2月の活動報告
どうも遊木です。
花粉にビクビクしている今日この頃ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
うるう年とはいえ、2月は早い!
月の活動報告です。
□制作関連
〇漫画
引き続き、ネームとプロットをやっています。
スピードはともかく、躓くことなく淡々と作業している感じですね。
ただ、先日の打ち合わせで次話のネームを切ることになったので、また「ぬぁぁああああッ」というターンが来るかもしれません。
救いなのは、ここからページ数が徐々に減っていくことですね。
頑張るどー!
〇落描きとか
ちまちまイラストも描いていました。
ミーティング中にヒビカを題材にした制作があったり、オフ会の宣伝イラストを描いたり。
あとは、気紛れで猫の日に反応しました。まぁ猫ならシェリかなと。
いや、何コイツの顔、すごくムカつく……とか思っていたら、オフ会のPRに描いた横浜絵の人物も似たような表情してたわ。
〇動画
サークル関連で、ちまちまAfter Effectsをいじっています。
まだ表に出していませんが、近いうちに発表したい所存。
After Effectsは、数年前に、短期集中的に最低限の動作を覚えて以降、しっかり勉強をしていないので、そのうち中級レベルの学習したいなぁと思っています。
□八景島シーパラダイス
先月末(本当に末日)に行ってました。
現在、イルカショーのスペースが工事中ということで、ふれあいラグーンの方に入り浸ってましたね。
生き物がすぐそこにいる状態で、ぼーっとするのが癒しです。
あと、ショーに出てきたプレーリードッグが可愛かったです。本来より長くステージに留まってしまったようで、走り回ってはひょこっと立ち上がる姿が、観客の笑いを誘っていました。
□Yokohama Strawberry Festival 2024
去年に引き続き、遊びに行きました。
ただ、今年は赤レンガではなく、ハンマーヘッドのいちごスイーツをいただきました。
初めてクルミっ子の店内に入った!
最近のお菓子って見た目ほど甘くないから、食べやすくて良いですよね。(年寄り発言)
普段は見られない、お菓子の製造過程が見られたのも面白かったです。
□水木しげるの妖怪 百鬼夜行展 ~お化けたちはこうして生まれた~
水木しげる展は、今回で2回目です。
2019年に開催されたときは、水木先生の“線”を見せるというか、“描き込み”を見せるというか、とにかく作品展示が中心で、直球に“魅せる”展覧会だったと思います。
一方今回は、水木先生の制作手法、発想の原点などに着目した構成になっていました。
水木先生がどのようにして妖怪と出会い、「妖怪は居る」と確信し、生活の一部としていったのか、その流れが丁寧に説明されており、先生が読み込んだ資料や本が紹介されています。
もう、漫画家というよりは学者と呼ぶ方がしっくりきますね。
言い伝えや土着信仰、世の中に溢れている不思議な現象や不条理に対して、真摯に向き合い、そこに妖怪の姿を見つけては絵に起こしていったのでしょう。
ここまで一つのものに打ち込み、向き合えるのは本当にすごい。
3月10日まで、そごう美術館で開催中です。
□新横浜ラーメン博物館
詳細は前回の記事に書きました。
施設自体が面白かったので、小食の人でも楽しめます。
□羽田空港第3ターミナル
これも詳細は前回の記事で。
飛行機に乗らなくても、質の良いお買い物をしたい人におススメのスポット。
□横浜春節祭2024
〇レックウザの「龍舞」
これも前回の記事で軽く触れました。
去年の夏にも感じましたが、ポケモンの集客力はすごいし、ピカチュウの人気もすごい。
株式会社ポケモンは早く横浜にテーマパークを作るべきだ!
個人的に、ゲーム内のピカチュウより、着ぐるみピカチュウの方が可愛く感じちゃうんですが、これわかる人います?なんか、こう、耳をふるふるする仕草とか、複数でいるときの行動とか……。
インスタに写真と動画を公開しています。
〇京急ミュージアム「祈願獅子舞」
去年はハンマーヘッドで見ましたが、今年の獅子舞は京急ミュージアムで見ました。
マスコットの「けいきゅん」も登場し、獅子舞にがじがじされてました。
獅子舞の動き、結構可愛いですよね。
あと何気に、京急ミュージアムに初めて入りました。(目の前は通るのに……)
子供たちが楽しむのに丁度良い規模感ですね。ちらちら外国の方もいました。
今の季節はすぐ横に河津桜が咲いているので、合わせて楽しんでみてはいかがでしょう。
〇各地「ランタンオブジェ」
横浜の街に、ランタンが飾られていました。
カラフルな色合いで、特に夜になると街が華やかでしたね。
ヨルノヨもそうですが、横浜のこういうイベントって、大体前年度より規模が広がりますよね。
今回羽田空港まで広がったけど……果たして来年はどうなるのか。
□映画「ゴールデンカムイ」
すでにのぞみんが詳細な感想をあげているので、私はざっくり。
第一印象は、「いろいろ頑張ったな!」です。俳優さんしかり、演出しかり。
原作にとても忠実な所、実写として違和感を与えないための変更、一本の映画にするための再構成、そのバランスがとても上手だったな、と。
ファンは意外と、「メディアの違い故にやむなし」の変更は許してくれるんですよね。許せないのは「媒体関係ねぇじゃん」という変更。その点、今作はそれが厳しく守られていた印象です。
あと、アシリパさんに違和感がなかったのがすごかった。ちゃんと12歳ぐらいに見えた。
□ワールドツアー上映「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ
鬼滅は私にしては珍しく、アニメというより、所謂“アニメーション”を見たい作品です。
ということで、映画館の大スクリーンで観てきました。
以下、「柱稽古編」のネタバレ含みます。
例によって、柱稽古編の冒頭は「なんやそれ!そんなシーン知らん!」という場面から始まりました。
「不死川と小芭内の共闘」というアニオリですが、最終回まで意識したら、良い追加要素だったと個人的には思います。
原作だと、小芭内の活躍は本当に最後の最後、無惨と戦うシーンまでほぼないと言っても良い。故に彼の印象がどうしても薄いんですよね。
「実は不死川と馬が合う」という公式設定を活かしつつ、彼の印象を濃くする良いアニオリだったのではないかと。
あと話を入れ替えて、珠代さんを招くシーンで閉めたのも良かったですね。
「柱稽古だけアニメにして大丈夫か?」と思っていましたが、鬼との派手なバトルがないなりに、構成を工夫してエンタメを作っている感じがしました。
そういえば、初めてMARINE & WALKで食事をしました。
「A16」という、カリフォルニアイタリアンを提供するお店です。
美味しかった!
あと、2月の鉄の掟は久しぶりに居酒屋に行きました。
今まで入ったことがない場所で、なかなか美味しかったです。
馬肉うまっー!
そういえば、母が福岡に行っていたので、そのお土産を貰ったのですが……
ほぼほぼ水族館土産やんな?
一向に構わんがね!
2月は短いわりに、いろいろしていたような気がします。
でも、気圧の変動がすごくて、1週間以上怠い日が続いたり、なかなかハードな月でした。
年度末ということで、3月もやることが沢山。
出来る限り、余計なものを新年度に持ち越さないようにしたいです。
個人インスタ、サークルインスタ、共に更新してるので、そちらもどうぞ!
aki