霊感と霊能力者のさかい目 | 運の良い座敷童子的な生き方

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運の良い経理事務。 神話ファン。星読みをしています。

こんにちは。

今日は有休を取って島根県の出雲大社などのお礼参りをしてきました😆

大雨続きだったのですが、今日はスッキリと晴れました✨




今月はなかなか参拝できないくらいの忙しさで、びっしりスケジュールがつまっているのですが、

来月もサミットがあって、子供たちは休校になって、かなり危ういです😅

蟹座火星なので、とにかく家族との交流を優先っぽい感じですね💦




 

 

さて、よく「霊能力を高めるために〜」という文字を見たりするのですが、霊能と霊感を同じだと思っている人が多いみたいですね。

霊感が強い人が全員、霊能力者ではありません。





そこでその境目はどこなのか、ちょっと文章化してみようと思います。

これはわたしが思う境目ですが、わたしが知る限り、どうも全員が最初から霊能力者でもなさそうですよ。

 

 

 

 

さて、まず霊感が強い人というのは、ずばり「が鋭い人」となります。

霊感というのは、「目に見えないエネルギーを感じたり、わかったりすること」なのですが、

これは視覚でわかったり、聴覚でわかったり、匂いでわかったり、直感でわかったりします。

つまり、どこのセンスが長けているかは、個人差があるのです。

運動神経と同じような感じですね。




 

霊感の強さは必ずしも家系の遺伝ではなく、魂レベルの性質だと思っております。

つまり、ご本人の霊感が強い=守護霊も強い=前世も強い、

といった感じです😅





家族はカルマが共通していることがあるので、家族の中に、同じような性質を有しているものがいる、という感じですね。

 


 

 

 

このセンスを「霊視」とか「霊聴」と言いますが、「音で聞こえる」という能力はレアで、そんなにしょっちゅうはありません。

ですので、「神さまと会話をしたい」というのはほぼ不可能、と思ってください。

ですが、「その意志をくみ取ることはできる」かたはけっこういらっしゃいます。

そういうかたは、「お役目」があります。

 

 

 

 

さて、霊能力ですが、これは意外に思われるかもしれませんが、霊の先導があって初めてできる能力となります。

この霊能力を自在に操れる、というか、その中でも、再現率が高い人が、霊能力者になれるのです。




つまり、プロの霊能力者になれる人はごくわずかで、おそらく前世もその前も同じような能力を持っており、発揮されていたはずです。

つまり、守護霊がそういった能力をすでに有しているので、ご本人も発揮できる、指導霊由来の人間関係も同じような感じでネットワークができる、といった感じです。

 

 

 

 

この霊能力ですが、いつでも都合の良いときにいかんなく発揮できる、という感じではなく😅

霊的な存在の主導のもと、その仕組みによって受信できる、という感じです。

 

 

 

 

この霊能力者ですが、その前身が「霊感が強い人」となります。

つまり、が鋭く、敏感であること、

小さなころから虚弱体質だったり、妙なものが見えたり聞こえたり、わかったり、そういった本人にも「なぜ??」という日常があったりします。




 

 

この霊感の強さが霊能力者になるまでは、実はパイプのような気管が貫通するようなイメージがあると、さらに強くなっていきます。




こういった能力はけっこう縄文時代までは強かったようですね。

弥生時代になると、徐々に使わなくても良くなっていったため、退化したのだろうと思われます。

古代は色んな人が色んなことを感じ取っていたのだなあ、と思います😅

ようやく、わたしも聖地の正体がわかってきました。

 


 

 

 

つまり、霊能力者は、再現率がけっこう高かったら、プロとしてやっていけるだろうと思われます。

そして、その再現率が、能動的に選べないのが、こういった世界の辛いところ?なのでしょうか😅

つまり、都合の良いことはわからないのです。

霊能力というのは、霊的な存在からの受動的な受信によって行われることが多く、なんでもかんでもわかるわけではないのです。


 

 

 

もちろん能力が高い人は、受け身だけではなく、能動的に発揮できるのですが、その差がとても個人によって違うのです。

受信できる波長も人によって違っており、守護霊ではなく、先祖霊と合いやすいかたもいれば、もっと低い波長と合いやすいため、妙な電波をキャッチしてしまうかたもいます。


 

 

 

 

しかも、受信すればするほど、けっこう汚れます😅💦

いわゆる穢れの状態ですね。

エネルギーのゴミのようなものが憑くイメージなので、それを毎日毎日しっかり祓う、身体を鍛えるなどをしている方、金銭を受け取りすぎないかたなどが、長くできるような感じを受けますね。

それ以外のかたは、3年くらいでタイムオーバーです😅

霊能者だけではなく、占い師さんもこの年月なので、やはり穢れが原因だろうと思います。





ケガレがたまると、プライドが高くなったり、柔軟性が無くなるので、お客さんが減っていきます。

 

 

 


 

いわゆる「余計なものを受信しない」「お金を受け取りすぎない」方向に持っていけるような、オフにできる霊能者などは、長くできる印象です😆



 

さて、霊能力とサイキック能力(超能力)は違います。

霊能力は霊的な存在の先導があるのに対し、サイキック能力は人間由来の、ご本人のパワーによって行われているからです。





なので、サイキック能力を有しているかたが、「なんでか不思議なことが起こるなあ?」と自覚していくにつれて、霊能力が開花することも多いです。





なお、サイキック能力は多岐に渡るのですが、いわゆる霊感の強さとは違い、サイキックを持っている人はパワフルだったりします。

つまり、神仏の加護なく、ご本人の能力によって現象化できるからです。




霊能力なのかサイキックなのかは、オーラの形状でわかります。

サイキック能力がある人は、とにかくオーラが立体的で、ご本人の存在感も厚みがありますよ。

 

 

 

 

さらにさらに、ヒーリングやリーディングといった霊能力のセンスも、どちらかが得意で、どちらかが全くできない、もしくは両方できる方もいらっしゃいます😅

 

 


 

このリーディングがまた多岐に渡るのですが、けっこう多くのかたができるなあという印象です。

特に女性が得意な印象を受けます。

特に蠍座の女性←笑

 

 

 

「顔を見るなり、その人の感情がわかる」

「体調が良いかどうかわかる」

「なんとなくいつもと違うのがわかる」

のは、けっこう蠍座、魚座、もしくは、12ハウスに天体が多く入っている人が強いなあという感じですね。

 

 

 

 

なお、リーディングの場合は、解釈の力が必須となります。

つまり、その表現方法が、言葉だったり、文章だったり、具現化するツールが違うのですが、解釈できる能力がないと、「気のせい」で済ませてしまうのです。





ぜひぜひ、得意なツールを使って発揮してみてくださいね✨✨

けっこう、女性のかたは気が付いていない人も多く、自覚して強くなっていきますよ。





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