脳を休める効能 | 運の良い座敷童子的な生き方

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運の良い経理事務。 神話ファン。星読みをしています。

こんにちは。

昨夜は満月でしたね🌕

月の軌道は楕円形をしているので、地球からの距離が一定ではなく、そのたびに潮汐力の影響も変わるのでしょうが、今回の満月も強かったです✨

良い情報に辿り着きやすいタイミングです😆✨

 

 

 

 

さて、先週の日曜日にアーユルヴェーダサロンでシロダーラを受けました。

シロダーラというのは額の上にオイルをたらしていく、けっこう有名なあの施術です😅

受けた結果、シロダーラというのは鎮静化の効果がすごく、それが数日間も持続することもわかりました。



 

さて、オイルを額に垂らすだけで、何がそんなに違うのだい?と思う方もいらっしゃるのですが😅

これは額といっても、第三の目と呼ばれる第六チャクラに垂らしているのですね👁️

 


 

 

ここにオイルを垂らすことによって、どうも脳内で響き渡り、その結果、脳波がシータ波まで極まるようです。

アルファー波はリラックスしたときの脳波で、

シータ波は寝入りばなの脳波なので、そのまま思考がシャットダウンされ、脳が休まります。

 



 

この脳波になっていくと、「瞑想」と同じ効果があり、身体から力が抜けていき、脳のパフォーマンス力が高くなっていくのです。




日本の神道でいうと、神楽や踊りなどが同じなのです。

動作を生み出しながら集中していくと、意識が肉体から抜け出て、自然と一体化する。

すると、思いがけないエネルギーとつながることができるのです。

 

 

 

 

さて、このリラックスというのは、「ぼけっとしていること」であります😅

わたしの得意技です💦

つまり、休息を取っていることですが、何かに打ち込んでいるときにも、このような脳波になっていきます。




一心不乱に打ち込んでいくと、こういった集中力を生み出すのですが、

こうしてやり遂げたことというのは、割と良い結果を生み出しやすいのです😆✨

エゴを超越していますからね。




 

ですが、今はデジタル過多で、指先ひとつで文字を打てたりするので、非常に思考過多になっているのですね😅

特に視覚を酷使するので、脳が刺激を受けてなかなか休めずに、リラックスできにくくなるのです。




悩みや不安などで思考が過多になっていくと、さらにパフォーマンス力が落ちます。

すると、たったひとつの感情に長く浸ってしまうことになるのです。

これはけっこうしんどいですね😓

 

 

 

 

そういうときに大切なのが、「何もせずに休息をとる」というやり方です。

何も考えず、ぼけっと寝っ転がるのも、大切なのですね✨




今までの時代は「何かをたくさんやって成果をあげた人がすごい」ような空気感がありましたが、何もしないほうが、肉体も楽で、気持ちも楽なのですね。

大切なのは、メリハリを持つことです。




もちろんずっと寝続けると、筋力が衰えてきますので、適度に動きながら、適度に学びながらも、肉体ファーストで思考を休める。

「機を待つ」というのでしょうか。

 

 

 

 

旅をずっとやっていくと、どうしても交感神経が優位になり、活動的になっていきます。

ずっとそれが続いていくと、眠りが浅くなっていき、肉体にストレスがかかっていくのです。


 

 

 

思考をストップすると、肉体が楽になり、「スペース」ができます。

その隙間に、新しいエネルギーが舞い込んだりするのです。

思考が過多だと、降りてくる隙間がないので、もったいないのですよね😅

 

 

 

 

木星が双子座に移っていくので、大きく運気が動きます。

ぜひ疲れたとき、しんどいとき、気力が落ちているときは、ゆっくりとお過ごしくださいね✨