孤独なヒステリー女。
9月13日、日曜日。
日曜日の朝、少し早起きして『ボクらの時代』を観るのが私のささやかな楽しみ。
日常生活で殆どテレビを観ない私だけど、この番組は私が録画してでも観たいと思う2つの番組の内の一つ。
この日は雨宮塔子×江國香織×江國晴子の対談で。
江國香織さんが話すのを初めて見たけれど、作品よりもずっと柔らかく話す人だと思った。
物への執着、人への執着、関係性への執着。
本能で社会に適応してゆく。
言葉が好きな人達の会話は聞いていて爽快だ 。
ザ・恋愛小説、みたいなのはどうも抵抗があって倦厭しがちだけど、江國氏の作品は読み始めると一気に読んでしまう中毒性があると思う。
多分それは、登場する女性達がみんなどこか病的だからだと思う。
『409ラドクリフ』はふとした瞬間に読みたくなる。
私的 THE BEST OF 恋愛小説。
「ノーラがピュアなのは男の言いなりになるからじゃなくて、自分の気持に正直だからだろう?」
この台詞とここの件がすごく好き。
この言葉で思考が180度転換する、そんな一言。
『冷静と情熱のあいだ』は作品として素晴らしいと思う。
今週、私、カスタードクリーム中毒だわ。