ラップ分析家「結城智晴」 -77ページ目

ラップ分析家「結城智晴」

ラップ分析家「結城智晴」による競馬予想・コラム。

こんにちは。

結城です。


先週の重賞は全体的に荒れ気味でしたね・・・。

予想が難しいレースばかりでした。



日経賞


1着◎トゥザグローリー

2着○ペルーサ

3着▲ローズキングダム

4着-マイネルキッツ

5着-エーシンジーライン


12.6-11.4-13.4-12.9-12.4-12.5-12.3-11.9-11.5-10.8-11.4-12.3


ペースはスロー。

と思いきや、ラスト5Fから急加速。

昨年の有馬記念のような展開ですね。


勝ったのはその有馬記念で好走していたトゥザグローリー。

本当によく力をつけましたね。

本命の印こそ打ちましたが、ペルーサ・ローズキングダムを2馬身以上離すほど強くなっているとは・・・。

ブエナビスタ、ヴィクトワールピサとの再戦が楽しみですね。


2着はペルーサ。

ローズキングダムにはなんとか先着しましたが、

トゥザグローリーには手が出ず。

しかし、力は見せました。


3着にローズキングダム。

トゥザ・ペルより馬体重は30キロ以上軽いのに斤量は1キロ重い59。

この分を考えれば内容としてはペルーサよりは上かも。

定量になる春天で真価が問われます。


4着にマイネルキッツ。

この馬には2400mでもまだ短い。

やはり本番で期待。



中山牝馬ステークス


1着△レディアルバローザ

2着-フミノイマージン

3着-コスモネモシン

4着-ディアアレトゥーサ

5着-バイタルスタイル


12.1-10.6-11.5-11.6-12.1-11.8-11.2-12.1-12.4


大荒れのレースでしたね。

3連単は200万馬券。

7着まではすべて9番人気以下という、とんでもないレースでした。


ペースはハイ。

差し馬有利のレース。


レディアルバローザは10番手からの差し、

フミノイマージンはほぼ最後方からの差しでした。


コスモネモシン、ディアアレトゥーレはこのような消耗戦に強いタイプ。

昨年の紫苑ステークスでも同じようなパフォーマンスを見せていました。


バイタルスタイルは最低人気ながら逃げてよく踏ん張りましたね。

高速馬場と50キロという斤量が大きかったようです。


それにしても人気馬はどれも不甲斐ない競馬でしたね。

荒れてるのに時計は速い、という特殊な馬場だったので馬場が合わない馬もいたかもしれませんね。



産経大阪杯


1着△ヒルノダムール

2着-ダークシャドウ

3着○エイシンフラッシュ

4着▲ダノンシャンティ

5着◎キャプテントゥーレ


12.5-11.0-12.3-12.1-11.4-11.6-11.6-11.3-11.8-12.2


なんとタップダンスシチーのレコードを破る、1.57.8という走破時計。

スローペース想定だったのですが、キャプテントゥーレにトーホウアランが絡んでいって中盤からハイペース。

トゥーレはこのペースでよく5着に踏ん張りました・・・。

さすがは皐月賞馬。


勝ったのはヒルノダムール。

悲願の重賞初制覇。

ペースを考えたらポジションが少し前過ぎるかな、とも思えるのですが、

どちらかというと切れ味よりスタミナ型の馬なのでこの競馬が一番良かったのかもしれません。

