軽井沢へ行ってきた コレクション編 | 紫苑の徒然日記

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育児を中心に、日頃感じることを気ままに。

8月末に、私達家族3人と実母の計4人で軽井沢へ行ってきた話です。
これまでのお話はこちら↓

軽井沢は上流階級の避暑地というイメージもあってか、観光地にありがちなお土産やグッズはあまり見かけませんでした
(そもそもお土産物屋さんにほとんど足を向けていないので、探せばあったかもしれない)。

元々コレクター気質な私。色んな物を集めては断念し、を繰り返してきました。
ご当地キティを集めるのにハマった時期もありましたが、あれが地味に嵩張る物だと気づいたのは20個程を集めた頃。
可愛いけれど飾るつもりもないし、収納場所がジリジリと狭まっていくので、いつしか集めることを諦めました。

寺社巡りにハマりだしてからは、訪れる寺社でお守りをいただいていた時期もあったけれど、お守りはいずれお返しにいかなければいけない。
でも、観光の一環で訪れるような寺社は、いつお返しに行けるか分からないという不安から、こちらはご朱印にシフトチェンジしました。

そんな中、実用性があってお土産にもなるのが『手拭い』です。
手拭いは便利で、ハンカチとして使えるのはもちろん、日除け代わりに首に巻いたり、外出先で子どものエプロン代わりにしたり、用途が広い。
薄いので、広げれば比較的短時間で乾くし、柄も千差万別で選ぶ楽しみがあります。
今回買ったのはコチラ。
立ち寄った清泉寮で販売されていたもの。名物のソフトクリームがあしらわれたデザイン。
よく見ると、食べかけのモノが紛れてます。見つけられるかな?

こちらは軽井沢にある「丸山珈琲」というお店のお土産パック。
ドリップコーヒー1包みと手拭いのセット。
私はコーヒーがあまり飲めないので諦めてましたが、コーヒー好きの夫が「コーヒーは俺が飲むから」と買ってくれました。
中には、ロゴに使われている木の枝が配されたデザインの手拭いが。
清泉寮の手拭いより少し小ぶり。
緑と水色(青?)があって、緑を選びました。

手拭いも、集め出すとキリがないんですが、始めはハンカチとして、色が褪せたり汚れたりしてきたらお皿を拭く布巾にしたり、
もっと汚れてきたら雑巾にしたりと、とにかく何にでも使えて便利だと思います。
個性的なデザインのものも多いので、これからも少しずつ集めていきたいです。

そんなこんなで、軽井沢備忘録はこの辺りで一区切りです。