塾では新学年での授業が始まり、テストもすでに何回か終わっている頃かと思います。

 正直、我が家は「テスト」を上手に使えなかった方だと思っています。
特に5年生の頃は、ほぼ「やりっぱなし」に近かったのではないかと…。

もちろん「やらなくて良い」と思っていた訳ではなく、「やる余裕がなかった」というのが本当のところですので、この先はあくまで  “悪い例”  としてお読みください。

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日能研では主にカリテと公開模試の2種類のテストがありますが、そのテストを終えた後の「振返り」のしかたについてです。

我が家でも、始めはこんなやり方を試みました。
・間違えた問題をノートにコピーして貼る(親)
・それをもう一度解いてみる
・そこでできればOK。
    できなければ、時間のある時に再チャレンジ
          ↓
・これを繰り返せば、できるようになるー!
・そして「苦手ピックアップノート」が完成ー‼︎

が、こんな“夢物語”は実行できませんでした。
何ができないって、親が問題をコピーして貼るところからしてできません…

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その後、色々なやり方を試しましたが、結局「これでバッチリ」というような形にはならず仕舞い。
ある程度落ち着いたのが次のような方法でした…

①社会 
・間違えた問題の答えを確認する。
・「あー、それね」と思い出したらそれでOK
・知らないことだった場合はテキストを確認(でも見るだけ)

②理科
・間違えた問題の答えを確認する。
・知識系は「あー、それね」でOK
・それ以外も「ふーん」と解説を読めばOK
(計算間違いが疑われるものはやり直しが必要かもしれません)

③国語
・漢字、語句の間違いは、答えを確認する
・選択問題は、二つまで絞ってから悩むことが多いので、まずは解答を読んでみる→なんとなく正答と自分の考え方の何がちがうのかに気づくので、それでOKとする
・国語の正答は、納得いかないことも多いが、その先は深追いせずに諦める
・記述は親(私)の指導ではどうにもならないので諦める…
・本当に知らない言葉が出たときは辞書を引く(または、私がスマホで調べて説明する)


④算数
・正解率が発表されるまで待つ(日能研は翌日の夕方には情報が出るのでそれが可能!)
・3問分とか、10点分とかの基準でやるべき問題を、正解率の高いものから順に選んで解き直す
・それ以上は、諦める…

※あくまでも『悪い例』です。
※あとはそのテストで何点取るべきだったのか、苦手科目か得意科目か、なども考慮しないといけないでしょう。
※先生により、解き直しは宿題的にやらないといけないという場合もありました。

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あぁ、日能研の先生ごめんなさい。
こんな適当にやってはいけなかったですよね…

ただ重要なのは・・・

【①必ず少しだけでも振返りをすること】

【②必ずテストの当日に終わらせてしまうこと】(※算数以外)

【③時間と、手間をあまりかけすぎないこと】

だったのではないかと思います。

テスト以外にも、宿題などたくさん勉強をしていますので、全部をやりきれなくても仕方がないと思うことにしていました。
それでも、ウチの娘の姿を見る限り、『振返りをすること』は諦めずにやって良かったことだと感じています。



(2018.2.19)






















先週は娘にとってはものすごく忙しい1週間になっていたようです。
毎日のように、クラスメイトとあちらの公園に、こちらの公園にと遊びに出かけていたようです。
また、日能研の教室に(例のお酒を持っての)合格のご挨拶にも行っていました。
残りの短い期間ですが、普通の小学生の生活を楽しんでもらいたいと思っています。

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さて、少し落ち着いてきたので、三連休にこれまでの受験用のテキストやノート、模擬テストなどをごっそりと処分することにしました。

我が家の日能研生活は5年生からなのですが、それでも積み上げるとテキストとノートだけでほぼ娘の身長くらいになりました。
これに公開模試や、カリテの問題を加えると2メートル超えです。
思い起こせば、宿題が終わらずに、泣きながら勉強していた時期もありました…。

今日は思い切って捨てようということで始めた作業ですが、気持ちが入ってしまうとついつい捨てられないなぁというものがいくつか残ってしまいました。

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そして驚かされたのは、娘が勉強した内容を良く覚えていることです。
実は社会や理科のノートは、まとまっているのだから『しばらく残しておいたら』ということになったのですが、山積みのノートから『〇〇先生に習っていた頃の、あのノートを残したい』とはっきりイメージが出てきていました。

また、片付けながら試験の解答用紙を見て、『あー、この話(問題文)面白かったんだよね〜』と言い物語のあらすじを語ったりもします。
こんなことができるのは、本当に真剣に取り組んでいたからこそのことなのだと思います。

改めて、娘がとっても頑張っていたんだなということを感じさせられました。



部屋が全部片付くのには、もう少しだけ時間がかかりそうです。


(2018.2.13)






2月1日からの長い戦いの中にいるみなさん。
体力的なものも、気持ち的なものも、とてつもなく「しんどい」ことかと思いますが、
合格への熱い想いをぶつけて頑張ってください!

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さて、本当にありがたいことに、ウチの娘は合格を頂くことができました。ありがとうございます。
なのでこの後は、お嫌でしたらお読みにならなくても良いのですが、少しでも気が休まればと思い、我が家のつまらないエピソードを書かせていただきます。

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(1)運が味方してくれることもある!

今回、娘は偏差値以上の学校から合格をいただけたのですが、
実は  “一度解いたことがある問題がそのまま出た”  というのに近いラッキーな出題が有り、それが後押ししてくれた可能性があります。

なので、最後の最後まで計算問題を解いてみたり、漢字や理社の暗記ものなどを見直すなどするのは意味のあることなのではないかと思います。

そして今までやってきたことを信じて、試験に向かっていただければと思います。


(2)一緒に頑張ってきた仲間を、みんな応援しています!

早いタイミングで良い結果が出ると、塾の先生からも「もう少し上の学校もチャレンジしては?」というお話をいただきます。
正直、親の方にも「力試しをしてみようか?」という気持ちが芽生えたりもしました。

でも、娘は「そんなことをして、何の意味があるのか分からない。」と強く言うため、結局、合格発表以降の試験を受けることは止めることにしました。

娘の考えは、整理すると
「本当にその学校に合格したいという気持ちで受けている子がいるのに、受からなくてもいいと思って受験するのはイヤ。」
「自分のその行為が、どんな形でも誰かの結果に影響するのはイヤ。」
というものでした。

これは真剣に勉強に取り組んできた子供たちだからこそ思い至る、戦友へのエールなのだと感じます。
そうでした、みんなが合格できるように応援しなければいけないのでした!



がんばれ、中学受験生!!


(2018.1.5)