LOVECO(^^♪

おはようございます(^^♪

《ＬOVECO》ってなあに？

数か月前　社員の一人が　奥さん　社員の中でもう着れなくなった子供服の交換会ってやってもいいですか？って聞きに来た子がいました

わぁ、いいんじゃない？

どんなふうにするの？

って聞いたら　無料でやろうかと思うんです・・

ン…無料か～・・・・・・・

なんかもう少し考えてみようさ・・

そういったら　一枚１００円にして　集まったお金を子供ホスピスに寄付したいというではありませんか？

『ふくいこどもホスピス(^^♪』

愛（LOVE）　と　環境（ECO）　をかけて　ＬOVECO（ラベコ）って・・

なんだか　私たちのお仕事　LABEL　にもちょっと似ちゃってて

わぁ　それはいい考えだね～　是非やってみね～

それからその子は　一人で黙々と準備をし始めました

そのうち私も手伝いたいっていう子が少しずつ増えてきて・・

最初数十枚だったお洋服がどんどんどんどん増えてきて・・・

なんだかとても素敵なイベントだし

自分たちの意思で動くことの楽しさや苦しさや　なんかそんなものもきっとあの子たちは感じてる・・言葉の端々に皆さんへの感謝や遠慮・・　自分たちの生活の時間がとられることへのジレンマが見え隠れする・・・

そうなんですよね・・・会社のお仕事って　ある程度決まりがあってその中からはみ出ないように　なおかつその中でより高い成果を出すことが評価に繋がり　そこで自分たちも否が応でも評価されていく

大変だけど　与えられたミッションをどういう風にクリアするかを考え　体と頭を動かして　お仕事していきます

そこで生まれる責任は　自分自身の責任ではあるけれど　バックには会社という組織がついていて　最終的な責任は会社が取る・・

でもこんな風な自発的な動きは　バックに会社がついているというわけでもなく（実際はついています(^^♪）全部を自分たちで考えて行動しそこで生まれる小さな問題は自分たちで処理し解決していかなければいけない・・・きっと大人になって初めてといってもいいくらい　ドキドキして　これでいいのか？これがいいのか？って考えたんじゃないのかなって思います

あまりこんな風に社員が自発的に何かを動かすってことを今までしてこなかった組織なので　私たちにとってもすべてが勉強で、お互いにいい経験をしているなって感じています

こうしたらいいんじゃない？って仲間たちの言葉を素直に聞き入れ　こうしないとだめなんじゃない？って言葉にもきちんと耳を傾け悩む・・・すごいよ・・・・・

なんだか感動しています・・・

ほんと・・４人から始まった小さな会社が　今ではグループ合わせて１3０人近く・・

そしてこんな風に自分たちで動く子が沢山産まれてきて

いまでは　いろんな場所に飛び出していっています

間違いなく新陳代謝しています・・・・

最近は追いついていくのに精一杯で(´；ω；`)ｳｯ…

でも　なんでか　すごく　うれしくて・・・

一日一日　色んなことに感謝しながら

また今日もこうして幸せな時間を過ごしています

先日　社員を対象にしたチャリテイフリマを今回は一般開放にしてやってみました

彼女たちは　皆さん来てくれるかな？ってドキドキしながら準備を進めていました

蓋を開けてみたら　仲間たちのご家族や　インスタを見てきましたって言ってくださる地域の方・・育休中の社員や　なんと　退職し大阪に行った子まで旅行がてら覗いてくれて・・・

