感受性が強い人は陰陽の気を循環させよう | 運の良い座敷童子的な生き方

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こんにちは♪

昨日は新月🌙でしたが、体感が強い人は体調は大丈夫でしたか?

月のリズムでわたしたちの生体システムが支配されているので、しんどいときは休んでくださいね✨





5月になりましたが、「五月病」という名称があるように、新しい職場や環境に身を投じて慣れてくる頃にしんどくなってくる現象があります。

これは適応障害に通じているときがあり、こういった傾向は感受性が強い人がなりやすいのです。


※えびすさま



このブログを読んでいる方は、ほとんどがこちらの気質があり、感受性が鋭いと、周りの空気を読み取ってしまうのです😅




すると、それだけで済めばいいのに、中には同調に向かってしまう人がいるのです😅




すると、馴染むのが早い。




これは染まりやすいというより、他者のエネルギーと同調した際に、自分のことだと勘違いしやすいのですね。




ストレスというのは、外部から受ける場合と、内部で自己生産する二つのパターンがあるのですが、

現実的な対処が有効なのは前者で、後者は内に巣食うマイナスエネルギーを出力する必要があるのです。




これが、魔を祓うということでもあるのです😅

わたしたちの心に巣食う悪魔こそ、まさにマイナスエネルギーなのですね。



※鳴らせ!



しかし、わたしたちの心には「善良、良識、理性」を司る「天使の心」もあります😅

これぞ陽のエネルギーであり、この陰と陽、ふたつの気が循環していることが、「健康」なのです。





陽の気は上から下にくだっていく性質を持ち、

陰の気は下から上にあがっていく性質を待ちます。





ですが、クヨクヨ悩んでいることがあると、陰の気が胃腸にとどこおり、陽の気も下がっていきにくくなるのですね😅




すると、上半身と下半身に差が生まれ、便秘や冷えが起こるのです。




ひどいと、胃に穴をあけてしまうほどの威力を持つのです😅

恐るべしストレス‼️





お腹は第二の脳なので、お腹が冷えてくると、心も冷えてくるのですね🥶




心の冷えが慢性化すると、ちょっとしたことで落ち込みがちになって、人生なんともったいない😅





よって、気圧がもっとも下がる六月に向けて、こういった隠陽の気を巡らせていくことが必要となってくるのです。





なお、子供は陽の塊ですが、これが下に降りてこないと、癇癪が起こります😅

おさめるためには、背骨から仙骨にかけて、トントンと指でなぞってあげると、気が通り抜けていくのですね。




だから、かんの虫って、背骨をゴリゴリするのです😅

子供は撫でて育てた方が、精神が安定するのです😆✨✨




そして、気の道を「経絡(けいらく)」というのですが、始まりが目の内側なんですよ😱




目から邪気って入るのです😱




ということで、人間関係でイライラしている人は、相手の目を見ないほうが有効です。

にっこり笑顔でごまかせば大丈夫🤣





相手を読み取ろうとして、目をじっと見てくるクセの人がいますが、これは念を吸っていますので、相手には不快感が残ります。





そして、内側の邪気の放出は、下半身を動かした方が有効です。

ストレッチやキックボクシング、ダンスなどで、とどこおった気を回して見てくださいね✨

マッサージや針もオススメです😆✨





気と血は同時に巡りますので、こういったとどこおりは、血流も悪くなって、老廃物の排出も弱くなってしまうのです。




だから、歩くことをオススメします✨

植物園は特にオススメで、植物はマイナスエネルギーを吸い取ってくれる作用があるのです。




ということで、感受性が強い人はぜひ身体を動かしてくださいね😆