こんばんは。

滋賀県守山市の

【Aquarise ボディクリエイター miharu】です。

 

 

 

 

 

 

 

++++これまでのお話++++++

 

 

Aquarise body make studioができるまで。その1

 

Aquarise body make studioができるまで。その2

 

Aquarise body make studioができるまで。その3

 

Aquarise body make studioができるまで。その4


Aquarise body make studioができるまで。その5

 

 

そのテナントは元々どこかが

入ろうとしていたのか

なぜかトイレの壁だけが

すでにできていて

ドアが入っていた。

 

 

 

もちろん新品だし

モノとしては問題なし。

 

 

 

でもそれは私がめちゃ嫌いな

うっすい色の木目調。真顔

 

 

 

 

 

 

 

せめて白とか・・・・

なんで木目調。真顔

 

 

 

しかもプリントなので

上から塗装もできない。

できなくもないけど

めっちゃ汚くなることは必至。

 

 

 

カワイさんも

「これ、ムリっすよね・・・ニヤニヤ

と苦笑い。

これは私的にこれムリっすよね?

という意味ね。

 

 

 

妥協するか否か・・・

更衣室やオフィスルームの

ドアをこれに合わせるなら

国産の木目調・・・・

 

 

 

ダサすぎて震えるわ滝汗

そう思ってたら

旦那も一言。

 

 

 

「絶対おかしーやん。真顔

この一言で全て輸入ドアに

変えることにした。

 

 

 

国産ドアで合わせたら

4万くらいで済むところを

10万くらいになる。

 

 

 

なおかつこれは下地塗りのみでの

販売なので3枚とも上から塗装を

しなくてはならない。

 

 

 

この作業流石にカワイさんに

頼めないわ・・・

と思ってたら旦那が一言。

 

 

 

「オレ塗ったろ。」

 

 

 

忘れてた。

私以上にこだわりの強いのが

すぐ隣におった。

 

 

 

ねえ。神なの?!ニヤニヤ笑い泣き

 

 

 

というわけで

輸入ドア3枚が数日後到着し

その週末旦那と一気に塗り上げた。

 

 

下地の状態

 

 

 

 

真っ白のペンキで塗りあげ。

 

 

 

 

さらに同じ木目調だった窓枠が

おかしい!!

死ぬほどダサい!となって

 

 

 

そのダサい!を払拭すべく

プリントの上から塗装を施すための

下地材を塗ってペンキを塗るという

 

 

 

荒技を旦那が考えつき

二人で一気に仕上げていった。

旦那のこういう時の現場仕事の速さは

すごくて・・・

 

 

 

アパレルやったよな?ニヤニヤ

(旦那の本業です)

 

 

 

とにかく彼が頑張ってくれて

ドアまで一気に仕上がった。

 

 

 

その間にカワイさんが

全ての腰壁とモールディング

を仕上げてくれた。

 

 

 

 

 

 

ドアが入ったら

翌週はクロス屋さんが

待ってましたとばかりに登場。

 

 

 

クロス屋さんの仕事は早く

たった5日でパテ埋めから

クロス張り上げまで終了。

 

 

 

床板を貼ってくれる職人さんが

間髪入れずに入って

壁と床が仕上がった。

 

 

 

「前日階段上から下まで

落ちてこけたねん・・」チーン

と頭にミカンネットみたいなんを

かぶったエアコン屋のフクちゃんが

 

 

 

翌日ダンディさんを引き連れ

作業してくれて

エアコンも無事に入った。

 

 

 

大丈夫やったんかな。滝汗

 

 

 

そんなこんなで

ここまで順調に仕上がり

思い通りの空間が出来上がりつつあった。

 

 

 

その7へ続く・・・。