強い土地神を祀る神社 | 運の良い座敷童子的な生き方

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こんにちは。

昨夜は新月でしたね🌙

破壊があって結ばれる、ということがあったかもしれませんが、我が家は外壁工事が完了してホッとしました😅




6月末は水無月の大祓いがあり、人形に罪を持って行ってもらう行事がありますね。

祓いというのは、エネルギー的に「もんもんとしている肉体の周りの悪い気を祓う」ことなのですが、ミソギはもうワンランク上で、悩みそのものを悩まなくなるのです😅

この祓いやミソギですが、強い土地神をお参りして、しばらくぼうっとしていると、同じ効果があったりします。

そんな強い土地神さまをご紹介します✨✨




 


まず、土地神というのは、「土地のエネルギーを体現」している場所となりますので、大きな樹木、年数の入った巨樹がある場所は、土地神が宿っております。

よって、

 

 

 

その一、立派な樹木がある場所

 

 

 

大地から気を吸い上げ、その土地の歴史を見守っておりますので、巨樹はまさに「生きた神さま」となります。

古代から人は死ぬと神になると言い伝えられておりますが、だからこそヒモロギのそばに埋まるのですね。




 

その二、祖霊社や旧国の一宮

 

 

 

「丹波国一宮 出雲大神宮」などのように、旧国の一宮は、起源がたどれないくらいに古く、中には2000年を経過しているところがあります😅

しかも、こういった場所に鎮座している神社は天変地異にあってもよみがえっている、という強い気が噴き出す、龍穴に建っております。

一宮は縄文時代からの聖地に辿り着くことが多く、3000年以上つづく祈りの場であるので、祖霊社や一宮は、わたしたちの心のふるさとでもあるのですね✨




 

その三、神宮と大社

 

 


「神宮」というのはアマテラスの直系を祀る神社で、「大社」というのはそれ以外の、とても強い信仰を持つ神社であり、もともとは出雲大社のみでした。

この「古社」の定義ですが、1100年前、つまり「延喜式・神名帳」に記載されている神社、という意味となります。

大社はどれも強い氏神を祀っているのですね✨



 

その四、神社の根源地(元宮、奥宮)

 

 

 

じつは古社には「根源地」があるのです😅

もう誰も見向きもしないようなひっそりとした奥にあったりするのですが、そこがもともとの神社の建立されたおおもとであり、それが神社の境内にない場合もたくさんあります。

それが元宮だったり、奥宮だったりするのですが、富士山だと、奥宮は山頂ですので、もはやミソギレベルとなります😅

宮島の厳島神社だと、奥宮は御山神社であり、弥山山頂の近くにあります。

縄文時代からの聖地はほとんどがであり、中には森や巨石や水源地などが根源地となります。


 

 

 

その五、「国」がつく神社

 

 

 

土地神を祀っている強い神社、それは「国」がついていることが多いです。

大阪の生國魂神社や、東京府中市にある大國魂神社ですね。

わたしはこういった土地神さまのルーツを学んでおりますが、元の名前を取り戻していくと、なぜか強くなっていくのは、「名前」がなにか関係あるからなのですね😅

 

 

 

その六、総社

 

 

 

総社は強いです😅

その地域に特定した神さまを合祀した神社で、一宮・二宮以下の神さまをまとめて祀ってあります。

地元で強い神社が合祀されて、ほぼ総社のようになっているところがあります。

 

 

 

 

ということで、心地よい気を浴びながら、神社でパンパンと柏手を打ってみてくださいね✨

会社の神棚や、自宅の神棚の手をたたくのも効果がありますよ😆✨✨

 

 

 

 

なお、

 

 

 

伊勢神宮はすごい効果があって、ほぼミソギとなります。

ミソギになってくると、本質が表れてきますので、人生の方向性が見つけやすくなります。

夏に向けて、土地神さまも活性化されているので、ぜひお近くの自然いっぱいなところを散策してみてくださいね✨✨



良い週末をお過ごしください😆♪