藤田騎手の好騎乗ですね。


ダークシャドウはここに来て一気にパフォーマンスを上げてきました。

この厳しいペースでの好走は並の馬ではできない芸当。

中距離路線に楽しみな馬が増えましたね。


このレースで最もパフォーマンスが高かったのはダノンシャンティ。

上がりは33.6。

いくら高速馬場でもこのペースの中でこの脚を使えるのは相当な能力があります。

NHKマイルでのパフォーマンスにも通じるものがありますし、

完全復調したと見て良いでしょう。



ダービ卿チャレンジトロフィー


1着-ブリッツェン

2着△ライブコンサート

3着-キョウエイストーム

4着-スマートステージ

5着-ダイシングロウ


12.7-11.4-11.5-12.0-11.8-11.0-11.0-11.9


こちらはスローペース。

前が有利な展開でした。


勝ったのは逃げたブリッツェン。

この馬も近走と比較すると飛躍的にパフォーマンスを上げています。

ラップタイムからは買えない馬でしたね・・・。


2着はライブコンサート。

前目にいた実力馬なのでこれは順当な結果。


3着にキョイエイストーム。

中山以外で好走できたことは大きな収穫ですね。

しかも前有利の展開を差しての3着。


コケた人気馬はどれも不利だった差し馬。

この結果は気にすることはありません。

また次走で注目しましょう。

大きく負けた馬も多いのでオッズが美味しくなるかも。



それではまた!

こんにちは。

結城です。


今週のG2には豪華なメンバーが揃っていますね。

今日の日経賞ではトゥザグローリー、ペルーサ、ローズキングダムが激突。

明日の産経大阪杯ではダノンシャンティ、エイシンフラッシュ両G1馬を、

ドリームジャーニー、キャプテントゥーレなど強豪古馬が迎え撃ちます。


どちらも非常に楽しみなレースです!

本日は産経大阪杯の予想です。



産経大阪杯 GⅡ


人気ブログランキングにて公開中

○エイシンフラッシュ

▲ダノンシャンティ

△ドリームジャーニー

△ヒルノダムール

△オペラブラーボ

△ダイワファルコン



非常に豪華なメンバーのレースです。


純粋な逃げ馬が不在のレース。

このメンバーなら単騎逃げができそうなあの馬が本命。

スローペースから粘り込めそうです。


対抗にエイシンフラッシュ。

ダービーや神戸新聞杯で見せたように瞬発力は抜群。

スローペースならばその瞬発力を存分に生かせるはず。


瞬発力ならばダノンシャンティ、ドリームジャーニーも負けません。

このあたりは甲乙つけがたいところ。


うまく先行できればダイワファルコンの粘り込みもあるかも。


大穴のオペラブラーボに印を打ちましたが、

能力は通用します。

休み明けでどれだけ走れるかがカギですが。



それではまた!

こんにちは。

結城です。


レーヴディソールが骨折というニュースがありました。

非常に残念ですね・・・。

また秋以降に期待しましょう。


本日は今週の重賞展望。

GⅡ二つを展望します。



日経賞


天皇賞のステップレース。

出走頭数は10頭しかいませんが、メンバーは豪華。


まずは昨年のジャパンカップの勝ち馬ローズキングダム。

デビュー戦から5着以下になったことがない安定型。

今回も大崩れはないか?


