ラップ分析家「結城智晴」 -78ページ目

ラップ分析家「結城智晴」

ラップ分析家「結城智晴」による競馬予想・コラム。

こんにちは。

結城です。


先週は予想を載せられませんで、申し訳ありませんでした。

ちょっと震災の影響でバタバタしていまして・・・。

今週からはまた毎週予想を更新していきたいと思います。


さて、今週は今年初の芝G1高松宮記念。

早速予想の方へいきたいと思います。



高松宮記念 GⅠ


人気ブログランキングにて公開中

○サンカルロ

▲キンシャサノキセキ

△レッドスパーダ

△ジョーカプチーノ

△エーシンフォワード

△ワンカラット



選んだ馬は人気上位馬がそのままになってしまいましたが・・・。

ジョーカプチーノ、ヘッドライナーがいることで締まったラップになる可能性が高いです。

そうなると本当に強い馬しか上位に来れないレースになります。


そうなるとやはり人気上位馬が強い。

人気に比べ、高い評価をしたのはサンカルロ。

この馬の能力はGⅠを勝ってもおかしくないレベル。

ただ、脚質が後ろからなのでなかなかチャンスを掴めずにいるだけ。

前走では中団からの競馬ができたので、同じような競馬ができれば勝ちまである。


それではまた!

こんにちは。

結城です。


今週も重賞が4つ。

その中でも一番の注目は高松宮記念。

いよいよ今年初の芝G1。


土曜日には皐月賞トライアル、スプリングステークス。

今日はこの2レースの展望を。



スプリングステークス


今年は阪神芝1800mで開催されます。

中山と阪神の1800mは傾向がかなり違います。

中山はコーナーが2回あり、直線が短いコース。

阪神はゆったりとしたコーナーが1回だけで、直線の長いコースです。


中山1800mは展開の紛れが多いコースと言えますが、

阪神1800mは馬の力の差がハッキリ出やすいコース。

今年は皐月賞も直線の長い東京競馬場で行われるので、

この阪神1800mでのトライアルというのは本番に向けて良いトライアルになると思います。


やはり注目は朝日杯の上位馬でしょうか。

まずはグランプリボス。

親がサクラバクシンオーであるため、距離云々言われていますが、

実際走ってみるまではわからない。

朝日杯のラップからは多少距離が伸びてもまったく問題無さそう。

能力上位は間違いない。


朝日杯3着リベルタスも出走します。

朝日杯は先行馬が皆失速していく中、唯一上位に残ったのがこの馬。

スタミナはかなりありそうです。

前走の若駒ステークスですでにオープン勝ちを決めています。

オープンクラスに上がってから直線の長いコースで走るのは初めて。

どんなパフォーマンスを見せてくれるのでしょうか。


別路線ではオルフェーヴル。

きさらぎ賞では3着になってしまい、現時点では賞金面で皐月賞の出走が厳しい。

今回は確実に権利を獲りにくるでしょう。

瞬発力のある馬なので、阪神へのコース替わりはプラスに働く。


ベルシャザール、リフトザウイングス、ショウナンパルフェなど注目馬は他にも。

楽しみなレースです。



高松宮記念


春のスプリント王決定戦。

昨年の覇者キンシャサノキセキ。

今年は強豪チャレンジャーがたくさん。


まずは前走でキンシャサを抑えて勝利したダッシャーゴーゴー。

昨年のスプリンターズSでも降着にはなりましたが、

キンシャサには先着しています。

もしかしたら一番強いのはこの馬かも?


そしてジョーカプチーノ。

満を持してスプリントG1に登場です。

近2走はまったく違う競馬での連勝。

逃げてよし、追い込んでよし。

能力は相当高そうです。


そして注目したい馬がもう1頭。

ダート戦線より参戦のサマーウィンド。

ずっとダートで走ってきましたが、未勝利戦では芝で2着もあり、

芝がまったくダメというわけではありません。

成長した今、どれだけの走りができるのか注目。



それではまた!

