6年振りとなるBryan Adamsの日本ツアー二日目は大阪城ホール。
この日は大阪入りしてからホテルに荷物を預け、買い物をしたいという妻と阪急や大丸百貨店をうろちょろ。
そんな中、ウド―音楽事務所のツイッターにて、ブライアン本人によるサイン会が大阪と東京でも行うとの告知が。
サイン会よりもライブそのものをたっぷり体感させて欲しいとか、プロモーターに押し付けられているんじゃないのかなどモヤっとした想いを抱きつつも、後で後悔するよりはと会場へ向かいました。
14時半頃に到着すると、サイン会の整理券配布を待つ列は100を超えたぐらいの人数っぽかったので、間に合ったようだと安心。
先行販売時間まで2時間待ち、ようやく自分たちの番が来た時にはLPは売り切れてたので、CDを購入。
整理券番号は110番でした。
ちなみに自分たちの10~20人ぐらい後ろにいた友人は目の前で対象商品が無くなったため整理券を貰えなかったと嘆いていました(本人は翌日、武道館で無事に整理券をゲットしていましたが)。
そんな中、ウド―音楽事務所のツイッターにて、ブライアン本人によるサイン会が大阪と東京でも行うとの告知が。
サイン会よりもライブそのものをたっぷり体感させて欲しいとか、プロモーターに押し付けられているんじゃないのかなどモヤっとした想いを抱きつつも、後で後悔するよりはと会場へ向かいました。
14時半頃に到着すると、サイン会の整理券配布を待つ列は100を超えたぐらいの人数っぽかったので、間に合ったようだと安心。
先行販売時間まで2時間待ち、ようやく自分たちの番が来た時にはLPは売り切れてたので、CDを購入。
整理券番号は110番でした。
ちなみに自分たちの10~20人ぐらい後ろにいた友人は目の前で対象商品が無くなったため整理券を貰えなかったと嘆いていました(本人は翌日、武道館で無事に整理券をゲットしていましたが)。
その後、久しぶりに会った友人たちとお茶してから会場入り。
そこでも同じブライアンファンの仲間や、かつての職場の仲間、それからもともと本ブログで長年繋がっていた方と初めましてのご挨拶をしながら開演を待ちました。
この日の席は今回のツアーでは最も遠い席。
スタッフの方が仙台同様、前の方の席は撮影は遠慮して欲しいとアナウンスしてたっぽいです。
自分たちの席からはスタッフが何を言っているのか聞き取れなかったので、撮影してもいいのかどうか微妙なラインの席だったって事でしょうか(仙台でのアナウンスを聞いているので、きっと撮影禁止と言っているんだろうな、と)。
なので一応配慮し、ライブ中は数枚だけ写真を撮らせてもらいました。
仙台では襟付きの黒シャツ姿だったブライアン。
この日はライダースジャケットでの登場。格好いい!
セットリストの基本形は仙台と同じですが、三曲目は「One Night Love Affair」が。
これは嬉しい選曲です。
仙台の「Please Forgive Me」も勿論良かったんですが、ライブ序盤はこういう曲の方が場内の熱気も早く上がりそうですね。
今回、大阪城ホール、会場は縦では無く横に使用するパターン。
つまりチケットの売れ行きはあまり良くなかったって事ですね。
ちょっと寂しいですが、場内はそれを感じさせない盛り上がりを見せてくれます。
盛り上がりといえば、仙台公演の際に乗車した新幹線のメロディをピアノのゲーリーに弾かせるという場面が。
場内の笑い声に思わず気に入ったのか、ブライアンはゲーリーにもう一度プレイさせるなど和やかなシーンとなりました。
なお、このやり取りはその後、武道館や名古屋でも披露される事に(笑)。
そして仙台では無かったリクエストコーナーが!
