【モンキー】公道を走れるようになったが… | まーの公式ブログ

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たまにグルメも。

【今週もNSR進まず…】

ずっとモンキーに翻弄されている。

 

先にNSRのエンジン組み立てに

入った方が良いような気がかなりする。

 

モンキーに行き詰まったある日

所有する大型バイクの汚いホイールが

以前から気になっており(中古で

購入時から汚い)気分転換のため

このホイールの手入れをしてみた。

 

ホムセンでホイールクリーナー的な

やつを買って洗ってみたが全く汚れ

落ちず。アルミの腐食が激しく

単なるブレーキダストの汚れでは

ないっぽい。試しに400番のペーパー

で磨いてみると結構汚れが落ちたので

一心不乱にホイールを磨いた。

完全に汚れを落とすことはできないが

かなりキレイになり満足。

しかし本音を言えば社外ホイールに

交換したい…

 

さて話をモンキーに戻そう。

前々回のブログでホーンが鳴らず

右ウインカーが点かなくなった

ところで心が折れ、作業終了した。

↑これの続き。

 

ウインカーは中華の格安ウインカー

なので線が異常に細い

なのでどこかで断線したに違いないと

こちらは楽観していたが、ホーンは

鳴るのを確認してからライトや

カウルを付けたので今更鳴らん

などとは腑に落ちない。

とにかくもう一回ライト周りバラし

やな…。

 

まずホーンからチェックしていく。

ホーンボタンを押すと鳴りはしない

ものの「プスッ」と反応する。

通電はしているようだがテスターで

確認していく。

ホーンまでのどこかで電圧がドロップ

して鳴らすほどの電圧がホーンに

流れてないのでは…と推測。

しかしテスターで確認すると予想に

反してホーンまで12V以上流れている。

ん?ホーンが壊れたか??と

バッ直で確認すると鳴るやないか。

ホーンは壊れてない。電圧は来てる。

アースの取り方かも?とアースの

場所を変えてみるもやっぱり反応は

「プスッ」。

もう訳が分からないので余っていた

手持ちのリレーを使ってバッ直

システムを組んだ。これでホーン

問題は解決。

ウインカーはやはり断線。というか

引っ張りすぎてギボシから線が切れて

外れたようだった。もう中華

ウインカーには嫌気が差していたので

以前使っていたポッシュのウインカー

に戻す。


暑いので扇風機出しました…

 

ポッシュのウインカーを接続して

確認。ん?点かん。テスターで確認。

判らん。点いていた左まで点かなく

なり挙げ句の果てにヒューズが

切れる事象発生。

さらにメインスイッチでON

しなくる…。なんで?もうイヤ。

怪しそうな配線をチェックしつつ

テスターで確認。たまにキーON。

スイッチカチャカチャ…

そうすると何かの拍子にキーON

した!やった!

 

ここでやっとウインカーのプラス

マイナスの極性間違いに気付いて

配線し直し。

これが元凶でした。

やっと正常になり公道走行可能

…なハズ。ライト、カウル付けて

早速シェイクダウン。

 

実はこのモンキー、昨年の

10月頃から調子を崩していた。

アクセルパーシャル開度で6000

回転あたりでの失火?っぽい症状。

そっからの対策として点火系

入れ替え、CDI入れ替え、

レギュレーター交換、アウター

ローターもリペアパーツを使い

ほぼ入れ替え。ここまで点火系

やって症状変わらず。ひょっとして

圧縮漏れか?とシリンダーと

バルブも交換。そんなことしている

うちに今回のメーター電源落ちる

から始まった電気系異常を直して

いたのです。

6000回転付近のエンジン不調も実は

電気系の問題に起因してたんじゃ

ないかと思ってこれで解消すれば

ええな…とシェイクダウンに

繰り出したわけです。

 

結果は電気系(メーター、ウインカー、

ホーン)は問題なく作動。

エンジンは…やっぱあかん。ん-、

キャブか?

 

症状から点火、電気系と思うん

やんなー。

キャブか?キャブなのか?

 

キャブ見直しつつNSRのエンジン

組んでいこか。

 

それではまた次回。