Welcome to world of mine. -11ページ目

孤独なヒステリー女。



9月13日、日曜日。

日曜日の朝、少し早起きして『ボクらの時代』を観るのが私のささやかな楽しみ。
日常生活で殆どテレビを観ない私だけど、この番組は私が録画してでも観たいと思う2つの番組の内の一つ。
この日は雨宮塔子×江國香織×江國晴子の対談で。

江國香織さんが話すのを初めて見たけれど、作品よりもずっと柔らかく話す人だと思った。

物への執着、人への執着、関係性への執着。
本能で社会に適応してゆく。

言葉が好きな人達の会話は聞いていて爽快だ。

ザ・恋愛小説、みたいなのはどうも抵抗があって倦厭しがちだけど、江國氏の作品は読み始めると一気に読んでしまう中毒性があると思う。
多分それは、登場する女性達がみんなどこか病的だからだと思う。

『409ラドクリフ』はふとした瞬間に読みたくなる。
私的 THE BEST OF 恋愛小説。

 「ノーラがピュアなのは男の言いなりになるからじゃなくて、自分の気持に正直だからだろう?」

この台詞とここの件がすごく好き。
この言葉で思考が180度転換する、そんな一言。



『冷静と情熱のあいだ』は作品として素晴らしいと思う。





今週、私、カスタードクリーム中毒だわ。


9月11日。



あの日の朝の会話と、てかてかのプリーツ、くたびれた鞄、青いジャージ。

全世界が動いたことだけは分かった。
それは今だって同じで。
何も変わっていない。

今夜はフラッグを聴いて眠ろう。

そんなことしか出来ない自分が不甲斐無い。



聖戦、か・・・。


are you enjoy?



時間なんてどれだけあっても足りない。
時間よ止まれ、2年ぐらい。


何故だかここ3週間くらいで急激に活字中毒に拍車が掛かってる。
小説も随筆も漫画も文芸雑誌も、気になっているのに手付かずのものが多過ぎる。
今読みたいものを全てじっくり読むとしたら、どれくらいの時間を要するんだろう。
あー、出来ることならばジュンク堂に間借りしたい。

時間があるのに時間がない。
私ったら本当に時間貧乏さん。
時間の使い方がいつまで経っても上手くなれない。
ご飯を食べる時間もぼーっとただただ考える時間も寝る時間も、きちんと欲しい。
睡眠時間も1日4時間は要る。
4時間以下になると、必ずと言っていい程、次の日の夜にしわ寄せがくる私の正直な身体。
人生の約1/3を寝て過ごしているなんて、人間も合理的に見えて案外呑気なもんだ。

うちの祖父はそれが理由で殆ど寝ない。
65を過ぎた今でも毎晩飲みに出掛けるし、週末にはゴルフ、月一で同窓会、朝は必ず馴染の喫茶店でコーヒーを一杯飲んでから出勤。
写真と囲碁が趣味。
今書いてて思ったが、欧米人のような生活だなあ…。
「太く短く生きる」が彼のモットーらしい。

私も少しは祖父を見習うべきだな。



アウターが欲しい。
お洒落したいからではなく、ただ単に寒いから。
服を買う理由が変化してきている。




He drinks a cup of coffee every morning in SENTO.



熱帯性低気圧。



9月6日、夕暮れ、空中庭園、メキシコ、シャングリラ。

キョウコさんは広島カープとジョン・レノンとムッシュかやまつをこよなく愛する女性です。
そんなキョウコさんを私は愛しています。

この日だってMCのカープの新球場の件は最高だったし、赤い色を見る度「カープ色」と言っていた。
故マイケルのことも活字にすると伝わり難いが、深い悲しみを含んで「やっぱり早く死んじゃった。」と言っていて、つくづくキョウコさんらしい発言だなあと思った。

キョウコさんは物事の本質を見抜く目をしていると思う。
目力、云々ではなくもっと内側から。

2、3年前にウェブ限定で連載されてたコラムは「失言注意報」の名の如く、ユーモアも毒もあって良い。
下世話な話ではなく、くすっと笑えるスマートさで私好み。
今は連載が終了してしまい、そのウェブページも消えていて、もう二度と見ることが出来ない。
1年程前に一部を加筆訂正をした文庫本を限定で配布していて(勿論入手済み)、それ以外の話は永遠にお蔵入りとなってしまって、自分の記憶の正確さと耐久性に懸ける他ない状況。
残念だ。残念過ぎる。
こういう時、改めて紙の重みを実感する。
相対的にしか判断出来ないのが何とももどかしいけれど。


あなたの選んだ言葉は何気ないくせにいつも 
思いがけない程にセンスがいい。


あー、カープの順位が気になってしまう。

じんぞうかんぞうすいぞうしんぞうたんのう。



昨日、西宮に所用に出掛けた帰り道、急に前から行きたかった『ヒビノコヅエ展』に行こうと思い立ち岡本で引き返し伊丹へ向かう。

Welcome to world of mine.


昨日は偶然、森山開次さんの即興パフォーマンスがある日で。

これが本当に素晴らしかった!
森山開次氏の見事なボディーラインに見とれてしまう。
身長は勿論、肩幅とウエストの幅のバランスから上腕二頭筋の付き具合、骨盤の大きさ、太腿の太さ、ふくらはぎの形と手足の長さとサイズに至るまで全てにおいてバランスの取れたパーフェクトな身体。
こんなに美しい男性の体を肉眼で見たのは初めてかも知れない。
否、男性の身体を見て「美しい」という形容が浮かんだのは初めてかも。
そのパーフェクトなボディに加え、しなやかで滑らかな無駄の無い動きと多彩な顔の表情。
決して猛々しい動きではなく、透き通るような謙虚な表現方。
完全にノックアウトされてしまった。

これからどんどん深みにはまっていくんだろうという、あえて誰とも共有したくない快楽。
初めてbjorkを聴いたときと似てる。

美しい動きにはそれに伴う、鍛えられた筋肉が必要なのだ。

家に帰って早速youtubeで検索してみるも、当然ながら生には随分と劣る。残念。
ブラウン管より生の方が何百倍もいい。
でもこれからはNHKも細目にチェックしよう。



今宵はシャングリラ。