誰もが多かれ少なかれ、プライドを持っていると思います。
prideとは訳すと「自尊心・誇り」です。
「自惚れ・傲慢」と訳す時もあります。

プライドには二通りの側面があります。
一つは自分の自信からくる側面。
もう一つは強がりからくる側面。

自信から生まれたプライドは誇りとも言えますが、
それが大きくなれば自信過剰・自惚れになります。

一方強がりからくるプライドは、誰かに対して自分の存在を認めさせる時や
素直になれない場合に表れます。

自信過剰や自惚れ、強がりからくるネガティブなプライドは
自分が生きて行く上での障害になります。
こういった感情は打ち解けあうための制限を作りだします。

女性に比べて男性は、特にプライドを手放すことは難しいとも言えます。
それは今まで育った環境のなかで、
「男性だから」という観念を植え付けられている為でもあります。
特に、経済力や知識、強さ、政治の話、セックスの事に対してはこういったプライドが高いとも言えるでしょう。

「プライドが傷ついた」と感じる時、人は心の内側に怒りの感情を持ちます。
それは指摘された事や投げかけられた出来ごとを
認めることが出来ない、認めたくない気持ちから起こります。
そして他者との間に心の壁を作りだしてしまうのです。

もし、自分に自信があれば、素直に認め次に活かすことも可能ですが
ネガティブなプライドであればそれは真っ向から拒否してしまいます。
自信は失うことがあっても、傷つきません。
そして自信は更なる経験から自分への信頼へと移行もします。
それは本来の心の強さ、精神的強さを育てます。
ですが、プライドは時にはトラウマを生じさせることもありうるのです。

自分の中にあるネガティブなプライドを手放せば、
むやみに心に傷を負うこともなければ、相手に対する嫌悪感や怒りの感情を持つこともありません。

心に出来た壁がなくなれば、相手との距離もなくなり
他者からの信頼も得ることが出来るようになるのです。

手放す方法は、観念の手放し方と同じで大丈夫。

無駄に持っているプライドを手放して、心を解放していきましょう。
固定観念や既成の概念というのは、今までの体験から植えつけられたものばかりです。
この世は観念で出来ていると言ってもいいくらい、自分の中にはそういったものが蔓延っています。

観念=物事に対してもつ考え

概念=物事が思考によって捉えられたり表現される時の思考内容や表象、またはその言語表現。

例えばお高い職業の人は自分には無関係だ・・という思考があったとします。
繋がりが無かったりすればそう思うのは当然だと思います。

そういった人たちを一括りにしてる「イメージ」があると思ういます。
例えば、お高いイメージだったり、プライドの塊のような…。
そういった『イメージ』の部分が観念であり概念なのです。

自分の中に「こういう人はこんなイメージ」というものがあると、
物の見方・考え方が固定され受け入れる事が出来なくなってしまいます。

自分の仕事でも同じ。
自分の中で「あいつはこうだ。こいつはこんなヤツだ。」と決めてしまうと
その人に対して良い所を見ようともしなくなると思います。

観念や概念は人に対してだけじゃありません。
物に対しても沢山持っています。
○○の車はいいけど、△△はね~なんて言う人多いでしょ?
そんな事言ってたら、ホントに自分に合った良い車なんて手に入らない。
自分の観念という枠の中で制限されたものしか手にできないのです。

観念や概念は自分の中に枠を作りだす要因です。
枠で固められた心のままでいると、新しい考えや発想は制限されてしまいます。


先ずは身の周りから、観念や概念を見つけたら手放す。
手放せば手放すほど、心に自由が生まれるのです。

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固定観念や既成の概念、思いこみを手放す方法です。

観念や概念は、言い換えれば今まで自分を作り上げてきた思考や意識の一部です。
ただそれと同時に「枠」を作り、枠の中で支配されていたのです。
そこに善悪の判断をしないでください。