最大のライバルとなりそうなのはトゥザグローリー。

有馬記念3着、京都記念1着と充実の時。

ローズキングダムとも互角以上にやれるでしょう。


ペルーサも登場。

有馬記念ではトゥザグローリーに次ぐ4着。

力の差はありません。


この明け4歳世代のビッグウィークも出走。

京都記念は強い相手に完敗。

菊花賞をフロックと言わせないためにはここで結果が必要。


それにしても4歳はタレント豊富ですね。


2歳王者&神戸新聞杯&JC:ローズキングダム

皐月賞&有馬記念&ドバイWC:ヴィクトワールピサ

東京優駿:エイシンフラッシュ

NHKマイルC:ダノンシャンティ

青葉賞&秋天2着:ペルーサ

有馬記念3着&京都記念:トゥザグローリー

日経新春杯:ルーラーシップ

皐月賞2着&日経新春杯2着&京都記念3着:ヒルノダムール

セントライト記念:クォークスター


すでに古馬GⅠでも通用する力を持っていそうな馬は牡馬だけで10頭。

牝馬にも3冠馬アパパネがいますし、アニメイトバイオ・ワイルドラズベリーは相当な猛者。

本当に恐ろしい世代です・・・。


古馬からは昨年の覇者マイネルキッツが登場。

今年も春天のタイトルを狙っていることでしょう。


ミヤビランベリ、トーセンクラウンといったGⅡ馬も侮れません。



産経大阪杯


日曜日には産経大阪杯。

春天、宝塚記念のステップレース。


こちらにも強い4歳馬が多数出走。


まずはダービー馬エイシンフラッシュ。

古馬相手のGⅠではイマイチでしたが、GⅡなら負けるわけにはいきません。


そして日本レコードでNHKマイルCを制したダノンシャンティ。

京都記念で4着と復調の兆し。


皐月賞2着馬、ヒルノダムールも出走。

重賞タイトルはいまだ取れず。

さすがにそろそろ一つは欲しいところ?


実績のある馬だけでなく、4歳世代の新星も登場。


デイリー杯2歳Sの勝ち馬で、ケガによりクラシックを棒に振ってしまったリディル。

復帰してから連続で2着と力は見せています。

重賞でも良い競馬ができるのか。


中山で強い勝ち方をしてオープンに上がってきたのがダイワファルコン。

2走前の東京では上がり33.1秒を記録するなど、

潜在能力は非常に高そうだ。


これら4歳馬を迎え撃つ大将はドリームジャーニー。

今年は58キロでの出走。

弟の活躍に負けずに頑張ってほしいですね。


他にもキャプテントゥーレ、ヒカルカザブエといった実力馬がスタンバイ。

楽しみなレースです。




それではまた!

こんにちは。

結城です。


先週は面白い重賞が4つもありました。

そのうちの一つはGⅠ高松宮記念、

その他の3つはGⅠの前哨戦。

本日はその4レースの回顧です。



高松宮記念


1着▲キンシャサノキセキ

2着○サンカルロ

3着-アーバニティ

4着-ビービーガルダン

5着△レッドスパーダ


12.1-10.8-10.7-10.7-11.4-12.2


かなり速いペースになりましたね。

道中で10秒台が3つ。

これでは重賞級の馬といえど、前に行けば相当厳しい。


しかし、勝ったキンシャサノキセキは4コーナー3番手と前目での競馬。

降着になりましたが、4位入線のダッシャーゴーゴーは4コーナー2番手。

この2頭のスタミナ能力は相当に高いですね。


サンカルロは上がり33.3。

まだ脚を余しているぐらいです。

能力的にはメンバー1かもしれませんね。


ハイレベルなレースで見応えがありました。

キンシャサノキセキはこれで引退とのこと。

秋にはどんな勢力図になっているか、楽しみです。



毎日杯


1着◎レッドデイヴィス

2着▲コティリオン

3着○トーセンレーヴ

4着-エチゴイチエ

5着-アストロロジー


12.5-11.1-11.3-12.8-12.7-12.5-11.1-11.4-11.7


スプリングステークスに負けず劣らずのハイレベルなレースでした。


勝ったのはレッドデイヴィス。

ペースが遅く、先行馬に有利なペースではありますが、

4コーナー5番手から33秒台の上がりが使えるのは能力があってこそ。

この馬が3歳GⅠに出れないというのは勿体ないですね。

安田記念を目標にすると個人的に思っていたのですが、

噂によると次走は2200mの京都新聞杯だとか。

もしかしたら宝塚記念が目標なのかな?


