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自己導尿(排尿障害)について

子宮体癌と診断されるまで・前回のお話














退院から10日後、

病理検査の結果を聞きに行く日のお話です。


長くなるので分けて投稿します。





内診が始まり…



まずは開腹手術の傷口のチェック。



私の傷口は溶ける糸で縫合し

ダーマボンドが塗られていて、

手術から2週間後経ったので、

ダーマボンドが

少し剥がれてきている状態でした。




A先生

「傷口はきれいですね〜」



そして子宮を全摘し、

膣の奥を縫合しているので

縫合不全を起こしていないかの

確認があり、


A先生

「こちらも状態は良いですね」


私は広汎子宮全摘出術を行った影響で、

膣が短くなっています。




ここまでは順調だったのですが…



A先生

「リンパ液が少し溜まっていますね…

 時間とともに吸収されると思いますが、

 リンパ節郭清を行うと

 リンパ液の流れが悪くなって、

 蜂窩織炎を起こしやすくなります。


 高熱が出る場合があるので

 尿路感染と症状が紛らわしいですが、

 もし症状が現れた場合は

 ご相談くださいね。」



蜂窩織炎か…


確か巨人の丸選手も

蜂窩織炎になった事があったわ…

怖いな…

と思い出し(汗)



そして…

あと3ヶ月は

性交渉を控えるように言われ、

内診は終了。



そして次回の予約票と

造影CTの同意書を受け取り、

産婦人科外来を後にしました。




ちなみに尿検査も行った結果、

少し細菌が混じってるので

引き続き泌尿器科で

治療との事でした。


泌尿器科の外来は

翌週に控えています。

泌尿器科のU先生と

婦人科のA先生の診察曜日が違うため、

同じ日に受診できないのがネック(汗)







この日は検査もないので

これですべて終了。




1階に降り、

まずは外来会計へ。


外来会計がめちゃくちゃ待つので、

先に伝票を提出。

下手すると1時間待つことも(汗)



そして確定診断が下りたので、

文書カウンターにて

保険会社規定の診断書を提出し、

診断書の依頼をしました。



ちなみに…

保険会社規定の診断書の費用は

この大学病院は6600円。

診断書が出来上がるまで

1ヶ月程かかるそう。





その後、

処方箋FAXコーナーに寄り、

近所の薬局に処方箋をFAXしてもらい…

☝︎大きい病院は

処方箋FAXコーナーがあるところが多いので、

予め薬局へ処方箋をFAXで送ってもらうと

待たずにお薬を受け取れます。



ちなみにスマホで撮影した処方箋を

ネット受付できる便利なアプリもあります⇩






そしてお会計を待つ間、

待っている間に

ある人たちにLINEを送ったのでした。







つづく…



















最後まで読んでくださり

ありがとうございます♡




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