【クラッチを組み立てるぞ 4】
これはおっさんによるNSR50
との闘い。レストア記である。
備忘録として個人的に活用したい。
また誰かのために少しは役に立てば
いいかな~、とも思う。
ロングツーリングに行くと
次の日は体の節々が痛くなります。
大型で行ってるので楽なハズ
なんですけどね~。
高速走行が多いからか
単純に歳だからなのか…
↓の続き
前回一度クラッチカバーを組んだ
もののクラッチロッドが動かない
事象が発生したところで終了。
もう一回ケース開けて
クラッチバラして…異常なし。
クラッチの分解~組み立ては
以前のブログに書いてるので
ここでは割愛します。
このクラッチアウターホルダー、
特殊工具ですが「使いにくいなぁ~」
と思っていました。
ある日YoutubeでNSRの勉強を
していらたなんとこの画像のように
ボルトでホルダーを固定していました。
早速真似して正規の使い方。
ちょっと考えたら解るのに…
俺のバカ。
マジで使いやすい…
いままで何やったんや。
今度はケースにトルクをかける前に
ケースをかぶせてクラッチロッドを
ウニウニやってきちんと動くか
事前チェックしてからケース締め付け
を行います。
ケースとキックペダル取り付けて
右側完成です。長かった~。
キックペダルを押して動作確認も
しておきます。動作OKでした。
ちなみにキックペダルはオークションで
4,000円で落札。高いなあ。
それと結局出番のなかったクラッチ
ロックナットを止めるクラッチロック
ワッシャーをよく調べもしないうちに
オークションで入札してしまい、
そのまま落札になってしまいました。
こちら1,000円
いずれ使う日がくるんやろか?
俺のバカ。
それではまた次回。