夢と魔法の35周年 ホテル編 | 紫苑の徒然日記

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育児を中心に、日頃感じることを気ままに。

3月初旬に、私、母、娘の女3世代でディズニーランドの35周年イベントに参加してきた話です。
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行進編でも少しだけ触れましたが、今回はシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルにお世話になりました。
海が見えるお部屋とディズニーランドとシーの各パークが見えるお部屋があり、私たちはパークが見えるお部屋に通されました。

ベッドはこんな感じ。落下防止用の柵を付けられないデザインのベッドだったらしく、その代わりに壁にぴったり寄せておいてくれました。
オーシャンなんとかみたいな名前のお部屋の種類だったからか、壁にはイルカが。

早速散らかしてて申し訳ないですが、窓際はこんな感じ。
このカーテンを開けるとパークを臨むことができて、花火を見ることができたのでした。
暖かい部屋で花火を見ることができるなんて最高じゃない?

私たちの部屋はユニットバスでしたが、お部屋のグレードを上げると洗い場のある個室のお風呂がついたお部屋もあるそうです。
娘も疲れていて、じっくり浸かるというよりは体だけ洗っておしまいだったので、ユニットバスで全然問題ありませんでした。

朝食も豪華だったし(夢中になりすぎて写真を撮り忘れた)、館内にはディズニーショップがあり、ゆっくり落ち着いて買い物を楽しむこともできました。
フロントのあるロビーの一角では、モニターでディズニー映画を常に上映していて、子どもが群がって夢中になってました。
私たちが見た時は『美女と野獣』で、それもラストの野獣とガストンが揉み合うシーンだったので娘は怖がりましたが、むしろ私が夢中(笑)
館内のあちこちにディズニーの絵が飾られていて、さすが提携ホテルだなーと感じました。

何より、モノレールの最寄駅から一番近い!しかも、駅の目の前なのにちゃんとシャトルバスが出てる!!
始めは「こんなに近いのにバスなんてもったいないなー」と思っていたのですが、ホテルのフロントまでは上り坂になっているので、子どもを抱っこしていると近くても大変!
それに、2日目は雨が降ってしまったのに傘を忘れて困りましたが、ドアtoドアで移動できたので傘がなくても濡れずにすみました。
さすがというかなんというか、私ごときの浅慮では到底及ばない配慮を味わいました。

『シェラトン・グランデ』と聞くと、何だかとっても高級そうなホテルで、実際、凄いホテルなんだと思います。
でも、たまにはリッチなホテルでのんびり寛ぐのもいいなーと感じました。