皇居と明治神宮に共通するパワースポットの秘密 | 運の良い座敷童子的な生き方

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こんにちは。

東京の展示会に出席するうちの営業が、「いよいよ来ました」となぜか明治神宮の写真を送ってくれたので、明治神宮のお話を書いていきたいと思います😅

実はこの明治神宮と皇居にはとある共通したパワースポットの秘密が隠されているのです。




なぜに気が良い?

木が生えているから?

いやいや…

明治神宮は1920年創建の、「植林による森」なのに、今やすごいパワースポットになっているのです😅

そこには何か秘密が隠されているのかもしれません。

 

 

※明治神宮

 

 

皇居は江戸城の跡地に建っている、というのは知っていらっしゃる方も多いと思われます。

築城したのはもちろん江戸幕府を開いた徳川家、560年以上経っていることになります。




そう、実は東京の上野公園や六義園、小石川植物園、新宿御苑なども同じ共通項があるのですが、明治神宮が建つ前には、あそこにはいったい何があったのでしょう。

そう、ここには、

 

 

 

大名屋敷

 

 

 

があったのですね😅

その大名屋敷の敷地には、共通した秘密が隠されているのです。

それは、龍穴の近く(真上)に建っている、ということですね。


 

 ※早朝の明治神宮

 

これは大地のエネルギーが噴き出す場所で、陰陽師が選定しているはずです。

周辺がエネルギースポットに建っており、古い神社やお寺などは、こういった場所が陰陽道によって選定されて建っているのです。

 

 

 

力のある大名たちはこういった敷地を有していた、というわけですね😅

なお、大名屋敷というのは、各藩の上屋敷、下屋敷、蔵屋敷のことです。

 

 

 


 

ということで、明治神宮は、彦根藩の井伊家の下屋敷内にある雑木林に建てられている、ということですね😅

ここは国民総意の寄進で植林を行い、想定以上の100年で太古の森のように成長していったのは、もともとここがパワースポットだったから、かもしれません。

 

 

image

※こちらは蘭子撮影

 

 

 

なお、東京随一のパワースポットは皇居となります。

ここは江戸城の跡地に建っておりますが、ここが徳川家の居住地だったからですね😅

明治元年に皇居となり、天皇陛下や皇后さまや愛子さまはこの敷地内の「御所」にお住まいになっています。

龍穴の真上はこちらではなく、「吹上大宮御所」であり、昭和天皇がお使いになられていたようです。





なお❗️

 

 

 

皇居や明治神宮に次ぐパワースポットがございます。

なんと神社や庭園ではありません。

そこには、

 

 

 

 

東京大学

 

 

 

がございます😅

東京大学というのは、加賀藩主の前田家の上屋敷跡に建てられているのです。

なお、皇居のそばがパワースポットであるならば、お堀の近くも捨てがたい❗️

ここにあるのが半蔵門(東京都千代田区)ですが、ここは地脈の噴出口となっており、とくに国民公園皇居外苑半蔵門園地(もとイギリス大使館跡地)がすごいパワースポットなのです😅

しんどいとき、仕事に疲れたときは、ぜひ半蔵門へ✨✨




 

大名屋敷は石高が大きければ、さらに敷地も大きくなるので、納得の広さですよね😅

東京のヤマトタケルの軌跡でご紹介した根津神社も大名屋敷跡に建てられておりますよ✨



 

ということで、東京の気の良いパワースポットはさかのぼると江戸の大名屋敷だった、というお話でした✨




星の運気がすごすぎるので、ぜひ良い気を浴びてくださいね😆✨