日本ツアー最終日のレポの特別編です。
なんと言ってもこの日の「When You're Gone」に触れない訳にはいきません。
いつも通り「キャリオケ」と日本語を入れながら「誰か一緒に歌ってくれない?」とデュエット相手を探すブライアン。
そんなブライアンが選んだのは、なんと隣の女性、My Wife !
最初は自分が指されているのが分からなかったようで、思わず自分も彼女の背中をポンと叩いて「選ばれてるよ」と合図。
ようやく「え?わたし?」と指を自分で指したところブライアンに「そう、君だよ。歌詞分かる?」と訊かれてうなずき返し、柵をくぐってスタッフが運んできた梯子を昇りステージに。
ブライアンに「コンバンハ」と日本語で言われると「こんばんは」と答える様子はさすがに舞い上がっていそう。
ブライアンに名前を訊かれた後は「どこから来たの?東京?」と訊かれ、「福井」と答えると、会場はえらい田舎からよく武道館まで来たなぁって感じで大歓声に(笑)。
ブライアンも聞いた事ない地名に「みんな福井からきてるんだ」みたいな反応を(笑)。
「なんの仕事してるの?」という問いに「Office Girl」と答える彼女に会社名を訊くブライアン。
唇のところに指を立てて言えないという仕草をするも、しつこく訊ねるブライアン(笑)。
結局彼女も答えるんだけど、あとでツイッターとか見てるとAとUとを聞きちがえてた方が多かったみたい(Aの方はメジャーだし、Uの方は聞いた事ないって人も多いと思いますしね)。
そのAの方の会社に迷惑かけたらごめんなさいですね(笑)。
さて、本人曰く、この辺までは舞い上がってたそうですが、歌い出すと不思議と震えたり歌えなかったりという事は無かったとのこと。
ブライアンの口元を見てるだけで何故か緊張が和らいだらしい。
しかし、自分の声はイヤモニしてる訳じゃないので全く聴こえず、ちゃんと音程あってるのか自分ではさっぱり分からない状態だそうです。
なのでメルCのようにハモったりしないで普通に歌うしかできなかったとの事で、前日のピアニストの方はやっぱり流石だって言ってました。
一緒に車に乗っている時に歌っているのを聴いてる身としては、もっと歌えるのになぁと思いながら見てたものですが(笑)。
ただ、歌っている時は開き直って不思議と緊張しなかったとは言ってましたが、やはり舞い上がってたようで途中で肩を組まれた事などは全く覚えてないって言ってました(笑)。
あと、ブライアン本人の印象は「顔が小さい」「無臭だった」との事(笑)。
それから一つのマイクでブライアンと歌った時は、「近い!近すぎる!」「お昼食べてから歯磨けなかったけど大丈夫かな」「一応ガムは噛んだけど、あれ、ほんとうに噛んだかな」などと走馬灯のように思いが駆け巡ったそうです(笑)。
歌い終わった後、ブライアンに「友達と?」と訊かれ「夫と」素直に答えてしまったけど、素直に言うかちょっと迷ったと乙女心を後で打ち明けられました(笑)。
ブライアンに「Lucky Husband」なんて言われましたが、ブライアン自身は「なんだ旦那とかよ」という反応を見せたのも笑えたと後で他の人から聞いたりもしました(笑)。
ブライアンと手を繋いでお辞儀した後、そのままブライアンにステージ袖まで誘導される中、本人は「握手してもらわなきゃ!」と焦ってたそうですが、ピックをブライアンから貰った瞬間に握手の事は忘れたようで、ちゃんと握手して貰ったのかどうか覚えてないそうです。
でも握手どころか手を繋いだり肩を組んでもらったり、ハグしたり持ち上げてもらったりしたんだから握手ぐらい忘れてもいいじゃん(笑)。
ちなみに袖まで誘導してくれたブライアンは、目を見つめながら何度も「Thank You」「Arigato」を繰り返し言ってくれたそうです。ステージ袖までくると「あとは彼に付いていって」とスタッフにバトンタッチし、手を振ってステージ中央に戻って行ったとの事。
スタッフの方も暗い足元をライトで照らしながら「ありがとう」「気を付けて」と言いながら誘導。
