮のようになりますね。

⑲再起動する。以下のように実行。

「 sudo reboot」

⑳再起動が終わるまで待ってね。

㉑日本語入力は、キーボードアイコンをクリック。

㉒クリックするとこうなる。

㉓日本語入力可能!候補もでるよ!

でわ。

日本語入力の仕方でした。

で、日本語表示は?

日本語サイトみてみましょ。

うん。普通に日本語サイト表示可能。

でわ。また!!!!!!!!

次回は光センサーを使ってみます。

 

 

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ラズベリーパイ

 

 

 

 

 

 

前回、Lピカの記事に出てきた、ブレッドボード。

これ。

ブレッドボードとは、電子回路の試作・実験用の基板(土台)のことである。試作実験評価などに用いる。

ブレッドボードの中でも、特にはんだ付けが不要なタイプ(各種電子部品ジャンパ線を差し込むだけで電子回路を組むことの出来る、はんだ付けが不要な基板)を指す場合は、英語では「solderless breadboard ソルダーレス・ブレッドボード」と言うが、日本語で(アマチュアの電子工作愛好家が)「ブレッドボート」と言う時は、しばしばこのsolderless breadboadを指している。

ブレッドボードは、面倒なはんだ付けが不要、ということが、大きなメリットである。 (数年前までは)はんだが含まれていたので、ソルダーレスであるということは重金属問題を回避できるということも意味したので、それもメリットのひとつに挙げられた。

穴に差し込むタイプ

ブレッドボードの図。図のものは大きく4つの区画に分かれているタイプ。赤線と青線は一対のバス。この図のものは、計4組のバスがある。各穴には1,2,3...と番号が振ってあり、またA,B,C,D,Eとアルファベットが振ってあり、数字とアルファベットで穴を特定できるようになっているので、理解したり他者に説明することが容易である。「1」の行のA,B,C,D,Eの穴は互いに(裏側で)導通している、が「2」の行とはつながっていない。例えば1-Aの穴と1-Bの穴に差し込んだものは互いにはんだづけしたような状態になり電流が流れる。が、「1-A」は(そのままならば)隣の行の「2-A」「2-B」...とは絶縁している、という関係になっている。
ソルダーレスタイプのブレッドボードは、回路の変更が瞬時に自在にできる。素子を抜いたり差すだけで交換することができる。また、ジャンパーワイヤーの抜き差しで回路変更も自在である。回路の試作・実験用、また電子回路に関する学習・教育用として広く用いられている。
穴の間隔が、(基本的に)汎用のIC(集積回路)の足の間隔と一致しており、ICもそのまま差しこむことができる。
複数のブレッドボードを並べて互いに接続して用いることもできるので、大規模な回路も組むことができる。

 

wikipediaより。 https://ja.wikipedia.org/wiki/ブレッドボード

 

 

まあ、はんだずけいらずってこと。

「ブレッドボード」の画像検索結果内部はこのようにつながっています。

ブレッドボードとはソケット(穴)に部品を差し込むだけで電子回路の試作・実験ができるたいへん便利なものです。 写真を見ただけでは使い方が解りづらいかもしれませんが、各ソケットは図の薄いオレンジ色の帯びで記してあるように内部でつながっています。 これを頭に入れて回路を組みます。

こんな風にすると、LEDが光るってわけ。

でわでわ~~

ちなみに↑の回路は、電池ボックス・赤色LED・抵抗330Ω・ジャンパワイヤ・ブレッドボードで作った回路です。

ぜひ試してみてください!

 

 

 

今回はラズベリーパイの最大の魅力、電子工作をやっていきます。

「え!電子工作?難しい」

まあそういわず、やってみましょ。

まず、部品を購入。

・必要なもの。

・ジャンパーワイヤ(オス-メス)

こんなやつ。

購入。

 

・LED(赤色)

これはみなさんみたことありますよね?

 

・抵抗(330Ω)

こんなやつ。みたことありますよね?

・ブレッドボード

こんなやつ。

 

部品は以下サイトから購入しましょう。

ジャンパワイヤ⇒秋月電子で購入。

LED(赤色)⇒秋月電子で購入。  

抵抗330Ω⇒秋月電子で購入。

ブレッドボード⇒秋月電子で購入。

買ったら~~~~~~~~~~GPIO。

以下のように組みましょう。

うん。OK。

光ったかな?

ピカ~~~~~

いい感じ。

以上、Lピカでした!!

突然ですが、ラズベリーパイ用のタッチパネルディスプレイ、ご存知ですか?

タッチパネルで、3.5インチで3000円ぐらい。結構安い!

