【募集】11/23（金祝）100年後の未来からの手紙〜沙漠植林のエキスパートに学ぶ地球の歩き方

11/23（金祝）＠大阪

100年後の未来からの手紙
〜沙漠植林のエキスパートに学ぶ地球の歩き方〜

お話会を開催募集します！！！

みなさんに、ぜひとも！！ぜひとも！！

来ていただきたいお話会があります。

7/16にも東京で開催したお話会なのですが

もっともっと多くの方に聞いてもらいたい！！！

ということで、今回大阪でも開催することになりました。

前回のお話会の記事

＞＞「高橋仁さん」という偉大な人から学んだこと。

わたしは今まで計４回（つい最近の9月も）

中国内モンゴル自治区の砂漠植林ツアーに

参加しました。

植林って何？？

なぜわざわざ海外へ木を植えに行くの？？

と思われるかもしれませんが、

ただただ「めっっちゃ楽しいからやり続けたい！！！！！♡」

という参加者がほとんどです。

一番最初に

「こんなところに本当に木が育つんだろうか・・・？？」

という半信半疑で植えた沙漠の土地が

半年後に行ったときに、

緑の大地に変わっていた時に

ただただ涙がこぼれ、

地球の愛の大きさに感動したこと。

あの感覚は今でも鮮明に覚えていますし

一生忘れられない経験になりました。

（Ｂｅｆｏｒｅ　→　Ａｆｔｅｒ）

１００年後の未来は自分たちが創っている。

それを、身をもって体感したのです。

どうせ生きていくなら、

地球に緑が増え、大地が潤い

子供たちがずっと笑っていられるような未来を創る

選択をしていきたい。

そう、強く強く思いました。

毎回本当に楽しい植林ツアーで

私の人生を確実に変えてくれたものなのですが、

実はこのツアーを続けてこれているのは、

今回のお話会の講師でもある

ツアーガイドの高橋仁さんという

沙漠開発のエキスパートがいるからなのです。

植林仲間からは愛称『じぃじ』と呼ばれ

みんなに親しまれています♪

高橋さんがツアー中に、

ここまでの道のりやご苦労や

なぜこういう活動を続けているのか？？

というお話をしてくださるのですが、

それが本当に本当に感動するのです。

そしてまた木を植えたくなる。

高橋さんは御年６9歳。

「高橋さんがいるからこのツアーに参加し続けているよね！」と、

植林仲間たちと話しているときに、

この人間国宝並みの高橋さんの

素晴らしいお話を、

もっと多くの方に聞いてもらいたい！！

そして、私たちがこれを語り継いでいきたい！！！

とみんなで強く感じたので

今回高橋さんにお願いをして、

お話会を開催させていただくことになりました。

植林に興味があってもなくても

ぜひこの高橋さんのお話は聞いてみてください。

沙漠植林を通して

長年、いろんな世界をみてきている

本当に素晴らしい方です。

きっと、高橋さんのお話を聞くと

あなたの心にも木が植えられるという

体験ができます。

今年は、地震や水害や台風など

自然災害の脅威を感じた方も多かったと思います。

今、地球で何が起こっているのか？？

やっとみなさんが同じ方向へ向き始めたようにも感じます。

この植林はそんな自然災害から

私たちを守ることにも繋がる、

非常に重要な活動だと確信しています。

私たち一人一人の行動や選択が

地球規模で、いろんな方面へ影響を

与えていること。

それを身をもって実感した時

はじめて人は『自分が未来を創っているんだ』と

実感できます。

あなたは今、

どんな風に生きたいですか？

どんな風に感じたいですか？

どんな未来を創りたいですか？

きっとその答えは、

お話会の中で見つかるでしょう。

100年後の未来からの手紙
〜沙漠植林のエキスパートに学ぶ地球の歩き方〜

【お話会講師】

高橋仁（たかはしじん）さん

39歳の時に日本沙漠緑化実践協会会長遠山正瑛鳥取大学教授と出会い、人生における"しごと＝志事"の意義を伝えられ、沙漠を緑の大地に戻すべく活動を開始する。これまで中国内モンゴル自治区のクブチ沙漠やウランブハ沙漠などで350万本以上の木を植え、現在も年に数回、植林活動で現地を訪れている。現アジアエコツアーネットワーク株式会社社長。