固ゆで卵で行こう! -45ページ目

固ゆで卵で行こう!

ハードボイルド・冒険小説をメインにした読書の日々。


時に映画やRockな日々。またDragonsを応援する日々。そして珈琲とスイーツな日々。

 

 
少し前にダシール・ハメットの『マルタの鷹』の新訳版を読みました。
 
折角なのでハンフリー・ボガート主演による映画版を久しぶりに観てみようと、DVDを探したところ見当たらないない。
 
どうやらDVDではなくビデオテープで持っていたものの、再生するビデオデッキも無くなったので、テープも処分してしまってたのを思い出し、仕方無いのでアマプラでレンタル。
 
 
 
さて、原作もそうですが映画の方もちゃんと観ていないと理解しきれないまま話が進むんですよね。
 
これは単に、自分の理解力の無さからくるのかも知れません(笑)。
 
そして原作ではサムがカイロが持っていたチケットを頼りに劇場で待つという場面がありますが、映画では端折られた(チラとチケットだけ映るけど)部分もありますが、基本的には原作に忠実。
 
ラストも端折られていますが、原作には無いキザっぽいようなセリフで締められているのが印象的でした。
 
しかしこういうタフで非常な男を描いたハードボイルドってのは今どきは流行らないもんでしょうね。
 
主人公のサム・スペードをはじめとして、どのキャラクターも感情移入しにくいものがあるので、そういう意味でも誰と誰がとか、いったい何がどうなっているのかといったものが、なんど観ても理解できないのかも(笑)。
 
 
ベルリン州刑事局上級警部のトム・バビロンは、ベルリン大聖堂の丸天井から吊るされた死体の首にぶらさげられていた「17」と刻まれた鍵に衝撃を受ける。
それは、少年時代に川の底で発見した死体のそばにあり、妹に渡した鍵と同じもの?!
妹は死んだとされているものの、どこかで生きていると信じているトムは、司祭を殺した犯人と妹の行方を追うのだが…。




〈刑事トム・バビロン〉シリーズ1作目。

ツッコミどころは満載?

現場から証拠品を持ち出すのは可愛いもので、情報の秘匿から違法性のある捜査のオンパレード。

違法捜査が黙認されるような状況にはなるものの、「いやいや、さすがにやりすぎじゃないの、絶対なにかしらバレるでしょ」と思わず心の中でツッコミを入れてしまうことも(笑)

そんな主人公のトムですが、生きていると信じている妹と頭の中で会話をしていたり、恋人にはある不信感を抱いていたりなど、多くの問題を抱えています。

また、相棒となる臨床心理士のジータもアルコール依存症からは抜け出したものの、どうやら過去にあった出来事に関して問題を抱えている様子がうかがえます。

この二人を中心に描かれていくのですが、トムやジータの上司となるモルテンなど、クセ強めで感情移入しにくい登場人物ばかり。

なんだか全然面白くない作品に見えてきますが、これがそうでもないのが不思議。

猟奇的な殺人現場で幕を開けると、その後も次から次へと謎が。
おかげで、その立て続けに浮かぶ謎に翻弄されるかのように、次へ次へと読み進めたくなります。

しかし、自分が悪いんですが、本書を読んでいる時に他の本を何冊か併読していたせいもあってか、終盤はもう何が何だか状態(笑)。

登場人物も多めなせいもあって、事態を把握しきれずに読んだのは失敗だったかも。

しかも読み終えても謎はいろいろ残ったまま。

本シリーズは四部作ということで、すぐに二作目の『19号室』は刊行されており、間を置かずに読める(読了済みです)のがありがたかったです(笑)。
 
 
 
 
《H.E.A.T Japan Tour 2025 – Welcome To The Future》
 
ニューアルバム『Welcome To The Future』を引っさげての来日ツアーを行ったスウェーデンのメロディック・ハード・ロックバンド、H.E.A.Tの大阪公演に行ってきました。
 
 
いやー、もう1曲目の「Disaster」から最高潮!
 
ドラムソロを除いて全15曲と曲数は少ないですが、ずっとアドレナリン全開で濃密な時間でした。
 
声をあげ、拳を突き上げ、とにもかくにも楽し過ぎるぐらい楽しく、あっという間の1時間半!
 
しばらく余韻に浸っちゃうよね~。

 
 

 
オープニングの映像。
 
曲によってはスクリーンにMVの映像が流れたりも。
 
 
 
 
 

 
前作からバンドに復帰したボーカルのKelly。
 
ハイトーンボイスで歌い、シャウトし、そしてフロアを煽りまくります。
 
「じゃぱーん」「おおさかー」を言いまくりながらのMCも楽しい。
 
そして意外にお肌がキレイだったかも(笑)。
 
マイクの調子が悪く、交換する場面もありましたが、終始笑顔で楽しそうに歌っていました。
 
 
 
ベースのJimmyはずっとフロアをあちこち見渡しながらプレイしていたのが印象的。
 
 
 
 

 

 
ギターのDaveは一心不乱にプレイですが、ときおり浮かべる微笑みがキュート。
 
 
 
 
 
 
キーボードのJonaは、フロアに向かって手拍子や拳をあげるよう誘ったりなど盛り上げてくれていました。
 
 
 
 

 
ドラムのCrashも立ち上がってスティックをクルクルさせながら満面の笑みを。
 
 
 
 
 

 

 
新旧織り交ぜながらシンガロング必至なセットリスト。
 
ケリーに煽られて、なんどもジャンプしながら叫んで汗だくです。
 
何度も言っちゃいますが、本当に楽しいライブ。
 
また来日公演があったら是非とも行きたい!
 