なんて素敵なんでしょう・・・・

なんだか　もう着れなくなったお洋服なんだけど

それでも誰かと誰かを繋いでる・・そんな風に感じました

平野が言って言っていたそうです

もう着られなくなったお洋服にも次の命が吹き込まれていく・・・って・・

まだ少し残っているので　最終で今度の土曜日にもう一回やってみるそうです

また素敵なご縁と繋がるといいね・・・

頑張れ！！麻美ちゃん！よしみちゃん！ななちゃん！！

まだこんなに小さなしゅなちゃん・・

なのにもうこうやってお気に入りを探して・・・

ん～　女子(^^♪

お母さんからのプレゼントかな(^^♪

こんにちは(^^♪毎日暑いです・・

夏が大の苦手な私には地獄の季節です

ただでさえ体を動かせないのに　この暑さ・・

熊さんは冬に冬眠すると言いますが　レピヤンの熊さんは夏に夏眠したいです・・まじで・・・・

先日　久しぶりに叔母（母の妹）が久しぶりに会社を訪ねてくれました

たまたま私のいない時間で　二階のカフェでポップアップのお菓子を買いに来てくださったそうです

隣の町に住んでいるのですが　最近は中々会うこともなく　昨年１１月に新社屋が完成したこともちゃんと報告していなかったので　会社に来てみてびっくりさせてしまったようです

事務所の子たちが　社屋を案内してくださったようで（忙しいのにごめんね　ありがとう!(^^)!）私が戻ってきたときに　ちょうど一回りして玄関で帰り支度をしていたところでした

お姉ちゃん　ありがとう!(^^)!（私にとっては叔母さんなんですが　母の６人兄弟の一番下なので　叔母と言っても私と年が近いので　お姉ちゃんと呼んでいました）

ひろみ・・・・よ～がんばったの～って　私の顔を見るなり泣きながら　駆け寄ってきました

他のみんなもいたので　照れくさくて　笑って流そうと思いましたが

その叔母の声と　涙を浮かべたその顔が　あまりにも　ほんとにあまりにも母に似ていて

我慢することができなかったです

母が生きていたら　きっとそう言って褒めてくれたのかなって思ったら

なんだか　神様が　ここまで頑張ってきたご褒美を下さったのかなって・・そう思いました

私はよく　社員たちに　自分がしたことは必ず後から自分か　自分の大事な人に帰ってくるんだと思う・・って　話します（いいことはいいように　悪いことは悪いように）

少しスピリチュアルな考えですが　なんだか長い時間の自分の経験や体験を通して　そう思うのですが・・

１０数年前　叔母が　大病で緊急手術を受けたときに　一晩ベッドの脇で手を握っていた時がありました　叔母には娘がいるのですが　少し遠方のため　手術に間に合わず　私でよければと　そばについていました

その時叔母が　ありがとう　いつか返すでの　って言って　私が、お母さんの代わりやで気にせんといて　って　言って・・

なんだか　その瞬間　あの時のお返しだなって感じました

叔母はそんなつもりは全くなく　本当に頑張ったな～って思ってかけてくれた言葉だった

んだと思いますが　私には　天国から母が下りてきて叔母の体を借りて私に言ってくれたようなそんな気がして・・・

やっぱり　心は　帰ってくるんだと思いました

最近　ずっと昔からお付き合いのある　大きな家具屋さんのご夫妻が　息子さんに代を譲りましたとお手紙を頂きました

すぐにお祝いの品というより　お疲れ様でしたのお品を小さなメッセージと一緒に送らせていただきました

次の日　奥様から泣きながらお礼のお電話を頂きました

町の小さな家具屋さんでしたが　今では　丸岡で一番　いえ　もしかしたら福井で一番かもしれないその家具屋さんのご夫妻・・弟さんがずっと一緒に支えてくださって（そこ、私たちと似ています）　息子さんたちも会社に入って　何十人という社員さんと共に　一歩ずつ一歩ずつともに歩いてきたような気がして・・・・私たちも　あと１年半・・あっという間の時間だろうなって思いますが　確実に１っ歩ずつその日に向かって歩いていかなくちゃと改めて思いました