コティリオンは後方から33.6秒の脚で追い込み2着。

不利な展開だったので、もう少し前に行けていれば差し切れたかもしれません。

残念ながら賞金的に皐月賞は厳しそうですね。

なんとか次走で頑張ってもらってNHKマイル、またはダービーに出てきて欲しい馬ですね。


期待のトーセンレーヴは3着。

着差は0.2秒ですが、この馬に先着した2頭はトーセンレーヴより後ろにいました。

ペース的には前が有利。

これは着差以上に力の差があった、という内容です。

これからの成長に期待です。


この馬、昨年のトゥザグローリーとかぶります。

トゥザグローリーもトーセンレーヴと同じように新馬、500万を連勝して重賞に挑戦。

ところがペルーサに4馬身差をつけられる完敗。

しかし、順調に成長し、有馬記念では3着に入る大健闘。

ペルーサにも先着しました。

トーセンレーヴもグローリーのように秋に期待したいと思います。


その他のメンバーは特に見所なし。

レッドデイヴィスとコティリオンが抜けているメンバーでした。



スプリングステークス


1着◎オルフェーヴル

2着-ベルシャザール

3着△ステラロッサ

4着▲グランプリボス

5着-エイシンオスマン


12.4-11.1-11.5-12.0-12.5-12.1-11.2-11.3-12.3


ペースは大きくは緩まず、ミドルペースといったところ。

上がりは11秒台前半が2つ記録されていて速い。

さすがは皐月賞の前哨戦のラップだ。


勝ったのはオルフェーヴル。

兄ドリームジャーニーを彷彿とさせる素晴らしい末脚。

今年の皐月賞は末脚を生かしやすい東京での開催が濃厚。

本番でも非常に楽しみな馬です。


2着はベルシャザール。

こちらは4コーナー5番手からの好位差し。

少し力の限界が見えてきているが、レース内容はオルフェーヴルと遜色ない。


3着のステラロッサも少しポジションが後ろだったことと、

外を回ったことを考えれば上位2頭との差はない。


皐月賞の権利を獲った3頭とも非常に楽しみな馬です。



フラワーカップ


1着-トレンドハンター

2着○ハブルバブル

3着-マヒナ

4着◎マイネイサベル

5着-ライブインベガス


12.6-10.9-11.2-12.1-12.2-12.1-11.5-11.6-12.8

やはり牝馬限定戦なので、スプリングステークス&毎日杯と比較すると少しレベルが落ちます。

ペースはハイ。

この時期の3歳牝馬には相当厳しいペースでしょう。

2F、3F目が少し速すぎます。

道中も緩みませんでした。


勝ったトレンドハンター、3着のマヒナ、5着のライブインベガスは4コーナー10番手以下からの追い込みで、

展開の恩恵が大きかった印象。


内容を一番評価したいのは4着のマイネイサベル。

先行して掲示板に残った唯一の馬。

シナル、サトノフローラも頑張っていますね。


差してきた馬の中ではハブルバブル。

この馬は中団からの差しで2着。

3着以下は2馬身半離れているので、勝ったトレンドハンターもある程度評価できるのですが、

道中の位置取りを考えるとハブルバブルの方がパフォーマンスは上。


本番、桜花賞はもうすぐそこ。

非常に楽しみです。



それではまた!

こんにちは。

結城です。


東日本大震災が起こり、競馬開催は1週間中断。

ヴィクトワールピサ、トランセンドがドバイワールドカップでワンツーフィニッシュ。

キンシャサンキセキが高松宮記念を連覇。

激動の3月でした。



結城智晴予想配信3月度成績


※1レース5000円で均等回収した場合の成績です。


堅実型


3月1週

4戦2勝 的中率:50.0% 回収率:112.1%


3月3週

4戦2勝 的中率:50.0% 回収率:100.1%


3月4週

4戦1勝 的中率:25.0% 回収率:80.8%


総合

12戦5勝 的中率:41.7% 回収率:97.7%



高配当型


3月1週

4戦2勝 的中率:50.0% 回収率:254.0%


3月3週

4戦2勝 的中率:50.0% 回収率:151.7%


3月4週

4戦1勝 的中率:25.0% 回収率:154.5%


総合

12戦5勝 的中率:41.7% 回収率:186.7%



堅実型が不調で回収率100%を若干切ってしまいましたが、

高配当型は好調で大きく勝ち越しました。

もうすぐ春のGⅠシーズン。

大きなレースでも好成績を残せるよう、全力を尽くさせて頂きます。



結城智晴予想配信

http://www.aeonflux.jp/speed/y-tomoharu/