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自己導尿(排尿障害)について

排尿障害と自己導尿・前回のお話











本日は退院から5回目の

泌尿器科外来の日。



ようやく話が

現実に追いつきました♩




大学病院に行く日は

いつも天気が悪いような…


気のせいかな(汗)






いつものように受付を済ませ

少し待っていると…

私の受付番号が呼ばれ、

W先生の診察室に向かいました。




W先生

「今は(自己導尿と自尿)

 どのような感じですか?」


「今は自己導尿をせず、

 自力で出せています。」


W先生

「お〜

 夜間も自己導尿していないんですね!

 素晴らしい!


「ありがとうございます!

 先生のおかげでここまで来れました

 (少し泣きそう💦)」


W先生

「いえいえ、とんでもないです〜


 それでは次の段階に進むのですが…

 今飲んでいるお薬を

 減らす方向でいきたいと思います!」




と、W先生は今後の薬の

服用方法について説明を始めました。



W先生

「今毎食後に飲んでいる

 粉薬のベサコリン散を

 まずは昼食後分から抜いてみましょう。


 2週間おきに様子を見て大丈夫そうなら

 次は朝食後、

 そしてさらに2週間後に

 夕食後も減らす…

 という感じでやってみてください。


 ベサコリン散を毎食ストップできたら、

 次はエブランチルカプセルも

 朝食→夕食の順で

 2週間おきに減らしてみてくださいね


 もしおしっこの出が悪いと感じたら

 お薬を復活しても大丈夫ですからね〜」



そしてW先生は

「本当に自己導尿を

 卒業出来て良かったです〜!

 

 次はお薬を離脱出来るように

 頑張りましょうね!


と、繰り返し声をかけてくださりました。



本当にいい先生すぎる(泣)

しかもイケメン←

 




次回は7月初旬に診察と

残尿測定の超音波検査をする予定です。



今日からカテーテルを

受け取らなくて済むので、

晴れ晴れした気持ちで

診察を終える事ができました⤴︎







思い起こせば…


2023年8月下旬に

広汎子宮全摘出術を受け、

手術の影響で排尿障害になり…

自己導尿が必要な生活になりました。




そこから約8ヶ月経ち…


本日を以って

完全に自己導尿を

卒業する事ができました。




排尿障害とわかった時は

ショックと絶望感でいっぱいになり、

がんになってしまった

自分の身体を恨みました(泣)



自己導尿は

特に外出先では非常に不便…


術後2ヶ月程は尿意もなかったので

時間を決めてお手洗いに行く生活。



夜中もアラームをかけて

お手洗いに行く生活が続き、

ストレスのせいなのか…

目の病気にもなりました(泣)



でも泌尿器科の先生方が

いつも親身になって

お話を聞いてくださって…


診察のたびに順調ですね!

と、声をかけてくださったり、

今後の診療方針も

しっかり提案してくださったおかげで

安心して治療に専念できました。



今では7、8割ぐらい

尿意を感じられるようになり、

自分のタイミングで

お手洗いに行けるまでに回復⤴︎




しかし薬を服用する生活は続きます。


自己導尿は卒業できても

服薬は卒業したわけではないので、

完治するまで

しっかり治療に専念したいと思います。






つづく…


 


 
















最後まで読んでくださり

ありがとうございます♡


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