ほっそりきれいだった病院の看護婦さんが（自分で言うかな）

今では　でっぷり貫禄満々の機の織れない機やの奥さん(^^♪

長かったような・・でもあっという間だったと・・・必死だったから早く感じるのかもしれませんね

沢山の愛に囲まれて　テレビのＣMではないですが

いつも　そこに愛はあるんかい！！って自分に問いかけながら生きてきました

本当に愛おしい仲間たちと共に・・あと少し　がんばっていこうと思いました

それにしても・・・年を取るとあんなに似るものなんだと改めて感じました・・

あるインスタで　年を取ったらどんな顔になる？っていうアプリがあって　おふざけでそのアプリで自分の顔を変えてみたら　今はいない母の顔とあまりにも似ていて涙が止まらないっていうのがありましたが・・ほんとそんな気分・・・・

DNAってすごいね(^^♪

先日　日光に行かせていただきました

その時に出会った　ガラス工房さん

確か　808GLAS　NIKKOさん808 GLASS/808 GLASS NIKKO | ガラス体験 | ガラスランプシェード | 栃木県 | (808glassworks.com)

初めて歩く道で　初めて入るお店で

こんな風に大好きと出会える

やっぱり　何かに導かれるのかな・・・・

2023年面談を終えて(^^♪

いつもありがとうございます(^^♪

今年の夏も何とかボーナスをお出しすることができました

コロナ禍　２０２０年の夏　どうやってボーナスをお出ししようか・・・どのくらいまでならお出しできるか・・

もう頭がはげるくらい悩みました

良いシャンプーを使っているので(;'∀')何とか禿げずにクリアすることができましたが

毎年毎年この時期になると頭を抱えます

ボーナスをお出しできないから？ではなく

あの子の頑張りにこれだけしかお返しできないことがすごく悔しい

あの子の汗の対価がこれだけか・・・そう思うとすごく悔しい・・・

お仕事を下さる問屋さん　お仕事をお手伝いしてくださる外注さんや内職さんの皆さん

そして共に汗を流す大勢の仲間たち

そんな皆さんのおかげで　今年もこうやって少しかもしれませんがボーナスをお出しすることができました・・

ありがとうございます　ありがとうございます

皆さんはお渡しすると　ありがとうございますと言ってくださいますが

本当にお礼を言いたいのは　こちらの方ですよ

今年もこうやってボーナスをお出しできるようなお仕事をして下さってありがとう

ご家族との時間　自分の趣味の時間　そんな大事な時間を　会社のために使ってくださって本当にありがとう

心から感謝しています

毎年　こうやって皆さんからの評価表をお渡しします

一人ずつ　我々も一緒に読みだします

初めての子に　はい　これ皆さんから　って言って手渡して　読んでみね　ッテいったら声を上げて朗読し始めた子がいました

可愛いです　初々しいです(^^♪

ある子は　ぶ厚い査定表を手にして心なしか震えています

何が書いてあるのか怖くて中々読みださない子もいます

ある子は読み進めていくうちに　だんだん顔が紅潮してきて鼻をすすり出す子もいます

私の事をこんな風に見てくださっている・・

温かい…優しい・・・嬉しいと涙を流す子も何人もいます

この時間のこのお手紙は　単なる査定表　評価表ではない　あなたへの応援歌なんだといつも思います

毎年　あ～しんどい…毎回毎回　そう言いながら　望むのですが

終わるとなぜかすごく幸せな気持ちになれるんです

こんな時間があるからあんなに大変な時間もすごく愛おしい時間に変わるのです

自慢していいですか？

うちの子たちは　最高です！！

誰かを想い　誰かを助け　誰かのために自分の心を使います

１２０％で頑張っているのに　もっと頑張れって声を掛けてくださいと　私達にはっぱをかけます

もういいよ・・・そんなに頑張らんでも・・・そう言うと涙をぬぐいながら　奥さんと社長に言ってもらいたい！！

もっともっと頑張れと・・・そうしたら私はもっと頑張れる・・・・そう言うんです・・・・

私達は　どうやってお返ししたらいいのでしょうか・・・