自分の中の観念や概念を見つけたら、先ずはその思いを認めることです。

「自分は今まで○○を△△と思っていた」と素直に認めます。

そしてその考え方は『もう必要ない』と強く思って下さい。

そして最後に、大きく息を吐き出すと同時に、その観念が息と共に体から抜けて行くイメージをします。

イメージが強ければ強いほど、上手くいきます。



呼吸と共に吐き出す方法は、とても理に叶ってるの。
人は苦しみを吐き出そうと無意識に大きく息をします。
それが「ため息」。

人の体は知らず知らずのうちに、自分の感情や心の状態を察知して
ラクになる方法を取ろうとします。

それを意識的に行うのです。


気づく為には、否定しない・逃げない・隠そうとしない。
そして認めることが必要です。

最初は上手く出来ないかもしれないけれど、
観念や概念を見つける度に試していれば簡単に自分の制限を取れるようになりますよ。
不要なものって聞いたら、先ず思いだすのは家の中の不用品だと思うのですが。

ここでいう不要なものと言うのは、日用品や家の中のごみとは違います。

人は生まれてから今まで色々な体験を通して、沢山の感情や、固定観念、
既成の概念を心に溜めこんでいます。

その他にも、何度も繰り返してしまう思考パターンだったり
人間関係だったり、仕事での悩み・迷い、自分の持つ信念、トラウマやプライドなどの
心の中のごみの事を言います。

こういった心の中のゴミは、知らず知らずのうちに溜めこんでしまい
いつの間にか心がゴミだらけになっているのです。
でもそうなっても普段生活していて気が付きません。
それは「臭いものには蓋をしろ」とエゴが働き、見て見ぬふりをしてしまうからです。

心の中のゴミが溜まると、人は正しい判断・決断・実行が出来なくなったり
よい運を呼び込めなくなってきます。


「最近パッとしないなぁ」っていう日々が続いたり、良くない事が連続して起こるのは
この心のゴミが溜まっている証拠。

こういったゴミは時折キレイさっぱり手放してしまう必要があります。

クローゼットが一杯だと新しい洋服を買っても入る所がないよね。
着ない服を整理すると、新しいスペースが出来るように、心も新しいスペースを必要とするのです。

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では、どうやって手放すか。
それは先ず自分の中にある不要なものを見つけることから始まります。

古い記憶についてくる感情だったり、迷い・悩みは簡単に解るでしょう。
もう必要ないかなと思う人間関係もあると思います。

感情ならば、今もそう思ってる事を認める。
そして(言葉だけでもいいから)その感情に対して「ありがとう」と言いましょう。

「ありがとう」は魔法の言葉。
全てが許され、全てが喜びに変わる言葉なのです。

(どの国の言語でもです!)

不安や迷い・悩みは自分が創りだした「思い」です。
それは「もう考えない」だけでいいのです。
まだ起きてもない先の事を、想像してるだけなのだから。

人間関係の整理は、メールや電話番号などを消去すればいいのです。
え?と思うかもしれないけど、そういったものを保存しているだけでも
相手とのエネルギーって繋がってるの。
目に視えないだけで。

エネルギーコードって言うのだけど、「運命の赤い糸」みたいなのがオーラとオーラを繋げてるのです。
ちょっと念じればこのコードから相手の運を吸い取れる。
つまり良い運持っていかれたり…なんて簡単に(やり方知らない人でも)出来るの。
だから、不要になった人間関係は一旦手放すのがいいのです。

本当に必要なご縁がある人なら、手放してもまた縁は蘇るので安心して手放しましょう。

もしどうしても、何も手放すものが見つからない時は…

本気で家の中のもの・身の回りの物を「要・不要」で分ける!
使ってないものは不要なものです。
使ってるもので持ち物が多いのは処分する必要はありません。
まだ使えるから…と使わないものを溜めこむことが一番悪い!
よい流れを妨げてしまうのです。