なんてこった。
本来はホテルにチェックインして準備してくるはずだったんだけど、サイン会の列に並ぶためにホテルに荷物を預けたまま来てしまったのでリクエストボードを持ってきて無かったよ
それはともかくこの日はブライアンが一人でアコースティックバージョンにて「Cloud Number Nine」「Hearts on Fire」をリクエストに応えて披露。
特に「Hearts on Fire」は嬉しいよね~。
ラストはこれまた仙台では無かった「All for Love」。
スマホ等のライトに包まれた会場はブライアンがステージを去っても余韻をもたらしてくれますね。
スマホ等のライトに包まれた会場はブライアンがステージを去っても余韻をもたらしてくれますね。
さて、ライブが終了するとサイン会へと向かいます。
自分たちは列の最後の方になり、高まる緊張と共に順番を待つ事に。
何を言おうか悩んで結局決まらず、頭、真っ白のまま、眼鏡とマスク姿のブライアンの前に。
そのブライアン、ライブ直後だというのに肌艶良くて・・・なんというか綺麗でした(笑)。
そんな事を思ったせいか、頭の中が真っ白になって言葉も出ません。
辛うじて日本に戻ってきてくれて感謝の言葉を伝え、次に待っている妻の方を指すとブライアンは察してくれて「奥さんかい?こっちに来て一緒に」と妻も誘ってくれ、名前を呼びながらサインをしてくれます。
くぅ~、優しいぜブライアン。
そんなブライアンにカタコトで、
「11年前の武道館、彼女はあなたとステージで歌ったんだよ」とスマホに残してあるその時の画像と共に伝えると、
「その時は素敵な歌声をありがとう」と返してくれました。
いや、絶対覚えてないだろうけどね(笑)。
でも、英語が出来ない自分たちの言葉を理解しようと、じっと目をみつめて聞いてくれるブライアンの優しさにあらためてブライアンの事を好きになりました。
疲れているのに本当にありがとう、ブライアン!
そうそう、ちなみにこのサイン会、チケット売るためとか売り上げをあげるためとかのためにプロモーターがブライアンに押し付けたのか・・・なんて勘繰っていましたが、聞いた話によるとブライアン側から急遽提案があって実施が決まったとか。
そうであれば日本のファンのためにこんな機会を作ってくれたブライアンに感謝しかありませんね
そうであれば日本のファンのためにこんな機会を作ってくれたブライアンに感謝しかありませんね
妻と二人分です。
妻は2011年以来、自分は2000年以来ぶりのサインです
〈セットリスト(2023/03/06)〉
01. Kick Ass
02. Can't Stop This Thing We Started
03. One Night Love Affair
04. Somebody
05. Shine a Light
06. Heaven
07. Go Down Rockin'
08. It's Only Love
09. Kids Wanna Rock
10. When You Love Someone
11. You Belong to Me
12. I've Been Looking for You
13. The Only Thing That Looks Good on Me Is You
14. Here I Am
15. When You're Gone(Solo Acoustic)
16. (Everything I Do) I Do It for You
17. Back to You
18. 18 til I Die
19. Summer of '69
20. Cuts Like a Knife
21. Cloud Number Nine(Request,Solo acoustic)
22. Hearts on Fire(Request, Solo acoustic)
23. So Happy It Hurts
24. Run to You
25. Straight From the Heart(Solo acoustic)
26. All for Love
02. Can't Stop This Thing We Started
03. One Night Love Affair
04. Somebody
05. Shine a Light
06. Heaven
07. Go Down Rockin'
08. It's Only Love
09. Kids Wanna Rock
10. When You Love Someone
11. You Belong to Me
12. I've Been Looking for You
13. The Only Thing That Looks Good on Me Is You
14. Here I Am
15. When You're Gone(Solo Acoustic)
16. (Everything I Do) I Do It for You
17. Back to You
18. 18 til I Die
19. Summer of '69
20. Cuts Like a Knife
21. Cloud Number Nine(Request,Solo acoustic)
22. Hearts on Fire(Request, Solo acoustic)
23. So Happy It Hurts
24. Run to You
25. Straight From the Heart(Solo acoustic)
26. All for Love