私が買ったのは↓

 

 

です。クリアケース付き。

※クリアケースの結論を先に言ってしまうと、クリアケースではなく、ダンボール色のケースでした。まあ使えるに越したことはないのでいいとします。

着ました。注文の翌日の夕方。早い方です(ヨドバシカメラには負けてるけどね・・・・)

わお~~~~~~~~

こんなものが入っています。

もれなく+ドライバまでつけてくれました。サービスいいっすね。

1920*1080のフルHDを謳ったものです(3.5インチだから物理的にフルHDは表示不可)

上面。

液晶モニターの内容品。タッチペンと珍しいコの字型HDMIがついています。

ですね。特に不足品なし。

「クリアケースかっこいいな~」「え!!!なんだこのダンボール色は!!!(; ・`д・´)」

ケースの組み立て説明は写真のみ。文書あった方がわかりやすい。

今年の夏に購入したラズベリーパイ3。はじめてラズベリーパイ買った。

お~~~~~~~~~~~~~「つくのかな?」

給電開始。

ケースも組み立てた。(写真撮り忘れた(;'∀'))

起動!!!!!!!!!!!

いい感じ。無事動いたのでよしよし。

でわ。でわ。

・使用法

2017年ものこり僅かということで、こんな感じに使ってます↓

・問題点

・ちゃんと解像度合わせないと文字が小さすぎる。

・スクリーンキーボードをインストールしないといけない。そこらへんはググってね。

・クリアケースは嘘だった!(自分の分の在庫がなかったのかも)

・文字、読めん。

-追記-

・ケースに入れると放熱性0。ヒートシンク買い忘れていたのでおかげさまでCPU温度80度越し。

 

いろんなことができるラズベリーパイを早速始めましょう。

できることは以下サイトを参考に。(丸投げですみません・・・・)

https://liginc.co.jp/274698

必要なもの。

・当たり前だけどラズベリーパイ本体。

本体は、ちゃんとしたところで買いましょう。

(自分は某店舗で買ってぼったくられました。)

以下サイトなら安心かな。(自分も2回目そこで買った)

https://raspberry-pi.ksyic.com/main/index/pdp.id/195/pdp.open/195

安心の国産です。

 

・マイクロSDカード(8GB以上)

本来、ラズベリーパイにはOSが入っていないので自分でマイクロSDに

書き込まなければいけません。

しかし、OS書き込み済マイクロSDを使えば、指すだけで使用できます!

OS書き込み済マイクロSDは、以下サイトから購入しましょう。

OSと言っても、OSを書き込むためのツール(NOOBS)が入ってるので、それ以降は自分でやらないといけません。けど自分でと言っても、5クリックぐらいで終了するけどね。けど心配な方に、インストールガイドがついてるんだって。

http://prt.nu/0/OS書き込み済マイクロSD

なお、自分で書き込めるよ~って方は、秋葉原でマイクロSD買ってご自身で書き込んでもおk。(手間かかるけどねw)

・USB電源

ラズベリーパイは、androidスマートフォンの電源端子、マイクロUSBBタイプ↓

で動くので、ACアダプタが必要です。

さらに、出力が5V2.5A以上必要。

けど2.4Aで十分動きます。

必要なのは、

どか。

忘れちゃいけません。5Vの電圧と、2.5(2.4でもよろしい。)A以上の電流!

守らないと、正常に動作しませんよ(;'∀')

※某大手100円ショップで300円で売っている2.4A出力のACアダプタは使い物にならないという情報アリ。注意。

以下サイトで買いましょう。↓

http://prt.nu/0/お好きな製品をお選びください

・液晶モニター(遠隔操作でも可)

遠隔操作したい場合は、

https://matome.naver.jp/odai/2150245695429067201

を参照してください。

なお、かっこよくSSH使いたい方は、ご自身でググってください。

 

で、マイクロSD指して、USB指して起動。

使えるかなww

次回は日本語化などを説明しますよ・

 

「ラズベリーパイを広めたいのはわかったけど、そもそもラズベリーパイってなに?おいしいの?コージー〇ーナーに売ってるパイ?」

「で、そのおいしい?ラズベリーパイとやらでなにができるの?」

と、思う方が多いと思いますので、解説します。

※おいしくありませんって食べ物じゃないよ!

・だれが、なんのために作った?

その、ラズベリーパイ(raspberrypi)とは、パソコンです。

と言うより、マイコンボードと言った方がいいかもしれません。

※マイコンボードとは、電子回路を制御する心臓部分。パソコンぽいけどそうじゃない。

ラズベリーパイは、イギリスで誕生しました。

ラズベリーパイとは、このようなものです↓

この写真見て、↓のように思った人、いますよね!!!

「えっ基盤むき出し!?」「見ただけで難しそう・・・・」

「っていうかあの奥の方のとんがっているピンみないなものってなに???」

「高そう・・・」

と、言うことはまあおいておいて(あとで解説するよ!)

 

Raspberry Piは、かつてイギリスで教育用コンピュータとして普及したエイコーン社「BBC Micro(1981年)」の再来として、
学校で基本的なコンピュータ科学の教育を促進することを意図している.
2013年10月31日までに累計200万台
2014年6月11日までに累計300万台
2015年2月18日までに累計500万台
2015年10月13日までに累計700万台
2016年2月29日までに累計800万台
2016年9月8日までに累計1,000万台
2016年11月25日までに累計1,100万台が販売された。