まだ6月だってのに猛暑日も。
先週の土曜、夏至の日となるこの日も猛暑日一歩手前の予報。
せめて暑くなりきらないうちにと、早朝に家を出発。
関西百名山にも数えられる三十三間山の山頂を目指し、6時ごろから登り始めました。
今回は、この二週間前に荒島岳に登った際に暑さのせいか、かなりバテた反省を踏まえ、水やお茶などは2リットルもち、保冷材も用意。
でも、風が結構強くて、分岐点のある稜線に出るまでは木々の影もあって、それほど暑く感じず割と快適に歩けました。
とはいえ地味に傾斜のある登山道。
階段は無いけど、じわりと負担がかかり続けますね。
そんな急な登りを越えて、三十三間山と轆轤山との分岐点まで来ると、気持ちのいい稜線歩きが待っていました。
いや、しかし風が強すぎて体がもっていかれそうなぐらい。
風力発電の計画が立ったというのも頷けます。
三十三間山の山頂では眺望はありませんが、轆轤山に向けての稜線は景色が抜群。
三方五湖などを眺めながら気持ち良く歩けます。
轆轤山は開放感ある360度広がるパノラマ。
風は変わらず強かったですが、心地よく過ごせます。
下山時のルートはひたすら林道を歩くことに。
退屈にも思えるところですが、最後の方でパワースポットも。
なんだか頑張ったご褒美を貰えた気分でした。
先週の土曜、夏至の日となるこの日も猛暑日一歩手前の予報。
せめて暑くなりきらないうちにと、早朝に家を出発。
関西百名山にも数えられる三十三間山の山頂を目指し、6時ごろから登り始めました。
今回は、この二週間前に荒島岳に登った際に暑さのせいか、かなりバテた反省を踏まえ、水やお茶などは2リットルもち、保冷材も用意。
でも、風が結構強くて、分岐点のある稜線に出るまでは木々の影もあって、それほど暑く感じず割と快適に歩けました。
とはいえ地味に傾斜のある登山道。
階段は無いけど、じわりと負担がかかり続けますね。
そんな急な登りを越えて、三十三間山と轆轤山との分岐点まで来ると、気持ちのいい稜線歩きが待っていました。
いや、しかし風が強すぎて体がもっていかれそうなぐらい。
風力発電の計画が立ったというのも頷けます。
三十三間山の山頂では眺望はありませんが、轆轤山に向けての稜線は景色が抜群。
三方五湖などを眺めながら気持ち良く歩けます。
轆轤山は開放感ある360度広がるパノラマ。
風は変わらず強かったですが、心地よく過ごせます。
下山時のルートはひたすら林道を歩くことに。
退屈にも思えるところですが、最後の方でパワースポットも。
なんだか頑張ったご褒美を貰えた気分でした。
19日のままだったので21日して出発!
しばらく渓流沿いを歩きます。
ほどなくして登山道に。
風神の滝
最後の水場。
渓流とはここでお別れです。
地味に傾斜のある登山道。
いっぷくしたくなります。
いい感じ。
夫婦松。
根元から二つに分かれていた松の木ですが、片方が無くなっています。
中間地点。

風神。

分岐点に到着。

振り替えると素敵な稜線が。

あれに見えるが三十三間山ですね。

三十三間山の山頂は眺望なし。
そそくさと轆轤山へと向かいます。


三方五湖など眺めながら歩けます。

風は強いけど、気持ちのいい稜線歩きが楽しめます。

振り返り見る三十三間山。

こういう感じの山、嶺北には無いので新鮮です。



轆轤山山頂。
開放感あっていいですね~。

ここらで腰を下ろして小休止。

夏至の日らしく(?)、浮かれ気分でひとり影遊びw

かわいい。

同じような写真を何枚も撮ってしまいます。

分岐点に。


樹林帯に入ると、ひたすら林道を歩きます。

心身を清めて…。



パワースポットで参拝です。




落ちない巨石でもパワーをもらいます。

まだ1650mもあるのか。



てくてく歩いて…。

駐車場に戻ってきました。
車が全然とまっていなかった駐車場もいっぱいになっていました。
おつかれ山!












