12/22 夜明けの冬至の星読み | 運の良い座敷童子的な生き方

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運の良い経理事務。 神話ファン。星読みをしています。

こんにちは。

今週は忙しくて、22日に冬至、23日に新月🌙を迎えるのですが、年の瀬にいち早く、星は新年に切り替わりそうですね✨✨

そして、本日20日は木星が牡羊座♈️に移る日です。

まさに節目のときであります✨




※12月22日朝6時48分のホロスコープ



さて、冬至というのは、太陽☀️が南の空をもっとも低い角度で上がるので、昼間の時間が少ないことです。

お昼=アマテラスですので、一年のうちで陽の気がもっとも少なくなるタイミング、でもあります。

しかし、ここから少しずつ陽の気が強くなりはじめ、春を迎えるのですね。





22年から23年の橋渡しとなる今回の冬至の図は、冬至~春分までの約3か月間の運気の流れとなります。




さて、冬至は、占星学では太陽が「山羊座0度」となります。

つまり、今回は牡羊座♈️に入ったばかりの木星と90度凶角となるので、まさにすべてが新規となる瞬間、でもあるのです。




今回の冬至は明け方にありますので、1ハウス太陽となり、まさに東の地平線から太陽が顔を出す「ご来光」のような冬至となりますよ。



 

1ハウスの太陽は、なんといっても個性を生かそう✨✨ですね。

山羊座♑️ですので、「社会的な立ち位置を踏まえて、個性を生かしていこう!」といった感じになるのかと思います😆



 

 

 

なお、1ハウスに山羊座の金星、水星、冥王星がいますので😅💦

社会的なゴージャス感、帝王的な要素が満載で、まるでクリスマスのようなホロスコープですね。

あら、日本の景気は良さそうですよ♪

 

 

 

とはいえ、2ハウスに土星🪐があります。

山羊座の支配星は土星ですので、今からはこの「土星」が輝くことになるのですが、

土星は昔では「悪い」なーんて言われていたのですが、今はむしろ「地道、堅実」なエリアを表したりします。




とはいえ、日本の経済がすぐにV字回復することは、世界の景気を見てもなかなか難しいので、試練を迎えつつも、なんとか地道に踏ん張るのかなあ…と期待したいところですね😅



 

先進国の利上げ、中国のパンデミックショックによる生産力の低下、ロシアによるウクライナ侵攻が、確実にわたしたちの家計を圧迫しており、世界的な大不況、原材料不足に陥るかもしれません。




ということは、自国で生産できる(価値を生み出せる)企業や個人がこれから伸びてくるのでは…と思っております。

 

 

 

今までは品物に溢れていましたが、

本当に欲しいものだけを買い定める、といった時代の到来です。



 

さて、国民を表す月🌙ですが、射手座♐️にあり、12ハウスにあります。

それが双子座♊️の火星180度凶角なのですね。

逆行しているので、これは「活気があるけど、荒々しい」といった感じです😅


 

 

 

なお、火星は6ハウスに滞在しているので、経済活動は活発なんだけど、イライラしがちで荒々しい、といった感じですね。

材料不足や光熱費値上げで思うようにはならない、そんな気もしますね。

 

 

 

そして、牡牛座♉️にある天王星は、ついに土星🪐との90度凶角から脱出して、金星や水星120度吉角を結んでおります✨




この天王星が5ハウスにありますので、感性を使った活動、趣味などがピックアップされ、けっこうワイワイと盛んになるかもしれないですね✨✨

 

 

 

次の春分図は、いよいよ冥王星が水瓶座に移る直前となり、今回の冬至はその「準備期間」でもあります。




価値観ががらりと変わっていっているのですが、

個性を生かす時代・心でつながる時代が到来します。

「みんな一緒じゃなきゃおかしい!」という価値観はもろくも崩れ去るでしょう。

 

 



ついに、アフターコロナの始まり、ですね。

射手座〜双子座ラインを見ると、外出制限なども出ずに、むしろ外へ外へという星回りですね✨✨

出遅れた中国の生産力が気になるところですが😅

 

 

 

まさに夜明けの冬至となります。

木星はいよいよ主体性を表す牡羊座♈️に来ましたので

自分を輝かせて、センスを発揮してくださいね✨✨




ぜひ、明け方のキラキラした太陽を眺めて、夜明けの冬至を迎えてください♪

そして翌日は今年最後の新月🌙ですよ。




神社の歓迎・拒絶サイン


寒波の太皷谷稲成神社


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