自然霊からの恵みを受け取りやすい家 | 運の良い座敷童子的な生き方

運の良い座敷童子的な生き方

運の良い経理事務。 神話ファン。星読みをしています。

こんにちは。

とても涼しい日が続いておりますね✨✨

週末は三連休ですが、雲行きが少し怪しい感じで、運気もガタガタしますので、お出かけの際は余裕を持って行動してみてくださいね。

明日は廿日市で座敷童子的座談会があります。

スムーズに進んだらいいなあ😆✨

 

 

 

 

さて、今日は自然霊からの恵みを受け取りやすい家についてのお話です。



 

 

 

自然霊というのは大地に宿ったエネルギー体のことで、それぞれが意思があり、人間とは別の秩序で動いております。




その正体は、意思を持った磁気なのでは?と思っておりますが、

そういった強い自然霊が集まる場所というのは、ひとつの磁界となっており、みだりに人間が近づくことができないかもしれないですね。



 

そんな自然霊を祀っているのが「氏神神社」であります。

中世以降は祭祀に参加する「氏子」さんのための神社となりました。

 

 

 

 

ヨーロッパなどの海外では、自然というのは「驚異」であり、どちらかというと、「森には悪魔が棲む」思想があり、魔女も森の中に住んでいたので、「淘汰」されてきたのですね。

だから、海外は「広場」の文化があって、聖堂が置かれているのです。

 

 

 

 

日本の森は、が棲む聖域とされ、その現代の形が「神社」となって残っています。

歴史をさかのぼると、神さまが人間だったころに、「住んでいた場所」「亡くなった場所」「埋葬された場所」が聖地として残っているパターンが多いですね。



 


つまり、自然霊の「神の仕事」というのは、「国土を守ること」なのですね。

そんな国土に住まわせていただいているわたしたちですが、この自然霊からの恵みを受け取れる家と、そうじゃない家があるのです。

それは…

 

 

 

家がごちゃごちゃしているか、そうじゃないか。

 

 

 

 

ですね😅💦

物をためこんでいる家は、どうしても通り道がスムーズではなく、その隙間に良いものが入ってこなくなってくるのです。



 

すると、その土地には淀んだ気に見合うものがだんだんと溜まっていく…ということですね。

 

 

 

 

そういった場所にどんなに素晴らしいお札や神棚を置いても、すぐには良くならないかもしれないですね😅

 

 

 

 

そして、「なぜ物をため込むのか」という、そういった住んでいる人間の心にも、なんらかの起因があるのかもしれません。

 

 

 

 

なお、「霊的にゴミが溜まるとき」というのは、「面倒くさくなった」と言って、神社仏閣を参拝していた人が、ぱったりとしなくなったり、神棚を放置し始めたり、ゴミを回収日に出さなくなったとき、危ういのですね。

 

 

 

 

さて、玄関はとても大切です。

玄関こそ、さっぱり清潔なほうが良いのかな、と思います😅

このたび、我が家もついに空気清浄機を置きました。

シャープ製です!笑




 

住む人の運気をアップさせるような家は、エネルギーの循環がよくできています。

そういう家には、特徴があり、

 

 

 

 

鳥や蝶々🦋

 

 

 

 

がひらひらと舞い込んでおります。

その反面、「ゴキブリやハエ」は、危険信号です😅←そりゃそうだ

 

 

 

風水とは四千年の歴史がある中国の環境学のことですが、

基本はこのエネルギー(気)の通り道を良くさせるもので、

気の循環ができれば、そこに住む人の気持ちを和らげることができるのですね。

 

 

 

 

が通る場所はエネルギーの通り道となり、家の奥まったところまで潜んでくれるので、それもまた、道ができるのです。

 

 

 

エネルギーの通り道というのは、必ずしも「窓がある」とは言えず、何かしらのエネルギーがなだれ込んでくるスポットなのです。



 

