こんにちは。
のんびりした土曜日ですね✨
わたしは朝から掃除をしながら、録画していた「神様の木」を見てみると、屋久島の縄文杉が映っておりました。
素晴らしすぎて圧巻でした。
この世のバイブレーション、素晴らしすぎる。
ということで、今日は古社が建つエネルギーポイントについてです。
自然霊からのメッセージとなっており、かなり抽象的な部分があって、わかりにくくて申し訳ありません。
実は2012年前後で日本のエネルギーポイントの強弱が変わっています。
これは東日本大震災から、原発事故の放射能を防ぐために多くの神々が力を使ってきたからだろう、と思います。
電磁波が人間の肉体に及ぼす害は、神々にとっても同じだったのです。
相当多くの神々が関東に集結して、そこで祓ってくれました。
要石も弱っていますし、鬼門を守る神社仏閣もパワーチャージ中です。
なお、もっとも戦ったのは、常陸国(ひたちのくに)の神々です。
こちらは日が立つという語義を持っており、伊勢や富士山から見ると、まさに夏至の太陽が登ってくる場所
に位置するからです。
よって、願掛けはできるだけご祈祷とともに行い、たくさん参拝なさってくださいね✨
ご利益信仰だけではなく、日々の感謝をする祈りの場として、
決意表明のための場として参拝すると、神さまも後押ししやすくなっております✨✨
さて、日本の古社と呼ばれる神社は、エネルギーポイントの上に建っております。
これは夢物語ではなく、中央構造線の上に建っていたり、太陽の道と呼ばれる直線上に建っていたりします。
地震を抑えるためのエネルギーポイントとも捉えられますし、
そこを聖地として開く役目もあったのです。
神社というのは神さまが住む宮ではあるのですが、そこを神と崇めるのは、ふたつの役割があるのです。
まずはひとつ。
開いて結ぶためです。
お伊勢さんのような太陽の恵みのエネルギーを生み出す役目があるのです。
太陽の光は生み出すだけではなく、育てる力を持ちます。
天照大御神(アマテラス)は開きと結びの神であり、豊穣をもたらす力を持つのです。
もうひとつの役目は集めることです。
この世には罪や穢れ、悪想念といったネガティブな念が漂っているので、それを集まる場所が必要です。
その役目が禍神(まがかみ)です。
禍神というのは、凶・悪・曲・邪といったものを集めて、自分のものとして集めて帰っていく役割があるのですね。
いわゆる悪魔とはまったく違う存在です。
忌み嫌う必要などありません。
悪魔は人間に罪を犯せて喜んでいますが、禍神というのは、その穢れを集めて祓ってくれる役目があるのです。
だから、火の神をはじめとする禍神を、日本人が神と称えるのは、その禍神が鎮めるためだけではなく、その犠牲と贖罪の前に感謝をしているからなのです。
これが須佐之男命(スサノオ)の力となります。
出雲大社は非常に祓いの力が強く、浄化されて、本来の自分に戻れる力があるのですね。
アマテラスとスサノオ。
伊勢神宮と出雲大社には、そういった役割があり、この日本の神社は、アマテラス系とスサノオ系に分けられています。
なお、出雲大社などの大社造りは古代の住居を表しており、
伊勢神宮などの唯一神名造りは、古代の倉庫を表しておりますよ。
現在、地球の軸がずれて、春分点が魚座から水瓶座となり、それに伴い、地球のバイブレーションが上がってきています。
これに伴い、わたしたち人間の精神性も高まっていきます。
しかし、
その浄化に伴い、負の念が噴き出していて、耐えきれずに苦しむ人がいます。
それを、悪魔が見張りながら狙っているようです。
悪魔は霊団になっているようです。
もっとも警戒すべきは、人間が放つ悪意と呼ばれる負の念となります。
2012年に、魚座に海王星が入ってから、御朱印ブームが始まりました。
人間の価値観が変わり、古代の縄文時代の精神性へと回帰していくようです。
大切なのは、エネルギーの純度となります。
人間の持つ感謝と祈り、平和への願いはエネルギーポイントを開きます。
ですが、欲をぶら下げたような生き方は、悪想念となってエネルギーポイントを汚します。
聖地と呼ばれる場所で、汚されているところもあります。
ぜひ、日々の感謝をしながら、日本の聖地を巡礼してみてください。
わたしたちは、産土神との種類によって、エネルギーの種別が分けられているようで、それぞれ回るところがあるようですね。
忘れられた聖地、
忘れられた記憶、
忘れられた歴史を掘り起こし、ぜひその古代の叡智を知ってみてください。
そこに眠る神々がよみがえってくるはずです。
以上、日本の古社が建つエネルギーポイントについてでした✨
※以前のメッセージはこちら。