こんにちは。

結城です。


先週は重賞が4つありましたが、

4つすべての回顧を書くと大変長くなってしまうので、

G1レースの前哨戦である二つのレースを回顧します。



阪神大賞典 


1着○ナムラクレセント

2着▲コスモメドウ

3着-モンテクリスエス

4着-コスモラピュタ

5着-メイショウドンタク


12.8-11.4-11.9-12.2-12.7-12.8-12.8-13.6-12.5-11.9-12.3-11.8-11.8-11.4-12.5


本命はトーセンジョーダンでしたが、出走取消。

春天はもう一ヶ月とちょっとに迫っているだけに、

この時期のアクシデントは不安です。


勝ったのはナムラクレセント。

重賞常連馬ですが、重賞制覇はこれが初。

嬉しい勝利となりました。

菊花賞3着、09阪神大賞典3着、10春天4着と長距離の実績は抜群の馬。

今回は手薄なメンバーだったので、地力が上でした。

本番でも期待したいですね。


2着はコスモメドウ。

ナムラクレセントには3馬身半差をつけられてしまいましたが、

モンテクリスエスの猛追は抑えて2着を死守。

この馬も長距離は走りますね。

しかし、どうも決め手が足りないのでG1にまで手が届くかは微妙なレベル。

本番では決め手不足をカバーするためにスタミナ勝負にもっていきたいところです。


3着はモンテクリスエス。

こちらはコスモメドウとは逆に末脚の切れ味があるので決め手があります。

しかし、脚質が完全に後ろからなので展開に左右されるところが大きい。

絶対能力で考えてもG3レベルといったところ。。。


心配なのはオウケンブルースリ。

昨年から低調なパフォーマンスが続いています。

早くも年齢による衰えなのか、どこか身体に異常があるのか。

問題を解決してまたフルパフォーマンスを見せて欲しいですね。




フィリーズレビュー


1着フレンチカクタス

2着スピードリッパー

3着エーシンハーバー

4着ドナウブルー

5着ラテアート


12.3-10.5-11.3-11.8-12.0-11.8-12.6


桜花賞トライアル。

先週は週末が忙しかったので、このレースの予想ができませんでした。

このレースは高いスタミナが必須のレースなので、

おそらくハイペースのフェアリーSで好走があるスピードリッパーに本命を打っていたのではないかな、

と思います。


勝ったのはフレンチカクタス。

いつもは先行していた馬ですが、今回は中団から。

しかしペースが速く先行馬に不利なレース展開だったので、

北村騎手のファインプレーと言えるでしょう。

この馬の特徴を一言で言うと、「切れないがバテない」。

このタイプでG1馬まで上り詰めたのはマツリダゴッホやマイネルキッツなど。

直線の長い本番では切れないのは致命的かもしれません。

前々でスタミナを生かす競馬をしてほしいですね。


2着にスピードリッパー。

この馬も中団から。

フレンチカクタスには及びませんでしたが、

2着に入り賞金加算&桜花賞出走権をゲット。

しかし、この馬を含め、フィリーズレビューはあまりレベルの高いレースではありませんでした。

レーヴディソール、ダンスファンタジア、ホエールキャプチャのレベルには到底届きません。


3着はエーシンハーバー。

パフォーマンス的には上位2頭と変わらず。

権利は獲れたものの、本番では厳しいか。


4着にドナウブルー。

またこの馬が1番人気だったのですね。

白菊賞でもの凄い末脚を見せたことで人気になっているのでしょうが、

白菊賞は超スローペース。

通常の重賞レースのラップタイムとはまるで違います。

確かに切れる脚があるのは間違いないのですが、

速いペースではその脚が繰り出せるとは限りません。

スタミナ面での成長があって、ハイペースでも切れる脚が出せるようになれば化けるかもしれません。




それではまた!

