こんにちは。
このブログは不思議なことを呟いたり、参拝日記をつけています。
ようやく私は今日からゴールデンウィークです♪
お掃除と猫のカットから始まります😆
さて、今日のテーマは勾玉(まがたま)です。
出雲大社のストラップとしても売られておりますよ。
今年の二月、出雲大社でこれをお返しして新しいのを買おうとしたら、
「返さなくてけっこうです」
と巫女さんから断られたrankoです😅
さて、この勾玉の形って独特な陰陽の形をしていますが、何を表しているのか分かりますか?
何と縄文時代から伝わる魔除けのお守りだと言われておりますよ。
いくつか説があるそうです。
説その一、頭は太陽、尻尾は月を表している。
重なった部分は宇宙を表していると言われています。
説そのニ、魚形起源説
サカナの形に似ていると言われています。
説その三、腎臓模倣説
腎臓を乾燥するとこの形になると言われています。
説その四、胎児模倣説
お腹の中に宿る胎児の形と酷似していると言われています。
説その五、釣り針起源説
説その六、獣牙起源説
獣の牙を身につけていると、魔除けになると言われています。
皆さんはどれに当てはまると思いますか?
私はですね、もう一つの可能性があると思うのですよ。
※おキツネ様と虹色の光♪(出雲大社)
それは、魂の核はこの勾玉の形をしているのではないかと思っています。
よって、振動しているのは、この勾玉の形をした私たちの魂だ、ということです。
肉体が亡くなっても、輪廻転生を繰り返しているのは、この勾玉そのものなのですね。
もちろん、私がそう思っているだけで、何の確証もありませんが😅
よーーーーーーーーーく見ると、何か見えるような気がするのですね。
※水面に映る龍とウサギ♪(出雲大社)
例えば丸い玉みたいなふよふよしたものが、私たちの後をいつも追っかけてくるのですが…
その中にはこれが入っているのでは、と思っておりますよ。
巷ではオーブと呼ばれています。
だから縄文時代に作られたこの勾玉の魔除けとは、視えている人が作った、エネルギーの視覚化なのでは、と考えています。
そう言えばお化けを表す形も勾玉ですよね😅
私たちの身体は粒子の集まりで、エネルギー体として具現化しておりますが、分解していくとこの勾玉が私たちの素粒子ということになるのでしょうか。
カルマと呼ばれる、私たちの前世からの業もこの勾玉にくっついているのでしょうね。
色々と考えると、とても面白いですね。
以上、勾玉の形は何を表しているか、を出雲大社の不思議な写真と共にお伝えしました😆
龍が撮れる確率高し、ですね。
さすが出雲大社♪