そのまま「Heaven」はステージの脇から観させてもらい、曲が終わると日本人スタッフにバトンタッチされて通路へ。
そこではブライアンの奥様もいらっしゃって「よかったわよ」みたいな事を言ってくれたそうです。あ、あと関係者らしき人からも声をかけてもらい、「The Only Thing That Looks Good on Me Is You」の間に席に戻ってきました。
ほんと、妻よ、よかったね~。
チケットはどこが行けるか分からないから全公演抑えたけど、その頃は繁忙期だし仕事休む訳にはいかない。
1公演だけ行くにしても2日は休まないといけないし、どれか1公演になんて絞れない。
それに1つ行ったら他も行きたくなっちゃうし、それぐらいなら行かないとまで言いだした彼女に、どっちみち後悔するなら全部行って後悔した方がいいって強引に説得した甲斐があったてなもんです(笑)。
もし、これから何かあって自分が存在しないという事が万が一起こったりしたら、きっと後悔するよって、大袈裟かも知れないけど本当にそう思ったんですよね。
もっとも全公演行くと大阪の実家の母親に妻が告げた時は母親から「あんたバカか」と呆れられたそうですが(笑)。
それにしても本人も選ばれるとは全然思ってなかったそうです。
初日の大阪では手も挙げなかったので、自分が横から妻の手を取って挙げさせた事も(笑)。
名古屋からは自分で挙げていましたが、とび跳ねたりなど大きなアピールはしてませんでした。
毎公演色は変えてたものの、頭にコサージュだけは付けてたってのがアピールと言えばアピールだったのかな。
さて、ブライアン自身が彼女の顔を覚えていたかどうかって問題がありますが、これはなんとも言えないですね。
大阪と名古屋では髪をくくってなかったですし、名古屋の駅で遭遇した時も髪は降ろしてましたし。
そういえばブライアンは同じ女性を二回ステージに上げた事がある前科もありましたしね(笑)。
そんなわけで答えは覚えてたかも知れないし、そうでないかも知れないって事で(笑)。
ただ、今回早めにブライアンは選んでたんじゃないかなと思います。
自分たちの席のステージに向かって右側って、一緒に歌ってくれる人を探してるんだと言いつつ投げた視線は殆ど来なかったんですよね。
で、こっちに視線や指先が来たと思ったらすぐに選ばれてたっていう。
なので、「When You're Gone」になる前に、歌いながら候補をある程度決めてたんじゃないかなと勝手に憶測(笑)。
多分、それまでにずっと手を挙げて、どの曲も歌ってるような女性を候補に挙げてたんじゃないでしょうか。
そういえば、前までブライアン側でステージに用意してあった歌詞カードのカンペも今回のツアーでは最初から無かったですし、歌えそうだと思う人を見てたのかも。
ま、これはあくまでも推測に過ぎないので、次に我こそはステージにと思う方は参考までにって事で(笑)。
というか、そろそろまた男性をステージに上げてもいいんじゃない?
昔みたいにブライアンがギターを弾いてくれてファンが歌うみたいなコーナーも復活させて欲しいなぁ。
で、「When You're Gone」のコーナーもあれば男女平等でいいんじゃないかと思うのは自分だけ?(笑)
ところで妻が旦那と来てると言った後にブライアンがTシャツを旦那にもみたいな事を言って、実際に妻はステージ袖でツアーパンフとTシャツを頂戴したんですが・・・そのTシャツ、ちょうど自分たちが買ってないデザインだったのでラッキーと思ってたら、頂いたTシャツ、ガールズ用のサイズしか無かったんですが、これは何かの嫌がらせでしょうか、ブライアン(笑)。
なお、この後に友人たちと居酒屋で乾杯しホテルに戻ってからも妻はさすがに興奮で朝まで眠れず、結局そのままダウンしてしまい一日ベッドに伏せってました。
その後もいまひとつ体調が戻らず、更に仕事を一日休む事になっちゃったけど、そういやブライアン、名古屋で咳き込んでたしブライアンから何か遷された?