こんにちは。

結城です。


大地震発生から1週間がたちましたが、

まだまだ問題は解決されておりません。

私も節電、募金など今できることをしながら、

被災者の方々が一人でも多く助かるよう願っております。


競馬開催も先週は中止となりましたが、

今週から再開されます。

この時期に競馬なんて・・・、という声もあると思いますが、

一方で楽しみにしておられる方も多いはず。

今週は支援競馬となるようで、

「楽しみ」という意味だけでなく、被災地への支援という意味もあります。


様々な想いが交錯する今週の競馬ですが、

どのようなものとなるのでしょうか。




それではいつも通り、今週の重賞展望です。



ファルコンステークス


難しいレースとなりそうですね。


実績では函館2歳Sの覇者マジカルポケット。

ただ、函館2歳Sは2歳戦最初の重賞なのでレースレベルには疑問が残ります。

どこまで成長しているか。


すでにオープン勝ちのあるロビンフットもここに矛先を向けてきました。

1400mの京王杯2歳Sでは上がり最速での6着。

短距離にも適性はありそうです。


あとは前走強い勝ち方をしたエーシンヒットマン。

相手強化でどこまでやれるか。


テイエムオオタカも侮れません。

強い相手でも大きく崩れない。

ここでも期待できそうです。



阪神大賞典


春天の前哨戦。


今年人気を集めるのはトーセンジョーダンでしょう。

ここ3戦は強い相手のレースの中距離戦でしっかりと結果を残しました。

あとは距離が伸びてどうか。


3000m以上の距離のレースを2連勝したコスモメドウ。

このメンバーを相手にしても通用するなら本物でしょう。

楽しみな4歳馬です。


あとは復活が待たれるオウケンブルースリ。

昨秋は本来の力を見せることができませんでした。

京都記念を叩かれて今回どうでしょうか。



中京記念


日曜日は小倉でも重賞。


このレースは絶対的な存在の馬がいませんね。

人気を集めるのはバトルバニヤンあたりか・・・。

最近は2000mで安定した戦績。

今回も相手はそれほど強くないのでチャンスはあるでしょう。


3連勝でオープンに上がってきたラフォルジュルネも楽しみですね。

オープンクラスの馬を相手にどれだけやれるのか。

真価が問われる1戦です。


ナリタクリスタルも人気の一角となりそうですね。

前走は7着に敗れましたが、勝ち馬とは0.4秒差。

着差ほど負けていません。

重賞ウィナーの底力に期待。



フィリーズレビュー


月曜日は桜花賞トライアル、フィリーズレビュー。

注目はやはり重賞実績のある馬達でしょうか。


牡馬相手のシンザン記念で5着のドナウブルー。

期待を裏切った結果となってしまいましたが、

それほど悪い内容ではありません。

巻き返しに期待できそう。


クイーンカップ4着のフレンチカクタスも力があります。

差しが決まる展開の中、掲示板に残った先行馬はこの馬1頭だけ。

相当な粘りがありそうです。


フェアリーS2着のスピードリッパーもいます。

フェアリーSはハイペースでしたが、比較的前目からの競馬。

それでもダンスファンタジア以外は押さえこみました。

こちらも相当力がありそう。




それではまた!

こんにちは。

結城です。


今週も重賞が三つ。

まず、土曜日の中京記念から。



中京記念


うーん。

GⅢらしいと言ったら失礼かもしれませんが、

ちょっと小粒なメンバー構成ですね。


人気になるのは前走で小倉大賞典2着のバトルバニヤンでしょうか。

今年は中京競馬場が改修中なので、中京記念といえど小倉開催。

距離は伸びますが、同競馬場の重賞で実績があるのは強みかも。


重賞で実績があるのはナリタクリスタルもそう。

前走は1年ぶりに掲示板を外してしまう結果となりましたが、

重賞勝ちのある2000mに戻ってどうでしょうか。


3連勝でオープンに上がってきたラフォルジュルネも注目されそうですね。

あとは逃げてしぶといモエレビクトリー。

昨年の覇者シャドウゲイトも怖い。



中山牝馬ステークス


ヴィクトリアマイルの前哨戦の一つ。


やはり人気の中心となるのはヒカルアマランサスか。

エリ女5着、愛知杯3着、京都牝馬2着と最近は戦績も安定。

ここでも力を見せてくれるでしょう。


あとは各世代のクラシック上位馬が人気になりそう。


まずはブエナ・レッド世代の3番手、ブロードストリート。

古馬になってからはまだタイトルがありませんが、

秘めた能力はGⅠ級。


アパパネ世代からはたくさん出走してきていますが、

まずは秋華賞3着のアプリコットフィズ。

1800mではすでに古馬相手に重賞を勝っています。


その世代の桜花賞2着馬オウケンサクラもいます。

秋天ではビックリの4着。

実は相当強い馬なのかも?


このレースは他にも能力のある馬が多数。

オッズが割れそうなレースです。




フィリーズレビュー


今週も桜花賞のトライアルです。


人気を集めるのはフレンチカクタスでしょうか。

前走のクイーンカップで唯一掲示板に残った先行馬。

力は相当ありそうです。


牡馬相手のシンザン記念で1番人気に推されたドナウブルーも出走。

ここで4着以下に負けたら桜花賞出走は不可能。

白菊賞で見せたような末脚は見られるのか。


あとは好時計でクロッカスSを勝ったフォーエバーマーク。

阪神JF5着のツルマルワンピースにも注目。



それではまた!