 
 
 

 
 
《セットリスト》H.E.A.T@Yogibo META VALLEY(2025/06/24)

01.  Disaster
02.  Emergency
03.  Dangerous Ground
04.  Hollywood
05.  Rise
06.  Nationwide
07.  Running to You
08.  Cry
09.  Beg Beg Beg(include:War Pigs(Black Sabbath))
- Drum Soro -
10.  Back To The Rhythm
11.  Bad Time for Love
12.  Living On The Run
13.  1000 Miles
14.  One By One
15.  A Shot At Redemption
 
 
運営にはモヤモヤするものがあったけれど、ライブは最高でした!


この前の日曜日は三床山を登ってきました。

三床山を登るのは1年以上ぶり。

6時から登りはじめましたが、それでも途中で下山されてくる方、2名とすれ違うことも。

でも山頂の景色はひとり占めできる静かな山行でした。





元気がもらえます!





素敵山道。




今年こそ秋の紅葉シーズンにも来たいな。








誰もいない静かな山頂。









広がるパノラマが素敵です。




三床山フクロウさんに挨拶して下山です。

おつかれ山!
まだ6月だってのに猛暑日も。

先週の土曜、夏至の日となるこの日も猛暑日一歩手前の予報。
せめて暑くなりきらないうちにと、早朝に家を出発。
関西百名山にも数えられる三十三間山の山頂を目指し、6時ごろから登り始めました。

今回は、この二週間前に荒島岳に登った際に暑さのせいか、かなりバテた反省を踏まえ、水やお茶などは2リットルもち、保冷材も用意。

でも、風が結構強くて、分岐点のある稜線に出るまでは木々の影もあって、それほど暑く感じず割と快適に歩けました。

とはいえ地味に傾斜のある登山道。
階段は無いけど、じわりと負担がかかり続けますね。

そんな急な登りを越えて、三十三間山と轆轤山との分岐点まで来ると、気持ちのいい稜線歩きが待っていました。

いや、しかし風が強すぎて体がもっていかれそうなぐらい。
風力発電の計画が立ったというのも頷けます。

三十三間山の山頂では眺望はありませんが、轆轤山に向けての稜線は景色が抜群。
三方五湖などを眺めながら気持ち良く歩けます。

轆轤山は開放感ある360度広がるパノラマ。
風は変わらず強かったですが、心地よく過ごせます。

下山時のルートはひたすら林道を歩くことに。
退屈にも思えるところですが、最後の方でパワースポットも。
なんだか頑張ったご褒美を貰えた気分でした。
 
 
 

 
19日のままだったので21日して出発!
 
 
 
 

 
しばらく渓流沿いを歩きます。
 
 
 
 

 
ほどなくして登山道に。
 
 
 
 
 

 
風神の滝
 
 
 
 
 
 

 
最後の水場。
 
渓流とはここでお別れです。
 
 
 
 
 

 
地味に傾斜のある登山道。
 
 
 
 

 
いっぷくしたくなります。
 
 
 
 
 

 
いい感じ。
 
 
 
 
 

 
夫婦松。
 
根元から二つに分かれていた松の木ですが、片方が無くなっています。
 
 
 
 
 

 
中間地点。
 
 
 
 
 
風神。
 
 
 
 
 
 
分岐点に到着。
 
 
 
 
 
振り替えると素敵な稜線が。
 
 
 
 
 
 
あれに見えるが三十三間山ですね。
 
 
 
 
 

 
 
 
三十三間山の山頂は眺望なし。
 
そそくさと轆轤山へと向かいます。
 
 
 
 
 
芝地。ここでのんびりするも良さげです。
 
 
 
 
 
 
 
三方五湖など眺めながら歩けます。
 
 
 
 
 
 
風は強いけど、気持ちのいい稜線歩きが楽しめます。
 
 
 
 
 
振り返り見る三十三間山。
 
 
 
 
 
 
こういう感じの山、嶺北には無いので新鮮です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
轆轤山山頂。
 
開放感あっていいですね~。
 
 
 
 
 
ここらで腰を下ろして小休止。
 
 
 
 
 
 
 
夏至の日らしく(?)、浮かれ気分でひとり影遊びw
 
 
 
 
 
 
かわいい。
 
 
 
 
 
 
同じような写真を何枚も撮ってしまいます。
 
 
 
 
 
 
分岐点に。
 
 
 
 
 
 
 
 
樹林帯に入ると、ひたすら林道を歩きます。
 
 
 
 
 
 
心身を清めて…。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
パワースポットで参拝です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
落ちない巨石でもパワーをもらいます。
 
 
 
 
 
 
まだ1650mもあるのか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
てくてく歩いて…。
 
 
 
 
 
 
駐車場に戻ってきました。
 
車が全然とまっていなかった駐車場もいっぱいになっていました。
 
おつかれ山!