こんにちは。
昨日は記念すべき一周年だったのに、
次の日のテーマは幽霊でございます😅
さて、幽霊って見たことありますか?
それとも、嫌な感じがする場所には立ち入らないようにしているかたのほうが、多いのではないでしょうか。
この幽霊のエネルギーって特徴があるのですが…。
依存的な人と共通する部分があるのです😅
まず、幽霊とは未浄化霊のことです。
亡くなってから直後は誰しもこんな感じですので、自分の死を認識すべく、50日間は現世にいらっしゃいます。
もちろん、すぐに浄土に上がる方もいらっしゃいます。
そういったかたは、執着が少なく、神仏のご加護が強い方ですね。
亡くなったあとに声が聞こえた、気配があったと思われたかたは、本当にいらっしゃるのだと思います😆✨
毎日、少しずつ少しずつ薄くなっていきます。
お別れのときが、
近づいているのですね。
しかし…。
50日を過ぎても浮遊されているかたがたは、想いが強すぎる人たちなのです。
霊といっても、魂そのものではなく、想念が具現化しているような感じです。
そう、想いは残る。
それが解消されない限り、その場にとどまるのですね。
現世の気持ちが強すぎて…。
ぐっしょりと濡れているようなエネルギーをしているのです。
幽霊は湿り気を帯びているところに出やすい、
と言われますが、ご本人が何たて本当に濡れているのですから、そりゃ周辺もジメジメとしてきますよね😅
そういった場所が家の中にあれば、ぜひしっかりと換気をしてくださいね。
そして❗️
ここからちょっと怖いお話です。
生きた人間の中にも、似たようなエネルギーを発しているかたがいらっしゃるのです。
それが…
依存的な人々、ですね。
依存というのは、「誰かに何かをしてもらいたい」だけではないのです。
「自分が思い通りに相手を動かしたい」という支配タイプと表裏一体です。
情が厚い、とても優しいタイプのかたは、しっとりとした程よい湿り気があります。
こういったかたは面倒見が良く、とても人気者です。
心がよく動き、他人の考えていることがわかるので、共感性が高いのです。
その湿り気がとても心地が良いので、人が集まってきます。
しかし、この想いが強すぎると、
たちまち執着となり、水分を多く持っているため、とっても「重い」と他人に思わせるような印象を抱かせます。
よく、
「結婚しないと幸せになれない!」だとか、
「この人を手に入れなければ、幸せにはならない!」とか、
強い思い込みは、相手からすると重すぎるのです😅
重いというのは、
「エネルギーの水分を含みすぎている」から重く感じ、とても波動が低いのです。
その逆の「軽い」というのは、ふんわりしているので、波動が軽く、ひんやりしています😆✨
そう、つまり依存的な人の持つ想念というのは、
幽霊と同じエネルギーを放っているので、現実的に良くないことを引き寄せやすいのです。
そこで❗️
対処法です。
この世には五行思考という考え方がございます。
万物は木・火・土・金・水の五種類の元素からなるという説で、
森羅万象や人間関係も、この思想に基づいて、相性の良いもの、過剰なものを打ち消していく存在、というのがあるのです。
そう、水を打ち消すのは木です。
自分が何となく依存的だな、
フラフラと浮足立っているな、と思う場合は、
直径30センチ以上の木に頼ってみてください。
木に「この想いを持っていってください」とお願いして、そっと触れてくださいね。
※この部分、ご指摘がありましたので、書き直しています。
抱きつくのはマナー違反です😅
なお、30センチ以上だと、自然霊が宿るといわれていますので、裏山の木で大丈夫です。
植物はマイナスエネルギーを吸ってくれるので…
吸い込んでくれるかもしれません😆
相性が良いのは、「土いじり」です。
ガーデニングですね♪
イライラふわふわしているときは、植物園や公園に出かけて、どうぞ自然に頼ってみてくださいね♪