天台宗僧侶である慈眼大師・天海という人がいらっしゃるのですが、

荒れ野原だった現在の東京(江戸)を呪術によって設計した人物であり、

徳川家康のバッグヤードにつき、難攻不落と言われた大阪城を落城させた人物でもあります。

 

 

※天台宗の僧侶、天海

 

 

 この天海の影響を強く受けて、徳川家康は陰陽道に傾倒していくわけですね😅

 

 

 

天海さんはすんごい長生きしたのですが、初めに名前が知れたのは、武田信玄のアドバイザーについていたことなのです。

そこから織田信長~豊臣秀吉~徳川家康、そして家康が亡くなったあとは秀忠と家光の補佐も収めているという、

 

 

 

日本の裏歴史を知り尽くした人物

 

 

 

とも言えるのですね😅

その日本の裏歴史に潜んでいる天海さんは、まぎれもない陰陽道を知り尽くしており、東京に富士山のエネルギーを持ってくることに成功しております。

江戸発展に貢献したのは徳川三代だけではなかったのですね😅💦

 

※富士山

 

 

今も富士山のエネルギーは東京に注がれており、五色不動により江戸を封印させ、

現在も鬼門と裏鬼門はしっかりと守られております。

 

 

 

しかもこの鬼門も裏鬼門も、二重に作られており、綿密に作られているのですね。

 

 

 

 

江戸の真の鬼門は、上野の寛永寺ではなく、神田明神であります。

 

 

 

 

そして、裏鬼門は、港区の増上寺と見せかけておいて、実は千代田区の山王日枝神社であります。

 

 

 

 

そう、現在の東京は、陰陽道と密教の叡智をつぎ込んで作られているのですね。



 


このような感じで、エネルギーのスポットを呼び込むには、さまざまな条件が付くのです。




外国と違い、日本は割と自然と調和した作りにしたほうが、自然霊の恵みを受け取りやすい、のですね。

なぜなら、自然霊はを起こして清浄なエネルギーを届けてくれるからです。

 

※チュ❤️

 

 

島根や鳥取など、日本海からの風が吹き抜けてくる場所には、大きな木が家を守るように植えられております。

 

 

 

 

塀がないと家が傷みやすいので、自然な風も入るように、塀を生垣にするなど、良いかもしれないですね😅

めっちゃ落ち葉拾いが大変ですけど笑

 

 

 

賃貸だから生垣とか無理だよ、とおっしゃるかたは、家の中に観葉植物やお花を飾ることをおススメします🌸

 

 

 

 

トイレにお花や観葉植物を飾ると、傷みやすくなりますので、強い植物をローテーションしながら置いてくださいね。

 

 

 

 

植物には「セーブポイント」のような意味合いがあり、自然霊などの良い気がやってきたときの、止まり木になりやすいのです。

 


 

つまり、置いてある場所がすべての部屋のさまざまな場所にあると、植物を伝って心地よい気が循環する、という仕組みです。

 

 

 

 

これにはデメリットもあります😅

が湧きやすい、ので気をつけてくださいね。

ですので、虫がよりつかないをぜひ使ってみてください✨

 

 

 

 

ホコリや髪の毛も大敵ですので、床だけではなく、壁を水拭きすることをおススメします。

をふくと、ものすごく部屋の空気が清浄化されるのは、古いエネルギーをふき取っているからなのです。

壁ってけっこう盲点なのです💦

 

 

 


「はたき」という昔の掃除用具は、すごい効能があるのですね。

 

 

 

 

わたしの友人は憑き物落としをお寺でやっておりますが、なんと幽霊も鬼も「天井」から現れるんですってよ😅

 

 

 

 

良い気が流れる家は、植物の育ちが良く、長持ちしているなあと思います♪

 

 

 

ということで、物を片付け、物を減らして、窓を開けて、しっかりとエネルギーを受け取りやすくしていきたいですね✨✨