しかしブライアンから遷されたなら女性の皆さんならきっと本望なんでしょうね(笑)。
ちなみにステージに上がって歌ってる妻を見てた自分ですが、その時はすごく嬉しくて思わず涙が。
別に泣くような事でもないだろうけど、何故だか泣けてきちゃったんですよね。
それと信じて貰えないかも知れないですが、この日はなんとなく妻が選ばれるんじゃないかなぁなんて予感がしました。
アリーナの二列目って近過ぎて選ばれないって事もあるかと思いますし、前日までは選ばれるんじゃないかなんて思いもしなかったんですが、この日は別でした。
これといった確信めいたものは何もなかったんですが、この日の日中にお茶をしている時に、前日の武道館一日目に足を運ぶ予定だった、今年の一月に亡くなったブライアンファンの方のお話を聞いたせいもあるかも。
チケットも取ってあったけれどお亡くなりなってしまい、その亡くなった娘さんの遺影をもってお母様が会場に来られていたそうなんですが、耐えきれなくなったのか途中で退席されたとか。
その話を聞いた時に、知らない方とはいえちょっと泣きそうに。
で、今回のツアーを行くかどうかについて悩んでいた妻に、万が一の事があったらきっと後悔するなんて言ったけど、ライブ中にもその事を思い出したりし、特にステージ上の大スクリーンに流れる「Do I Have to Say the Words」のPVを見ながらブライアンの歌声を聴いていると思わず涙が。
歌詞の内容とはちょっと違うかも知れないけど、妻への想いもちゃんと口にしておかないと後悔するんじゃないかな、なんて思ったりもしてたら何故だか今日は選ばれるんちゃう、なんて思えてきたんですよね(笑)。
ま、そんな風に思ったのはきっと自分だけじゃないんだろうけどね(笑)。
でも、普段忘れてしまいがちになる大事なことも思い出させてくれた、本当にいいライブでした。
さて、今回もたくさんの方にありがとうを。
まずはチケット取りに協力して下さった友人には感謝してもしきれないです。
チケット取って頂いた方よりもよい席で観る事になった上に貴重な体験までできて・・・本当にありがとうございました!
それから数年振りでお会いした友人たちにも感謝。
右も左も分からない田舎者に地下鉄の乗り換えなど教えて頂いたり、食事に誘っていただいたり。
最終日の後は祝福の言葉も本当にありがとうございました!
また、会場で見知らぬ方々からも祝福の言葉などをかけて頂き感謝!
帰ってからも、あちこちのブログなどで妻の事も書いてあるのを拝見させて頂きましたが、実物以上によく書かれているものも多く感謝!
それを読んだ妻の妹なんかは「中身はオッサンやけどな(笑)」なんて言ってたそうですが(笑)。
しかし、会場での様子や、終演後のツイッターやブログなど各媒体での皆さんの言葉を読むと、ブライアンのファンて本当にいい人ばっかりですね。
ブライアンの誠実な姿がきっとそういうファンを沢山虜にしているのでしょう。
そしてブライアン関係じゃないところもでもこの一週間は色んな方にお世話になり感謝、感謝!
本当に忘れられない旅となりました♪
ブライアンの来日がきっかけで色んな人と繋がりが出来て、ブライアンももう52だけれど、自分たちもそれなりに歳を重ねて、それだけにこういう繋がりって嬉しいし大事だなっても気付かされました。
そういう意味でもブライアン、7年も待たされたけど来日してくれて、そして最高のパフォーマンスを見せてくれてありがとう!
そしてブライアンを呼んでくれたウドーさんにも感謝です!
それからレポとも言えぬような長い記事を、お見苦しい部分などもあったかも知れないですが、読んで下さった方々にも感謝です。
なんか書き足りない事、伝え足りない無い事がまだまだありますがこの辺で・・・。
ありがとうございました♪
追記:ブライアンのofficial tour diaryでのブライアンの言葉だそうです♪
「This Japanese tour has been one of the best tours for us ever, I really look forward to coming back.Domo-arigatogozaimasu...」
上記の言葉、信じて待ちたいですね!!
