滞在中の朝食は先日の「モーニング編」のとおりです。
今回はそれ以外の食事について。
といっても、行きと帰りはそれぞれ清里高原の清泉寮に立ち寄ったので、お昼ご飯はそこで済ませました。
行きは軽食店でハンバーガー等を食べ、帰りはレストランでカレーライスと子ども用のスパゲッティを食べました。
レストラン、めちゃくちゃ美味しいんですが、いかんせんボリュームが多い。
子ども用のメニューと言っても、少食な女性なら十分満足できそうな量。
娘が食べきれない分を大人が手分けして食べたら、楽しみにしていたソフトクリームが食べられないくらい満腹になりました。
2日目は、午前中に碓水峠に行ったので(詳細は「お参り編」参照)、お昼は万平ホテルで軽く。

有名なのはアップルパイとロイヤルミルクティー。
どちらもちょっと大人の味なので、娘が食べられるようにミックスサンドとブドウジュースも。
どれもとても美味しいし、何より、窓を開け放ったテラス席が本当に気持ちよくて。
アップルパイはお土産としても販売されてますが、このあとも歩き回る予定だったのに要冷蔵品だったので泣く泣く諦めました。
夕飯は2晩とも、アチコチで買い込んでホテルで食べました。
軽井沢は名のあるベーカリーも多いし、つるやも品揃えが豊富なので、それらをホテルでのんびり食べるというのもいいものです。
そんな中でも母と私が「これは食べたい」と思っていたのが「おぎのやの峠の釜めし」。
地元のスーパーで時々開催される駅弁大会でいつも人気の品で、長野といえばコレ、という印象が強いのです。

去年、旧軽井沢エリアで店舗を見つけたのですが、今年は店舗が移転してました。
今は、軽井沢駅の構内で販売してます。なんと、この釜めしを使った「鶏ごぼうおにぎり」も駅のコンビニで見かけましたが、今回は釜めしだけ購入。
駅からホテルまで、それなりの時間持ち歩いたのですが、それでもなおほんのり温かかったです。
思わず懐かしいと感じるような美味しさです。
軽井沢はオシャレで美味しそうなお店が多いですが、娘を連れてだと少し敷居が高く感じてしまうのも確か。
持ちこみOKのホテルで、好きなお酒を持ち込んでちびりちびりやりながらのんびり過ごすのもいいものです。